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三菱は過去に死亡事故にもつながるとんでもない大事件を起こしていますよね。
http://www.zushi-kaisei.ac.jp/activity/study/inc …

友人はあんな会社の作る車はただでもらっても乗りたくない。
素敵な人でも三菱車を選んで進んで乗っているようなヤツは人間性をちょっと疑う。
家族や恋人等周囲の人間には絶対に三菱車をすすめない。
三菱マークのついた車には恥ずかしくて乗れない。
事件後何度も同様にクレーム隠しをしているので信用できない。
等々言っています。

四駆と言えば頼もしい三菱のイメージだったのに残念ですが仕方ないのかもしれませんね…

ここまでじゃなくても三菱車に対してなにか思うところはありますか?

もう今は100%改善されて絶対的な信頼安全がある状況になっているのでしょうか?

A 回答 (21件中1~10件)

たしかに、私も過去にいろんなメーカーの車に乗ってきましたが、初めて三菱のタウンボックスを購入しましたが、他のメーカーでは起こった事のない故障が起きます。

たとえば、エンジンオイルの漏れ。これ自体は起こりうるかも知れない項目ではあるが、7年で、わずか35000Km程度の走行距離で、主に通勤で使うだけですがディーラーいわく起こりうることですよ!!と軽くいなされました。さらに最近、文書が届きドライブシャフトが落ちることがあるので無料点検をしてくださいと通知が有りこれに対して質問すると、これもまた起こりうることですと言った同じ返事!!メーカーの問題ですからとまで言われました、三菱の営業マンは自社製品を責任を持って販売してるとは思えない発言でした。
たまたま営業所が悪かったのか、でも過去にはこう言ったディーラーからのコメントは受けたことが無かったのも事実です。
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三菱よりも、むしろトヨタの方が、



あんな会社の作る車はただでもらっても乗りたくない。
素敵な人でもトヨタを選んで進んで乗っているようなヤツは人間性をちょっと疑う。
家族や恋人等周囲の人間には絶対にトヨタをすすめない。
トヨタマークのついた車には恥ずかしくて乗れない。
何度も同様に業界一クレーム隠しをしているので信用できない。
しかも、他社技術をのパクり、それを自社開発だと宣伝し、
色々な所に圧力かけ、事実を捻じ曲げ、都合の悪事は封印し、
インチキな実験データを公表し
コストダウンし過ぎて下請けや関連会社が疲弊し
大人数の非正社員を生み出し
エコの為に、運転が面白く無い、見た目だけ豪華な車を世界一量産している。
本当は技術力が低い為(技術があるのは大手下請け会社)、いくらお金をかけてもF1で勝てる訳ない。

という事で皆さんOKでしょうか。

この回答への補足

ここまで多数の皆様からのトヨタ批判のご回答をいただいていても、
トヨタを擁護したり反論する方はいないようですね。
恐らくトヨタの中の人でさえ反論することが恥ずかしくてできないのではないかと思えてきました…

補足日時:2008/06/11 04:42
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どのように回答すればいいのかと 迷うところが有りますが 素直に状況などを欠きたいと思います。

