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数年前、ドラマのようなトラブルに見舞われ、自分を見失しないそうになる不安に脅え、一週間ほど床から起きれない状態になった時、寄り添う幼い子供たちの温もりが正気を取り戻させてくれました。
守らなければならない命があるという思いだけで、強くなれたと思っていたのですが、その後も意識していないのに涙が止まらなくて、困りました。
その後、恩人からメンタルの講座を勧められて受講しプラス思考を癖にする方法を学び、自分自身の心理をコントロール出来るようになりました。
それからは、周りからは大変と思われる状況の中にいても、トラブルも負担も、数分でプラスに変えられて悩む時間が短くなり、小さな幸せを見つけては感謝する毎日を過ごしています。

でも現実は、とても苦しい状況に変わりないのです。
園児から思春期の子供4人の子育てと高齢の両親の介護と仕事を、ひとりで抱えています。
疲れているのによく眠れません。食欲もわきません。
苦境から目をそむけ無理にプラスに考えて済ませていてばかりで限界がきたのではないだろうか?と不安で苦しくなってしまいます。

最近また、よく涙が出ます。一人になると、声をあげて泣いてしまいます。そんな自分が自分でないようで怖いです。
でも、私を頼りとする家族がいるので、逃げられません。
かわいい子供たちの笑顔を守りたい。年老いた両親を守りたい。もっと、あれこれやってあげたいのに、できないことへのジレンマが、無気力な気持ちを生み出しているのでしょうか?
仕事に支障が出始めました。
努力して個人事業をやっています。夢のある仕事です。
なのに今も仕事をしなければならないのに、何時間もこうしていろいろな人の悩みや相談を読んでいます。
答えを見つけたいのかもしれません。
何に対しての答えなのか、自分でもわかりません。
読まれて、きっと、こう言ってほしいのだと気付かれた方がいらしゃいましたら、ご回答くださいませ。

何をやっているのか!と、自分を責めながらも、今も泣けてしかたないのです。
プラスに考える事を、拒否しています。
すぐに前向きになれるとわかっていても、根本的な解決にはならないのではと思ってしまうのは、甘えでしょうか?

A 回答 (5件)

ご質問を入力した時刻からみて、良く眠れなかったのでしょうね。


お辛いこととお察し致します。
プラス思考を維持することはなかなか容易なことではありませんが、
よく頑張っていらっしゃいますね。
でも、ひとりで抱え込むことは決して健全な行為とは言えません。
例えば、介護が大変であれば、デイサービスを利用するとかの方法で
ご質問者様の負担を軽減することも考えられます。
負担を軽減できれば、それだけ楽になりますが、それは「逃げ」でも
「甘え」でもありません。
現実に即した判断と行為であり、結局のところ「プラス思考」だと
思うのですが、如何でしょうか。

100%を希求するのではなく、80%を実現するくらいの気持ちで
現在直面する課題を現実的に解決する方法を見出すことも大切だと
痛感しています。

この回答への補足

あれから、80パーセントのプラス思考で頑張れるようになりました。
どのくらいが、80パーセントなのか定かではありませんが、なんとなく、気持に余裕が生まれたので、気負いが軽くなったのだと思います。
要は、気の持ちようなのかもしれませんね。
アドバイス、本当に感謝しております。
ありがとうございました。

補足日時:2008/07/29 00:52
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この回答へのお礼

そうですね。
100%を求め、あれもしたい、これもしたいと、出来ないことにまで、思いがいってしまうので、無気力感に襲われるのかもしれません。
ディサービスなども利用していますが、その間にやらなければならないことが詰まっているので、負担は軽減されません。
やらなければならないことを、少し見直してみます。
希求すればキリがないですよね。
80%で良いと、得意のプラス思考で向き合ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/27 09:54

あるがまま、という事では、どうですか。

普通に、疲れたら休む。
やれるものは、やってゆく。やっていけないものは、やっていけませ
ん。腹が減ったら、只食べる。疲れたら眠る。あるべきよう。の六文字で。
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この回答へのお礼

あるべきよう・・・
自然ですね♪深呼吸ができそうです。
やらなくてはならない事ばかりで、難しいですが、疲れたら休むを心掛けたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/07/29 00:51

プラス思考というのは


たぶん、無理することではないんですよね。
でもつい、無理して「いや、こんな風に思ってはいけない」「甘えているんだ」「悲観的なんだ」とかで、「ねばならない」になることもあります。

辛い状況の中から、良い点を見つけてみることも大事だと思います。
少女パレアナ(ポリアンナ)の“良かった探し”のように。

冷静に現実を見て、「まぁこの状況なら、誰でも嫌気は差すわな」と思ってみたり「それにしても、今はちょっと悲観的過ぎてるな」と分析してみるのも手です。

だけど、ネガティブな感情も自然な感情の1つで、それ自体は持ってはいけない感情ではないんですよ。
また、人生において、根本的な解決は、すぐには訪れません。
と河合先生も言ってましたよ。持ちこたえる力も必要です。

これを読んだら必ず楽になる・・・・わけではないし、参考になるかどうかも分かりませんが、自分が読んだことのある本です。
日米+スイス風味。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82 …
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http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E3%82 …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみませんでした。
冷静に自分のマイナス面を分析してみると、気持が楽になるものですね。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/29 00:48

Q、プラス思考で進み続けて良いのでしょうか?


A、それだけじゃーだめです。

>哲学者たちは世界を単にさまざまに解釈しただけである。
>大切なのは世界を変えることなのである。
(「フォイエルバッハ・テーゼ11」カール・マルクス)

現実世界をマイナス思考で解釈しても落ち込むだけ。
現実世界をプラスの思考で解釈しても単なる強がり。
大切なのは現実世界を変えていくこと。

では、一体、どうやったら現実世界を変えていけるのでしょうか?

