何でお酒を飲むとどんどん飲みたくなってしまうのですか？

こんにちは　よろしくお願いします。

お酒を飲むとどんどん飲みたくなってきませんか？例えば昼間ラーメン屋で餃子を食べたとして(仮定なのでラーメンは食べません)コップの水を何杯も飲みますか？でも夜ビールのつまみとして餃子を食べた場合ジョッキグラスを何杯もお代わりしますよね？

私の場合は量もそうですが濃度もどんどん濃くなっていきます。最初はビール程度ですが最後の方は焼酎ロックとか度数の強いお酒になっていってしまいます。

「酒は飲んでも飲まれるな」とは古くからある格言です。要するに「このどんどん飲みたくなってしまう」という無意識の力が「これ以上飲んだら危ない」という自己意識を上回ってしまうということに私も含めて多くの人が悩んでいるということだと思います。

どんどん飲みたくなってしまうというメカニズムは医学的・科学的にはどういうものなのでしょうか？

No.6 ベストアンサー 回答者： hetox2 回答日時： 2008/05/19 13:27

人間は水分を摂取すると余分な水分を体から排出するようになっています。

しかし、アルコールを摂取するとこの機能が狂い、必要以上に水分を排出してしまうため、水分不足になってしまうようです。
そのために水分を欲してお酒を飲み、また喉が渇いているために何杯飲んでも美味しく感じるようです。
お酒を飲んだ後に水が美味しく感じるのも同じ理由のようです。

No.5 回答者： OldHelper 回答日時： 2008/05/18 18:46

昼間は飲みたくないけど、夜は呑みたいですね。

昼間は、仕事があるから理性が働いています。
夜は、帰って寝るだけと思っているから呑みたいですね。
でも、明日は早出で大事な仕事があると思ってたら呑めないですね。
明日は普通通りだ、とか、明日はゆっくりだ、と思ったら
どんどん呑みたいですね。

心理的な安心感と欲求願望でしょう。
正常だと思いますよ。
美味しいものが美味しく食べられて、美味い酒が美味く呑める。
こういう時期はそんなに永くは続かないものです。
できる間に存分に楽しんでおくのも人生でしょう。

No.4 回答者： mat983 回答日時： 2008/05/18 02:45

植木等のすーだら節の名文句に

「わかっちゃいるけどやめられない」
があります。
医学的なメカニズムというより、この台詞が一番酒飲みの心理を表していると思います。
お酒はとても美味しいのです。
酔うのがとても心地よいのです。
美味しいく、心地良いから深みにはまっていくのです。

No.3 回答者： noname#66624 回答日時： 2008/05/17 23:42

＞お酒を飲むとどんどん飲みたくなってきませんか？

個人的にはありません
1杯と決めたら1杯ですし、5杯と決めたら5杯です
でも5杯（ビールでも日本酒でも）飲む前にいらなくなります

＞メカニズムは医学的・科学的にはどういうものなのでしょうか？
所詮意思が弱いのでしょう
医学的・科学的な部分はこじつけにすぎません

No.2 回答者： honn1mono1 回答日時： 2008/05/17 21:29

「酒は飲んでも飲まれるな」はつまりは、アルコール依存症になるな。

ということだと思います。

どんどん飲みたくなるということが続くとアルコール依存症になってしまいます。
アルコール依存症とはアルコールなしでは生きられなくなる病気なのです。
「飲んだら危ない」と思っても、飲んでしまうというのがアルコール依存症です。

アルコール依存症のメカニズムについてはこちらを参考になさって下さいませ。
http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000140.h …

また、こちらのサイトも参考になさって下さいませ。
http://www10.ocn.ne.jp/~ayumukai/link4izonsyou.htm

お酒をやめる以外の治療法はありません
麻薬や覚醒剤の中毒者に対して、少量とか適量でなんとかやっていかせ
ようと考える人はいないでしょう。完全にやめるか、
さもなければ人間をやめるかしかありません。
ドラッグであるアルコールも同じことです。
お酒をひかえ目に、というのは健康な人のこころがけるべきことで、
アルコール依存症ではナンセンスなことです。
アルコール依存症の治療はお酒を完全に断つしかありません。
まず完全に断ち、それからは再び飲み始めないことです。
そのためには家族や社会の協力も必要です。

上記の文章はこちらのサイトから引用させて頂きました
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/al0.html

「酒は飲んでも飲まれるな」は大切な戒めの言葉ですネ。

No.1 回答者： nobitaika 回答日時： 2008/05/17 21:08

医学的、科学的ではないですが、お酒の最初は、さっぱり系の炭酸が入っている物を最初に飲み、段々と度の強い物に変えていく傾向がある人が多く感じます。

仕事の疲れなどの最初は胃（正確には肝臓と言うべきかもしれませんが）に負担をかけずにさっぱりとと言う方は男女を問わずいるようですし。
「お酒は飲んでも飲まれるな」＞できそうになければお酒を飲む前に水分を何でもいいから多く取ると二日酔いを軽減できるようです。
自分も、そうなのですが、この、ふわふわとした状態が少しでも続ければ、とその時は一生懸命に飲むのですが、後での後悔も、記憶が飛ぶ事もあり・・・何とかなりそうな事知ってましたら、誰かお助け下さい・・すいません、この程度です。