 トヨタ信者の方には耳の痛いことが多いと思います。 三菱のリコール隠しですがマスコミで多く叩かれましたが ディーラーの方がへんな対応を報じられましたが 三菱自動車自体は 言い訳はしていなかったはずです。 その後の 追加調査で結局は 車両火災の件はユーザー側のナビ等の取り付けの際の不手際が原因だったそうです。
その際に マスコミは何も放送しなかったので誰も知らないことになっています。 なぜか それは スポンサーであるトヨタがそうさせなかったのです。 トヨタはどうしても 岡崎工場をつぶしたかったのです。 
その策略も 結局日産や 売れ行き回復のために失敗に終わりました。
横浜での 大型車のハブ脱落での親子死亡事件ですが その事件の後に起きている いすゞや日野(トヨタ)は三菱の後にもタイヤを脱落させ 死亡事件等を起こしているのに なぜマスコミは叩かないのかが不思議です。
同じような 事件を起こしたのなら 同じようにバッシングされるべきなのでしょうが マスコミは素通りしてしまいます。
なぜでしょうか? 世界のトヨタがいろんな業界に幅を利かせているからです。 トヨタ一社で とてつもない資金が有るためにマスコミがかけないでいるのです。
ある車の リコールですが ディーゼルで購入して ディーゼル規制が11年で引っかかりますが(大都市部) 購入後10年でリコールが来たがどうすればいいかと 購入者がおこっていました。 しかもその車は 救急車につかられている車なのに なぜ10年もほかっておいたのかが 不思議です。 10年たってリコール出すのは リコール隠しにはならないのかが不思議です。
今 一番 リコール率が高いのは トヨタですよ。 去年でもとてつもない台数をリコール出しています。
後は 平成の9年くらいの クラウンは5回くらいもリコールを出しています。去年もリコールが出ていました。
質問者の友人は 多分トヨタ教の信者なのではないのでしょうか?
トヨタの車を買う方は ほとんど車の知識がない方がほとんどだそうなので 商売がやりやすいそうです。 営業の言うことを聞く客が多いので楽だそうですよ。
サービスの人間の腕も各メーカー系のディーラーで最も修理ができないと言っていました。
難しい修理とかは 下請けや町工場に丸投げしてしまうそうですよ。
トヨタの車は 人間関係で売れているのであって 車の性能では売れていないのです。 
トヨタが なぜ 電気自動車を発売しないのでしょうか?
ハイブリットばかり発売して ガソリンを全く使用しない電気自動車を発売しないのでしょうか? それはトヨタ系列に電気関係専門の会社がないために 開発等をしていないからでしょう。
他社が発売してから その技術を参考にすれば開発費がすごく安くすむからです。
今までの エンジンでも他社のまねばかりです。
僕は どれだけ叩かれても 三菱が好きです。 不器用で言い訳しないし
 宣伝が下手ですが 大好きです。
欠点もいっぱい有りますが 欠点を補ってもあまり有る長点が有る三菱の車が大好きです。
裏で汚いことやって大きな力で押さえ込むような会社の車は大嫌いです。
解らなければ すべてよし そんな会社は大嫌いです。
以上です。

この回答への補足

三菱というか車会社の中で一番悪いのはトヨタなんですね。
ただ力があるか無いかの違いだけで三菱は悪者にされてしまった。
トヨタこそが最悪で危険な○○であるという結果のようですね。

補足日時:2008/06/11 04:39
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この回答への補足に対してになってしまいますが...


>今の世の中大手メーカーがマスコミへ圧力をかけてもみ消しだなんて本当なんでしょうか信じられません…

マスコミはすっかりスポーツ新聞かワイドショー化してますからね。
視聴率あるいは発行部数が上がることが全てで,世のために報道しようなんて気は全く無いです。
# 自動車関連ではないですが,光文社新書の"メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学"などを読まれるとその酷さが判ります。

例え圧力が無くても,大スポンサーのご機嫌を損ねるようなことは上層部が許さないでしょう。

この回答への補足

そんな気はしていましたが実際そうなんですか。
報道はなにも信じられないんですね。
恐ろしいことです…

補足日時:2008/06/09 20:10
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全く、ご友人と同意見です。



まず、クレーム隠しが発覚するだいぶ以前の話ですが、

「三菱車は、三菱財閥の顧客への贈答品、若しくは、全三菱財閥に携わる人間の為の車である。だから、例え赤字が出ても他の三菱グループが補填するから廃業は無い。」

と、某幹部役員の話として聞いたことがあります(真意の程は各自お任せします)。
その当時、ギャランが大人気だったのですが、当時の三菱のイメージにその話がピッタリだった記憶があります。

それで、後のクレーム隠し発覚で、私は”その話”が確信に変わりましたね。
その時のニュース(フジ系列)で、パジェロオーナーが車の不具合で事故を起こし、それを三菱ディーラーに訴えても何ら取り合ってもらえなく、
最終的に三菱ディーラーの店長と営業がオーナー宅に呼ばれた時の隠しカメラの映像で、店長と営業らはオーナーが席を立つと2人揃って顧客(パジェロオーナー)に対して『クルクルパー』のデスチャーをやりはじめたのを観ました。

もうそれで、三菱は終わりましたね。私の中で。

結局、そのニュースのパジェロオーナーの不具合もクレーム対象でした。

ですから、三菱車に関しては、車も人もディーラーも、生理的に吐き気を催してしまいます。

それと、四駆の話ですが、三菱はただジープを作っていた事実だけで、パジェロに至っては、エンジンとのバランスも悪いですし
実質世界的に評価されている四駆は、トヨタのランクルなんです。

軽四では、軽のくせにラダーフレームのスズキのジムニーですし、セダンは電子制御の信頼性も含め、スバルのインプレッサです。
インプは欧州各地の高速交通警察隊の公式パトカーですしね(安全性が高く1/3の値段でポルシェやフェラーリをカモれるからとか)。

兎に角、隠蔽体質や安全性に無頓着な体質は、ハイ解りました!と、そう簡単に変われる訳が絶対ありえません(某日本国の官僚と同じく)。
変われるなら、大昔に変わってます!。

