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いつもお世話になっております。

今、地元で有名な個人の不妊治療専門クリニックに通院しています。
先生もなかなか名の知れた方らしいので、凄く混んでいます。

しかし転院を悩んでいます。
その理由は体外受精の費用です。
今までその病院で(2年ぐらい)タイミング~AIHをおこないましたが、一度も妊娠できず、AIH5回目失敗後、先生から体外へのステップアップをすすめられました。私も年齢の事もありますし、やりたいのは山々なのですがその費用がでません。
30万~50万と平均だとは思うのですが、私たちには高すぎて、とても払えません。一度きりのチャンスに掛けるしかなくなってしまいます。
今月からそこの病院を休憩しお金を貯める為にパートを始めています。


そこで、ネットで色々と検索してみたのですが、もう少し離れた所に(車で15分程先にあります)個人の不妊専門クリニックがあり、そこは15万ぐらいで簡易体外受精と18万ぐらいで顕微授精をやっています。値段が半額近くになるので、ここなら挑戦できるかな?って思っています。
しかし、簡易体外受精と普通の体外受精の違いがイマイチわからないので凄く悩んでいます。知っている方がいましたら違いを教えていただけたら嬉しいです。

歳も30代半ばで焦り始めています。
今の主人とは再婚で(2年半ほど前に再婚、今居る子供は前の人の子で、中学生と小学生です。)
どうしても、今の主人との子供が欲しいのです。
不妊の原因は殆ど私にあります。(主人は少し運動率が悪いぐらいで問題はないと言われました)私は、排卵障害・子宮内膜症・多膿胞性卵巣症候群・右卵管閉鎖・・・
前の主人との子は自然妊娠で出来たのですが、歳が若かったのが幸いしたようです。


よく転院したら妊娠したとか聞くので、それも一つの手かな?と考えてみたり、今の先生はとてもいい先生なので転院の事が言えずじまいで、休憩に入りました。

転院された方は、どのような理由でされたのでしょうか?
費用の事で転院てどう思いますか?

長々となってしまい何が書きたいのかわからなくなってしまいましたが、読んで下さりありがとうございます。
転院された方のお話や体外受精について詳しい方のお話が聞けたら幸いと思っております。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>しかし、簡易体外受精と普通の体外受精の違いがイマイチわからないので凄く悩んでいます。

体外受精には刺激周期採卵と自然周期採卵という大きく分けて二つの方法があります。簡単に言えば、
前者は「勝手に排卵してしまわないように排卵させるホルモンにブレーキをかけながら、注射による誘発剤で卵巣を刺激して沢山の卵胞を一度に育てて沢山の卵子を採卵する方法」です。
後者は「排卵させるホルモンにブレーキをかけずに、クロミッドと少量の注射で少ない卵胞を育て、少ない卵子を採卵する方法」です。
「簡易体外受精」というのは、その後者の中でもさらに簡易=「クロミッドだけで誘発して1個か2個のごく少ない卵子を採卵する方法」です。
ということで、そこまでの費用の差が何故発生するのか、私にはもう一つよく解りませんが...排卵抑制や排卵誘発に関わる薬剤代の差、それプラス採卵数が少ない(技術的に楽?おそらく無麻酔)、培養数も少ないので安いのかなぁ??

自然周期採卵及び簡易体外受精と呼ばれる方法のメリットは、薬剤をあまり使わないので体に負担が少ない→ダメだった場合にも続けて次の周期にも採卵可能、あと費用の安さ。
デメリットは、排卵抑制しないので、たまに採卵前に排卵してしまうことがある。採卵数が少ないと受精しない・卵割しないなどで「移植キャンセル」率が高い。余剰胚が期待できないので、凍結胚が作れない=ダメだった場合にはまたイチから採卵。
あと...そうですねぇ。。質問者さんの場合、多嚢胞性卵巣症候群ということですので、逆に強い卵巣刺激をするよりもクロミッドだけの採卵の方が向いているとは思います。多嚢胞性卵巣症候群の場合、強く刺激すると卵胞はものすごく沢山できるが採卵してみると全て未熟だったり質が良くなかったりしますし、強い卵巣刺激は卵巣過剰刺激症候群(OHSS)を起こしやすいです。

>転院された方は、どのような理由でされたのでしょうか?
費用の事で転院てどう思いますか?

私の転院理由は、そこでは体外受精が受けられなかったからです。主治医が母校(大学)の病院を紹介して下さいました。単純ですみません(^_^;) 費用のことで..うーん、仕方ないんじゃないでしょうか。それもアリでしょう。
というようなところでしょうか。
私自身は、刺激周期採卵の経験しかありませんが、何か他にもご質問があればどうぞご遠慮なく。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!

>多嚢胞性卵巣症候群の場合、強く刺激すると卵胞はものすごく沢山できるが採卵してみると全て未熟だったり質が良くなかったりしますし、強い卵巣刺激は卵巣過剰刺激症候群(OHSS)を起こしやすいです

今のクリニックは、注射で刺激しています。
AIHの前に注射しますが、AIHを実施した次の日、動けなくなるぐらい痛くなります。
やはり、刺激が強すぎて痛くなってしまっているのでしょうか?
一度、あまりにも痛すぎて、クリニックに診せに行きました。診た先生はこれは痛かったでしょうと仰いました。卵が沢山できすぎた上の排卵だったからでしょうか?

私の場合、簡易の方がいいみたいなのですね^^
なんだか、転院する勇気が出てきました!

金額は、今考えている転院先のHPで卵を1つ戻した場合、13万円代で2つ以上戻すと14万~15万ぐらいだったと思います。
顕微も戻した卵の数で金額が16万円代と18万ぐらいの金額が書いてありました。
安さは、不妊治療はお金の負担がストレスになり、あまりいい影響を与えないので、金額をかなり抑えてあるようです。
毎日注射に行かなくてもいいので金額もそれなりに抑えられたのでは?って感じですかねw
今の病院は、毎日注射です。合計で安い人で40万前後になるそうです。

私たちは一日でも早く授かりたいので、回答者様の説明で転院する方向で考えたいと思います!

ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/30 19:54

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