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81歳の母が1ヶ月半前から、大腿骨骨折で入院しています。手術をして現在はリハビリ中心に治療中です。母は早く以前のように歩けるようになって、家へ帰りたいと言っていますが、リハビリの時間が毎日45分程度だそうで、母はもっと長くリハビリをしたいそうですが、保健の関係?かなにかで、決まっているのでしょうか。又は、時間を長くかけたから効果が出るというものではないのでしょうか。それともう1つ気になることがありまして、母が今までは4人部屋の窓側だったのが、最近廊下側に変わり、今日主治医の先生にお聞きしたところ、夜中に最近母がベッドから立って、廊下を歩いてしまうとのことでした。リハビリ室では1歩2歩を歩くのがやっとみたいなのですが、夜中に普通に歩く?!そうなのです。人工骨を入れたので、夜中に何かあったら大変ですし、又、朝看護婦さんが母にそのことを聞くと、全く覚えていないそうなのです。先生はベッド上の生活が長かったため、このような痴呆がでてしまったけど、歩く練習が進めばおさまっていくでしょうとのことですが・・・。母は入院のストレスや、早く家に帰りたい気持ちが強く、このようになってしまったのでは・・・?これでは、リハビリが進み、骨折は治っても、頭がおかしくなってしまったらどうしようもないのでは?などど思ってしまいます。高齢の身内の方が入院中に、私の母のような症状が出てしまわれた方や、退院されてから、その症状が治った方、又、リハビリについて、人それぞれだとは思いますが、老人の骨折後のリハビリの期間、1日の時間、家族としてできることなど教えていただけたらと思います。

A 回答 (1件)

どうしても、高齢者は入院などの環境に置かれると痴呆のような症状がでてしまうみたいですね。



うちも79才の義父が入院した時、術後そういう症状が出ました。病状の関係で歩き回れたりはしなかったのですが、言うことがちぐはぐになったり妄想したことを喋ったりしていました。幸いそのときの担当医が非常に詳しく説明してくださって、

・高齢者の入院ではよくあること。
・病院の病室という、時間の経過も日時もわかりにくいところでずーっとベッド上で過ごすために起こりやすいこと。
・家族にできることは、なるべく頻繁に面会して会話したり(←これが重要だそうです)、音楽をかけたり、家族写真や、カレンダーを用意して一日ずつ印をつけていくなど。
・夜中に行動したり騒いだりするのを防ぐためになるべく昼間に面会や散歩などで刺激をあたえて、日夜のめりはりをつけさせる。

などを教えてくださいました。幸い義父の場合は体の症状が落ち着くにつれてだんだんにぼけ症状もとれていき、現在はまだ入院中ですが非常に頭はしっかりしています。

うちの体験にすぎませんがご参考までに。

また、看護婦さんたちがきちんとしてくださっていると思いますが夜中に勝手にベッドを出る患者さんには、ベッドの足下にアラーム付きのマットを敷いておいて患者さんが踏んだらナースセンターに通知されるというものがありますので、せっかく手術なさったお母様がまた転倒などなさいませんように十分注意して差し上げてください。

リハビリは時間が決まっているように思いますが、家族の面会時に家族がゆっくり手足を動かしてあげるなども可能かと思います(もちろんPTさんなどに教わってから)。看病も大変と思いますが質問者様のお体にもお疲れがでませんように。
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この回答へのお礼

早速回答をありがとうございました。とてもありがたく、元気が出ました。子供達が学校から帰る時間や、おけいこごとや、夕食の時間などの関係で、新学期が始まって以来、母のお見舞いがどうしても夜になってしまっていました。日中に外へ連れ出す・・・そうですよね。97歳の主人の祖母の介護をしている義母に言われたことをふと思い出しました。母が夜中にベッドから抜け出すのも、昼間に外気にふれさせないことも原因だったのかも・・・と。これからは、なるべく日中に行くように時間をやりくりしていきたいと思います。violet-sherryさんのお義父様は、体の症状が落ち着くにつれ、ボケのような症状もなくなってこられたそうですね。それをお聞きして、とても励みになりました。お義父様も早く退院できるといいですね。

お礼日時:2008/05/08 09:57

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