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私の敷地は隣家の敷地から石積みで約2mほど下にあります。石積みの一部が飛び出し崩壊の危険があります。補足ですが、その石積みは隣家の先代が手積みで積まれたそうです。その為モルタル等で補強も施しておりません。
今回自宅の建てかえで、その石積み部分が初めて目にかかりました。以前は家の壁により石積み部が直接目にかかることは無くそんな不安もありませんでした。隣家に補強をお願いした所、
「そんなのは下の者が補強するべきだ」と門前払いです、
石積みの下の者が補強する義務はあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

隣家が建て替えで申請時に石積みのやり換えを指摘されない限り無理だと思います。

2m程度の高さがあれば補強程度では意味がありません。
構造計算に基づくコンクリートの擁壁にやりかえる必要がありますが、その掘削をするには隣家の基礎が持たないと思います。
隣家の石垣が倒れてきて実際に被害が出てからでないと、やりかえを要求しても無理だと思います。
阪神淡路大震災の時に被害の家屋が安全か危険かの判定をして廻りましが、神戸も崖地が多くしっかりして傾きも無く問題の無いおうちでも隣家の石垣が少し膨れているのを確認すれば危険と赤紙を貼って出入りを禁止せざるを得ませんでした。
お宅が建て替えで幾ら丈夫な建物を建てても震災時に隣家が倒れてくる可能性はあります。それを避けるだけ間を空けて建てるのはおそらく無理だと思いますので、別の土地に建てるか、
どうしてもその土地なら隣地と同じ高さまで埋め立てをして土地をカサアゲをするかですが、コストや進入の問題でそれも無理でしょうね。
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この回答へのお礼

隣家は全く補修する気が有りません。あげくの果てに
「境界線上に石積みがあるのだから半分はそちらの所有だ。」
「取り壊しの影響で崩れたら、お前の責任だ。」とまで、
言われてしまいました。法的に根拠があるのでしょうか。
わが身安全の為、石積みを避けて検討して行くつもりです。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/05/20 08:22

法面や崖や石垣がある場合は通常は法下までが上の人の所有と管理と責任になりますので、半分の所有なんて事はまず有りまえません。



下の土地の人が危険と思っても上の土地の人が理解して改良してくれる事は殆ど有りません。
実際に崩壊して被害が出ればその補償は請求出来るでしょうが、それでは遅いし、命に関わる事もあると思いますので、石垣からはかなりの距離を避けて考えるより仕方がないと思います。
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あなたには法的に妨害排除請求というのができます。


隣家に内容証明郵便で、まず脅して様子をうかがったらどうでしょうか?本屋に行ったら内容証明郵便の書き方・例文集など売っていますよ。
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所有者が管理者です。

管理者に管理義務はあるでしょう。

素人が危ないといっても受け入れない人はたくさんいますよ。
いちゃもんだと思われたのでしょう。
家を建てるとそうでなくても恨めしく思う人や、工事の煩雑な状態にうっとおしく思う人もいますからね。

ただ、万一崩れれば被害に対して賠償義務も生じるでしょう。
しかし、向こうに直す意思がなく、危険で崩壊すると役所や専門家が口ぞえしない限りは、いっても無駄ナのではないでしょうか?安全距離はなして建築するのがいいでしょうし、補修をするにも空地がないと出来ませんね。今まで見えなかったとは、非常に狭かったのでしょうか?
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この回答へのお礼

隣家との隙間は約30cmm程でした。窓も無く壁でしたのでまったく気にもしませんでした。
今回、隣家の人は補修する気が全く無い為、わが身の安全の為に距離を保って、建築する方向で行きたいと思います。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/05/20 07:50

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