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いつもお世話になっております。
私は20代半ばの女性でグラフィックデザイナーです。
現在小さなデザイン事務所に所属しています。

最近、私の趣味での作品を見た方々から
いくつか仕事を依頼されました。
内容はこれからやっていきたい事(雑貨系)
にほぼ合っているので引き受けました。

しかし私は彼と同棲しているので家事をすべてやっています。
(彼には家事は手伝えないと言われています。)
1.会社の仕事(人間関係も上手くいってないし残業も多い)
2.やりたい方向性のあったちょっとした仕事
3.家事
をやっている状態です。
正直やること多すぎで、頭がパンクしています。

そこで会社を辞め、バイトをしながらコンペに出したり
雑貨のちょっと仕事をしようかな、と考えています。
独立と意気込んでるわけではなく
あくまでも一時的な対処で、困ったらまたデザイン事務所に就職するか
本格的にフリーに向けて営業かけようと思っています。

しかし彼も親も甘いんじゃないか、と若干反対気味です。
私としては、お金は淡々と稼いで困らない程度で
家で好きなものを黙々と作っている方がいいのですが
やはり厳しいでしょうか?


できるだけ遠回りせず雑貨やグラフィックで独立、
もしくは大手の企業に再就職(最終的には独立)を目指すとしたら
どれは切り捨てない方がいいでしょうか?

長文でわかりにくくてすみません!
デザイナーの方、大手企業で活躍されている方
アドバイスや経験談をお聞かせ下さい。

A 回答 (11件中1~10件)

分野と年齢が違いますけれど過去に似たようなことを経験したので「あれもこれもでパニック」という状況はお察しします。



うーん、切り捨てるべきは今は「家事」ですかね。そして、「本業の仕事」と「プラスαのやりたい仕事」を割り切って各々ボリュームを減らす努力をする。それが一番良い選択ではないでしょうか。

お会いしたこともないので推測ですけど、理由としては・・・

●まだ20代半ばで若いから。本業の仕事はまだ捨てないほうがいい
社会人になって専門職で数年バリバリ働くと、大げさな独立ではなくとも「独り立ちできるかも」と感じるタイミングがあると思うんですよね。それが恐らく今なのでしょう。

でも、本業の仕事を切り捨てるにはまだ早い気がします。女性は結婚して出産を望んだら、その時に本業の仕事を切り捨てたくなくても切り捨て(あるいは縮小)せざるを得ない時が来ます。バリバリ経験を積める今に、何もそれを手放さなくても・・と感じます。お疲れでしょうから気持ちは分かるのですが、踏ん張り時です。

●結婚でなく同棲だから。家事は一人分・最低限でいい。
どのくらい家事を頑張っていらっしゃるかによるのですが、同棲中なのですよね。なのに、彼に頼られて2人分の家事をやっている。
気分を悪くされたら申し訳ないですが、「本来それはあなたの仕事じゃないです」
一人暮らしの男性だって、週末の洗濯・掃除で何とか回してます。3つのうちまず削らないといけないのは明らかに家事ですよ。仮に彼と結婚したとしても、その調子では共働き(独立)に差し支えます。
今のうちに、きちんと話し合って家事分担をしていかないと。あるいは、仕事に差し支えないくらいの家事量にするように道具を買い揃えるとか。そこに手をつけるのが先ではないかなあ。

●「やってみたいちょっとした仕事」をメインの仕事にしたら駄目
「やってみたい方向性のちょっとした仕事」の経験をたくさん積むためには、本業で生活費をきちんと稼いで金銭的に余裕があることが前提です。今ならフィーが少ない仕事でも「経験になるからいいや」と気持ちよく引き受けることができても、本業を辞めてしまったら引き受けるのに躊躇する。あるいは、やりたくない系の仕事を中途半端にやらなければならなくなるかもしれません。

あと、こういった仕事は、最初はこちらも意欲的になってホイホイと請けがちですが、気をつけないと採算の合わない仕事で毎日追われることになりかねません。どこか自分で「本業に差し支えないライン」を設けて、その中でやりくりする技術を身に付けていかれたらどうでしょうか。

なんて、偉そうに書きましたが私も日々反省ばかりです。
ご参考になると良いのですが。
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この回答へのお礼

丁寧にお答えくださってありがとうございます。
とっても解りやすかったです。
特に
)バリバリ経験を積める今に、何もそれを手放さなくても
という部分に な る ほ ど ~と。
今後どうなるかわからないですもんね。