ですので、乗ると変な目で観られるのもそうですが、安心安全を考えて、やめた方がいいですね。

この回答への補足

そんな酷いことをする会社ならばやはり許せないことには変わりませんねトヨタのほうがもっと悪いようですが。
三菱車自体も他社と比較するとたいしたことのないレベルの低いものなんですね。
命にかかわる安心安全は確かに大切ですからどの車を選択するかは慎重に熟考しなければなりませんね…

補足日時:2008/06/09 20:05
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まぁ、あの報道で、三菱の乗用車が駄目だというのは、ニュースを良く見ない(読まない)薄っぺらな情報だけで判断している、薄っぺらな人だと言う事ですね。



そもそも三菱はあの時、自動車の方は大打撃を受けましたが、三菱ふそうの売り上げ自体は、ほとんど減ってません。
なぜか?

それくらいは調べて下さいね。

可哀想なのは、グループだと言うだけに三菱自動車でした。
他社に比べてそんなに問題起こして無かったのにね。

各社の車に乗りましたが、一番材料部品の為に不良が多いのはトヨタでした。
その為に、エンジンルーム火災が起ったのはうちで3台ほど経験しています。
原因を調べると、どれも部品の材質選定ミスの早期劣化。
好感部品を取り寄せても材質は変わって無いのが面白い所です。

まぁ、そう言うのでも、大きなニュースにはなりませんしね。

三菱の試験方法をあれだけ非難したマスコミですが、
トヨタでも、ハイラックスのステアリングコントロールロッドが折れるリコールがあったのは覚えて居ますか?

この原因をトヨタは発表しましたが、調査結果で、
・検査部門でトヨタの車内基準で試験した結果、破損した物があった。
・設計をやり直すと時間が無い(発売に間に合わない)。
・全数折れたわけでも無い。
・トヨタの試験基準が高すぎるから折れただけで、実際に折れる事は無いだろう。

で、市販したら折れたと言うお粗末な内容。
マスコミはニュースでさらっと流しただけで終わりでしたね。
何処が三菱と違うのでしょうww

やっぱり、その放送局へのスポンサードの合計金額なんでしょうかね?

まぁ、マスコミなんてその程度の情報しか流さないと言うのが判ってれば、ニュースのおかしさも判って楽しめますよ。

この回答への補足

やはりトヨタが最悪の自動車会社ということなんですね。
しかしここまで皆様のお話をうかがうともみ消しはスポンサー金額によるものだけでは無いのかもしれませんね。
なんて恐ろしいことなんでしょうか…

補足日時:2008/06/09 20:00
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参考URLのその26~27をご覧ください。


トヨタの力関係が書かれています。
一応フィクションとなってますので、ご了承を。

怪しいサイトじゃありません。
そのほかにも面白い記事が満載ですから、ぜひご覧ください。

他の回答者が言われていましたが、三菱だから許せないという感情はあると思います。
しかし、危険性という言い方をすればトヨタだって同じ事と思います。
最近は部品を共用するので、ひとつのリコールで対象車種が多いですよね。

基本的に三菱を買う予定はないですが、特に三菱の安全性に疑問があるかといわれれば、無いです。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/

この回答への補足

参考URL後ほどゆっくり読まさせていただきます。
三菱だから許せないという感情はもう消えることはないのでしょうかね?
今だけ安全性に問題が無ければいいだけということで本当にいいのか疑問になってきました…

補足日時:2008/06/09 19:56
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「思うところはありますか」と聞かれれば、「あります」と答えます。


企業イメージの問題が大きいと思います。

三菱、といえば、従来、「野暮ったい」けれども、メカニズム的にはしっかりしている、というイメージで受け止められていました。
ところが、実は無責任で、いい加減な会社だ、ということがバレてしまった。
そのギャップが大きかったと思います。

たとえば、スバルなら、会社が小さいから、とか、
ホンダだったら元々ノーテンキな会社だから、とか、
トヨタだったら平気でウソをつく会社だから(たとえばリジットアクスルの車を「足のいいヤツ」と宣伝する)、とか、
だから多少のことはあるだろう、という、
逃げ道があります。

ところが、三菱の場合、セールスポイントであるはずの信頼性が、真正面から否定されてしまいました。
「メンツ丸つぶれ」というヤツです。

もともと三菱グループは、どの企業も業界では二流、三菱重工が軍需で稼ぐので、なんとかカッコがついている、みたいな部分があります。

私は、三菱自動車については、かなり厳しい見方をしています。
自動車業界の厳しい競争の中で、もう生き延びる道がないのではないでしょうか。
ベンツからも見捨てられてしまったし、いずれ、三菱グループで、三菱自動車を支えきれなくなると思います。