1、足元の現実を直視し出来るだけ細かくバラして観察せよ!
2、現実の中のマイナス要素を除去しプラス要素を増やす自分自身の工夫を重視せよ!
3、そして何よりも「いつか私だって」という意地と根性を持ち続けよ!

これは、宮本顕治が著書「日革展」で述べた現実世界を変革する3つの要点です。

さて、重度の自閉症児を含む4人の子供を抱えて職を失った私達。
四国の片田舎の工場勤めで得れる年収は僅かに120万円。
まあ、赤貧というより黒貧の生活でした。
このどん底生活にプラス思考のみで立ち向かっても所詮はやせ我慢。
問題は、一歩づついかに生活のステージという質の転換を図るかがテーマ。
10m這い上がっても、やっぱし、どん底生活でしたね。
30m這い上がっても、やっぱし、どん底生活でしたね。

「10m這い上がっても、30m這い上がっても『どん底生活』には変わりはない」
「最初は、這い上がっても這い上がっても変化するのは這い上がった距離のみである」
「しかし、這い上がった距離がある水準を越えた時、その距離は生活のステージを転換する」

これは、車椅子の物理学者として知られるスティーブン・ホーキング博士の言葉。
このホーキング博士の著書は、今でも我が家のリビングの書架に並んでいます。

さて、どんなに足掻いてもプラス思考しても目の前の現実ってのは変えなきゃ変わりません。
さて、どんなにマルクスや宮本顕治の著書を読もうとも実践できなきゃ現実はそのまんま。
さて、どんなにホーキング博士の言葉に合点しようとも自己実現しなきゃ「へー!」で終わり。

「やっぱし、最終的にどん底生活から這い上がれるか否かを決めるのはそれぞれの資質たい!」
「やっぱし、最終的にどん底生活から這い上がれるか否かを決めるのはそれぞれの根性たい!」
「やっぱし、最終的にどん底生活から這い上がれるか否かを決めるのはそれぞれの性格たい!」

私は、プラス思考より自らの資質・根性・性格の全てをもって這い上がる距離の蓄積に邁進するのが肝心。
そうすりゃー、這い上がった距離がある水準を越えた時、必ず、人生のステージに移行が!
要は、一言で言えば「ファイト」です。
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この回答へのお礼

どん底の生活から這い上がって、現実の生活を変えると、達成感や自信がついてきました。
ただ、どうしてこんなに苦しいのか、見つめなおしてみると、経済的に楽になったのは、仕事が軌道に乗ったから。
仕事が軌道に乗ると、仕事の量も増え、責任も増え、自分がやらなければならない事が、どんどん増えて、要望に答えられないことも増え、無力感に囚われてしまったのかもしれません。
どん底の生活をしていた頃のほうが、家族と共に助け合い、目の前の問題を確実にクリアしてこれました。
子どもたち、親との関わりをもっと大切にしたいのに、仕事を優先せざる負えない現実が、辛いのかもしれません。
仕事もとても大切で、生き甲斐です。
どれも、私にとって大切過ぎて、出来ないことが苦しくて、本当は何もできないのではないかと、目の前のやらなければならないことにさえ、無気力な感情が湧きあがってきます。
問題は私の資質なのですね。
今は、できないことはできないのだと、認めて、先に進むしかないのですね。
少し、気が楽になった気がします。
これも、プラス思考のような気もしますが、プラス思考だろうが、そうでなかろうが、問題ではないのだと思えてきました。
またすぐに落ち込むのかもしれませんが、今は、「ファイト」でやってみます。

お礼日時:2008/05/27 11:23

プラス思考は苦境から目をそらすのではなく、苦境を楽しむために行うものですよね。


おそらく、プラス思考と現実逃避がごっちゃになっていますね。
無理に明るい未来をイメージしても現実をそこに向かわせる努力をしなければ、現実逃避の夢想に過ぎないですね。

そこまで自分を追い込んでしまったのは、高すぎる理想の弊害だと思います。
まず現実的に確実にクリアできる目標を追うことをお奨めします。
夢をあきらめる必要はありませんが、自分で叶うと信じれない夢は意味はないですね。
すぐ目の前ににんじんをぶら下げるから走るんです。
1キロ先にあったって見えはしませんよ。

この回答への補足

自分のできる範囲を、少しずつ増やしていけるように、今は、現実を見つめなおし、ゆっくりと進んでいます。
高すぎた理想を、高すぎたと自覚するだけで、前に進めるのも、もともとの、プラス思考のおかげかもと、苦境を楽しむ気持ちが戻ってきたようです。
本当に、きっかけを、ありがとうございました。

補足日時:2008/07/29 00:58
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この回答へのお礼

心から苦境を楽しんでいるつもりでした。
家族の前では、心から苦境を楽しんでいられます。
子供達も、お母さんみたいになりたいと、とても頑張り屋さんの優しい子たちばかりです。
父もそっと手を差し伸べるだけで、ありがとうと泣きます。
仕事も、取引先から喜ばれ、やりがいがあります。
全てにおいて、もっと、やりたいことばかりです。
でも、一人でできることには限界がありすぎて、本当に理想が高すぎるのだと思います。
もう少し自分が頑張れば、家族の笑顔がもっと増えるのに・・・仕事の要望もこなせるのに・・・
時間がままならないことで、クリアできないことがたまっています。
毎日、こなさないといけない事が、多すぎるだけで、自分で叶わないとは、どうしても思えなくて、まだまだやれるはずだと思ってしまいます。
でも、疲れています。
これが、答えなのかもしれません。
できないことに囚われるなと、現実を見つめなおすことにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/27 10:56

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