家事については#1様の補足の通り、彼に頼むのが困難なので
機械か家事代行サービスに頼ります!
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/13 01:54

ファッションデザイナー暦28年です。


独立しているわけではないですが、業務委託契約です。
年俸制の12ヶ月割り支給ですが、保険も自身で加入、年末調整も自身でします。慣れたら別に難しい事はないです。

子供2人居ますし、毎日6時に起きて3人分のお弁当作ってから、4人分の朝食、朝の支度です。
今20代半ばなら、独立もよいでしょうが大きなコネクションなど、探せましたか??
業界内は、案外狭い情報がいきわたり、反感を買うような辞め方は、お勧めしません。
安定した収入を得ながら、週3日ほどの業務委託はいかがでしょうか。
その他の日で好きなことも出来ると思います。

確かに、この世の中幾ら頑張っても才能がない場合は、諦めも必要な場合がありますし、あなたの言葉に甘さがあるので、回答しました。
特に遠回りせずに。。。の部分ですが。
今の所属が、正社員でないと思いますが、前述の通り筋は通してくださいね。
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この回答へのお礼

お礼がかなり遅くなりました。
申し訳ありません!
みなさまに一言ずつお礼を差し上げたいのですが、
何分休みがないのでコピペで失礼致します。

フリーへの修行のため
今の仕事をつづけ、他のクライアントさんとも仕事することにしました。
今 そのまっただ中でほぼ寝れてませんが充実しています。

皆さまのアドバイスのおかげだと思ってます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/29 01:48

フリーのデザイナーです。



質問者さんの考えは間違いなく甘いです。
しかし私も「貯金300万あるし大丈夫っかなー」と
ほとんど考えなしにフリーになり、
あっという間に貯金が底をついて、
案の定ロクにメシも食えないほど貧乏して(笑)、
なんとかそれを乗り越え今に至っております。
やってみて、泣いて苦労してじゃないと身につかないことも
あるかもしれませんが、あらかじめ想定できるなら、
その準備は万端整えるべきではあると思います。

実は私はそれよりも彼の事が気になってます。私は男ですが、
もしあなたの立場なら間違いなく彼氏を叩き出してますよ(笑)。
「家事できない。ムリ」よく容認してますなー。
支えあうとは、お互いがお互いを助け合うことです。
今のままではあなただけが苦労し、家事してくれて
生活費半分出してくれるただの便利な人になっちゃいますよ。
よくよく話し合われた方が良いかと思います。
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この回答へのお礼

お礼がかなり遅くなりました。
申し訳ありません!
みなさまに一言ずつお礼を差し上げたいのですが、
何分休みがないのでコピペで失礼致します。

フリーへの修行のため
今の仕事をつづけ、他のクライアントさんとも仕事することにしました。
今 そのまっただ中でほぼ寝れてませんが充実しています。

皆さまのアドバイスのおかげだと思ってます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/29 01:47

20代半ば、2歳・1歳の年子2人を育てながら、webデザイナーをやってます。


デザイナーとして太く長くやっていくには、20代は残業とかバリバリやって寝ないで仕事するくらいでないといけないのかもしれませんが、
子育てをそれなりにしたいので、平日7時間勤務のたまに持ち帰って残業したりするパートに落ち着いています。
共働きですが、夫の職場に理解がないので、家事・育児はほとんど私がやっています。

男女平等と言われて、女性も男性と同じようにバリバリ残業や出張をこなして働く世の中になりましたが
それでもやっぱり、女性にとって結婚や妊娠出産は、生き方が変わる大きなエポックになるんじゃないかなと
自分を含め、身の回りの子持ち女性を見ていて思います。
多分、未婚だと意識しないと思うのですが、家庭を持ったり子どもを生んだりすると、生活の優先順位にシビアにならざるを得ません。
私の現在の優先順位は
1位・育児、2位・家事、3位・仕事、4位・自分、5位・夫
です。
下の子が3歳になったら2位と3位を入れ替えて、フルタイムで働きたいと考えています。

長々と私の話をしてしまいましたが、トピ主さんも優先順位を考えてはいかがでしょうか。
状況によって変わるものではありますが、優先順位さえはっきりさせれば悩みは整理されされませんか。

私がトピ主さんだったら、1位・雑貨の仕事、2位・会社の仕事、3位・家事として、仕事の邪魔になるなら同棲はやめます。
せっかく思う存分働ける独身なのに、勿体無いです。
フリーになるのは雑貨の仕事が軌道に乗ってからでも遅くありませんし、今はフリーになる時期ではないと思います。
会社勤めであれフリーであれ、長く働きたいのなら、家事をしない恋人や夫は邪魔にしかなりません。
どうにかするとしたら彼氏でしょう。