この回答への補足

やはりこういった商売特に命にかかわる場合のイメージはなによりも重要のようですね。
真面目からいい加減では180度違いますまさに天から地へと堕ちてしまったんでしょうね将来性も無くなってしまって。
トヨタはウソまでついて車を売っていたとは…

補足日時:2008/06/09 19:50
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三菱をボロクソに言う人に対しては、自動車自体をボロクソに言うことで対抗すればよいと思います。

三菱の車に乗る人の人間性を疑うとまで言うとは、すごすぎますが、なぜ自動車が現在存在するのかということを突き詰めて考えると、「そもそも車に乗る人の人間性を疑う」という逆襲が可能です。下記、現実を無視したそもそも論・原則論です。容易に反駁できるものではないと思います。

車と鉄道は、同じ土俵で競争しているわけではない。そもそも、自動車に有利な制度となっていることが間違っている。

鉄道事業者は自分の金で土地を買収し、線路を整え、駅をつくり、営業を続けている。昨今の原油高により電気代も上がっているはずだが、それを切符の料金に転嫁することなく、自己努力で吸収している。事故で死人が出たら、自分達で慰謝料を払う。

ところが、車のメーカーは、道路は行政が税金から金を払って、アスファルト道路を作るのは当然だと思っている。燃料代は自分で払わず、客に燃料を買わせる。事故で死人が出たら、自分では慰謝料は払わず、ドライバーが加入する保険からドライバーの金で処理させる。

なぜ、このような、不公平な状況が生まれてしまったのか?それは、ふたつ理由がある。

(1)アメリカの自動車会社は、政治家に対してロビー活動を行い、アスファルト道路を作るのは行政の責任だと洗脳することに成功した。その後、子会社を通じて、各地の鉄道会社を買収、徹底的にサービスを停止させ、競争相手を撲滅させた。無論、この行為は独占禁止法で取り締まりの対象となったが、当時の刑が軽すぎたため、なし崩し的に自動車社会が生まれてしまった。

(2)同じ頃、ドイツではヒトラーの政策により、高速道路網の整備と、金持ちだけではなく全ての人が乗れる車のメーカーを作ろうという主旨で、フォルクスヴァーゲン社を立ち上げた(日本語表記はフォルクスワーゲンのほうが多い)。この社名は、ドイツ語で、「国民車」とか「民族車」という意味。

つまり、自動車社会は、独占禁止法違反のアメリカ、ナチス独裁体制のドイツがきっかけでスタートしたのである。

間違った原点からは、間違った結果しか出てこない。このような状況に陥った時、最も正しいのは、基本に帰ることである。自動車と鉄道の競争の土台を公平なものに戻す必要がある。

では、自動車と鉄道の競争の土台を公平なものにするには、どのような政策をとったら良いのか?

●国は一円たりともアスファルト道路建設に金を払うのを止める。アスファルト道路が欲しいなら、自動車会社が勝手に作ればいい

●設備の故障による事故が発生した場合の慰謝料の払い方を同等なものにする。地震で高架線が倒れて鉄道の乗客に死者が出たら、当該の鉄道会社自体か、鉄道事業者が共同出資して作る業界団体かが慰謝料を払う。他方、自動車において、橋の保守が不完全で老朽化した橋が落ちた場合、山道を作る際の土砂崩れ発生の危険性の査定が甘く落石で死者が出た場合なども、鉄道と同様、その道を作った自動車会社か、自動車事業者が共同出資して作る業界団体が慰謝料を払う

●昨今の温暖化傾向の問題を考慮するにあたり、二酸化炭素の排出量に応じて、自動車と鉄道は同じ負担を負わなければならない(電車の場合、直接は二酸化炭素を出さないが、火力発電所から買っている電力を計上するものとする)。これを、環境税や排出権取引の制度の上で運用できるように制度設計する

●舗装道路がないと、大雨やがけ崩れの際に孤立する地域が出てくるという問題に対しては、その道路を作った自動車会社が責任を持って早急な回復を図るか、もしくはヘリコプターで救済するという方法で、すべて自動車メーカーの金で解決させる。鉄道事業者の場合、地下鉄建築のノウハウの弱い会社が地下水脈を貫く形で地下道を作ってしまい、大雨の時に水没して使えないという状況になったら、当該の地下鉄を作った業者の出費で、バスによる振り替え輸送をさせる

