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NHKラジオ英会話のテキストにありました。There's nothing better than .......とThere's nothing like......両方とも....は最高だ。やはり....に限るというような和訳になっていましたが。このふたつは全く同じ意味ですか?。違うとすればどんなニュアンスの違いですか?。
教えてください。

A 回答 (1件)

こんにちは。

微妙なニュアンスの違いはあります。

(1)There is nohting better than ...
は「・・・より良いものはない」→「・・・に勝るものはない」

(2)There is nothing like ...
は「・・・のようなものはない」→「・・・に及ぶものはない」
(ご存知のようにnothing like...は熟語ですよね。辞書によっては
「・・・に勝るものはない」と和訳をつけているものもありますが、
厳密には、「・・・に及ぶものはない」のほうがより適しているでしょう。)

ということで、厳密には(1)の表現では「・・・に勝るものはない」(同様のレベルのものはある)、(2)の表現では、「・・・に及ぶものはない」(同様のレベルのものさえない)ということで、(2)の方が他より優れている度合いがすごいというニュアンスになると思います。

しかし、普通、特に会話表現では、そこまで細かくこだわる必要はありませんし、(1)(2)共、「最高だ」「やはり~に限る」と和訳(意訳)して、何の差支えもありません。

ご理解のお役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

とてもよく理解できました。おかげですっきりしました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/12 13:00

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