●通信事業者が持っている「ユニバーサルサービス基金制度」にならった制度を作る。つまり、携帯電話や光ファイバインターネットなどは、離島や山奥では使えなくとも構わないが、最も基礎的なサービスである固定電話だけは、全国で提供しなければならないとし、需要の少ない地域を救済するための基金を作る。車や自動車の場合、どうしても道路や線路を引いたら赤字になる地域に孤立地帯に対しては、「何らかの手段で、鉄道の駅や自動車の道路などの主たる輸送インフラに出来る限り速く到達できること」を最も基礎的なサービスと位置づけ、全ての運輸事業者(鉄道、車だけではなく、船もヘリコプターも含む)が市場シェアに応じた額をユニバーサルサービス基金に支払い、この金を使って、舗装道路や鉄道の線路がない地域でも、地域ごとに最適な方法で、主たる交通手段である鉄道か舗装道路上の車に到着できるようにする。たとえば、大都市のすぐ近くにある島については、オーバークラフトや競泳用ボートなどの、高速な船で対応。山奥の孤立地帯では、平らな土地を確保しヘリコプターで対応。場合によっては、川下りで対応することも出来ようが、増水や渇水の際のバックアップ体制を整えておくことを努力目標とし、対応策のリスク査定を行う

●エネルギー供給の手法を、共通の競争の場に乗せる。具体的な方法はいくつか考えられる。(1)ガソリン税(揮発油税)分配先を、道路特定財源ではなく、ユニバーサルサービス基金に変え、鉄道事業者が原油高騰の中でもサービス価格を維持できるようにする。鉄道事業者が自己努力で吸収可能なレベルを超えてしまい発生した売り上げ減は、ユニバーサルサービス基金から補填される。もうひとつのアイデアは、(2)鉄道の料金を、物価スライド制にしてしまうこと。

この回答への補足

勉強になりました。

補足日時:2008/06/09 19:49
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 クルマの研究で食ってる者です。

特にふそうのリコールに関しては、当時調査・分析しました
 
 ふそうのリコールは、元々ユーザの使い方に問題が無かったか?というと『全く無い』とは言い切れないので微妙なところですが・・・しかしオーナがホイールを交換することぐらいはメーカ側にしてみると予測するのが当然で、その点が対策出来なかったのは明らかにメーカ側の落ち度ですし、そもそもリコール級の不具合を隠していたという事実は、言い訳の余地はありません。(ふそうのハブ破損に関しては、通常の運行前点検・整備では検出出来ません。今やトラブルの原因のひとつを『整備不良』とされる方が結構多く驚きますが、トラブルの主たる原因、言い方を変えるならハブ破損に至るメカニズムを理解されていない方の発言と言えるでしょう。実際、日野さんやいすゞさんの同クラスのトラックでは、このふそうさんのトラブルが判っていたかの様な対策が既に施されていました。)

 実は乗用車部門(ふそうでなく、三菱自動車)の開発には知り合いが何人かいて、当時色々事情を聞いたところ、評価基準の曖昧さ(市販車の強度・剛性不良は、試作車に対してOK/NG判定をする基準がおかしい場合が殆どです)やリコール級の不具合を重要に考えない体質を『ふそう独特の問題なんだな』と考えていましたが、その後三菱自動車でもリコール隠しが発覚し・・・当時ちょうどトラックとRV両方の懸架装置に関する仕事をしていましたが、関連公的機関から同業者への事情聴取や製品の総点検の指示などが出て、正直なところ大変迷惑でした。(これが、三菱さんのリコール隠しが発覚する度に繰り返されるワケです。急に仕事が2倍に増えた感じで、『もぅ三菱もふそうも一旦解散してくれ』とさえ思いました。)

 現在の三菱さんのクルマはどうか?という点ですが・・・
 『喉元過ぎれば・・・』ではありませんが、技術的には一段落ついた、と考えても差し支えないでしょう。今買っても、当時と同じように壊れると考えるのはエンジニアリング的に有り得ない話ですし、ボウズが憎ければケサどころではなく末代憎いという発想は、あまりにも古い固定観念です。問題が多かったからこそ、全面的に見直した今が最も信頼出来る、という考え方も出来るかもしれません。
 ただ企業体質自体はどうでしょうね?三菱さんに限らず、あたしゃ自動車メーカで責任のある地位にある方々がどういうヒトたちか知り過ぎているので疑り深いのかもしれませんが・・・・・

この回答への補足

最初の方は知識不足により回答を間違っていて本当はやはり当然三菱に落ち度があるのですね。
確かに不祥事があってウミを出して立ち直る企業もありますが過ちを繰り返して反省をしないとの報道も多々ありますので信用ならない部分もありますよね。
自動車メーカーの責任者は反省なんてしない○○な方が多いということならばとても不安です…

補足日時:2008/06/09 19:41
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