デザイナーとしてはへっぽこですが、お役に立てればと思い回答しました。
参考になればと思います。
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この回答へのお礼

お礼がかなり遅くなりました。
申し訳ありません!
みなさまに一言ずつお礼を差し上げたいのですが、
何分休みがないのでコピペで失礼致します。

フリーへの修行のため
今の仕事をつづけ、他のクライアントさんとも仕事することにしました。
今 そのまっただ中でほぼ寝れてませんが充実しています。

皆さまのアドバイスのおかげだと思ってます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/29 01:47

フリーで仕事をしていますが、「ダメなら会社に勤めちゃえ」ってフリーの人間なら、結構頭にあることですよ(^^ゞ



「独立してるんだから頑張らなきゃ」という気持ちと「でもダメならどっか就職しても」という気持ちとのせめぎ合いなんですよ、フリーって。
勤めている人にしたら失礼な話かもしれませんが、フリーはある程度の実力をそなえてからフリーに転身します(例外もいますが)。
その場合、専門のことだけではなく営業や事務、経理などさまざまなことを自分でするようになるので、そのうち潰しがきくようになります。
そうなると即戦力になりますので、その道でダメになっても割と拾ってくれる会社があるんですよ。

質問者さんの場合も、現在の仕事が面白くなくて新しい雑貨のほうにモチベーションがあがるのなら、まだお若いですし挑戦しても良いと思います。
グラフィックデザイナーなら、淡々とお金を貰うために仕事をこなすような余裕のある業種ではないと思いますし、手抜きができる仕事でもないと思います。
もちろんグラフィックデザイナーの経験はかならず役に立ちますので、今すぐ仕事を止めて雑貨稼業にいそしむのは挑戦ではなく冒険になりそうですが、雑貨の道に進みたいなら少しづつでも雑貨の仕事を本格的に取り組んでもいいのでは。

それから同棲による家事ですが、これはやっぱり皆さんがおっしゃる通り「あなたの仕事」ではないです。
将来を考えての彼氏かどうかわかりませんが、あなたの仕事の将来を考えるなら、家事は分担するべきでしょう。
相手にその理解がないなら(出来ないというのは理由になりません)、同棲を解消するなり考えた方がいいかもしれませんね。
もちろんこれはあなたが仕事を一番に考えたことの話であり、彼氏さんとのことを優先させるなら別です。

あれもこれもと頑張って知らない間に疲れを溜めてしまわないうちに、一度じっくり身の振り方を考えた方が良さそうです。
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この回答へのお礼

お礼がかなり遅くなりました。
申し訳ありません!
みなさまに一言ずつお礼を差し上げたいのですが、
何分休みがないのでコピペで失礼致します。

フリーへの修行のため
今の仕事をつづけ、他のクライアントさんとも仕事することにしました。
今 そのまっただ中でほぼ寝れてませんが充実しています。

皆さまのアドバイスのおかげだと思ってます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/29 01:47

>そこで会社を辞め、バイトをしながらコンペに出したり


>雑貨のちょっと仕事をしようかな、と考えています。
>独立と意気込んでるわけではなく
>あくまでも一時的な対処で、困ったらまたデザイン事務所に就職するか
>本格的にフリーに向けて営業かけようと思っています。

フリーで失敗したらまた会社に入ればいいというのは、かなりぬるい考えです。
というより、これは、フリーで歯を食いしばってやっている人に対して
すごく失礼な考えだと思いませんか?

現在20代半ばとのことですが、今時点でのデザイナーとしてのスキルは
まだ半人前レベルと思われます。
その中途半端な状態で勤めを辞め、家でのんびり好きなことをしばらく続け、
仮に、30代前半でまた勤めに戻るとしましょう。
20代半ばから30代前半までの数年間のブランクはかなり大きいですよ。
これをどう埋めるか、具体的にお考えでしょうか。
ちなみに家でのんびり制作期間は、この場合実績としては全く考慮されません。
30代半ばの女性デザイナー経験者なら、質問者さま以外にもっといい人がいるはずですので、
おそらく質問者さまは選ばれることがないでしょう。
給料は新卒並みでもいいとか、仕事の内容は選ばないといったように、
条件をかなり下げないと、ブランクを抱えての再就職は難しいのではないかと思います。

私は、世の中のクリエイターが必ずしも全員、
バリバリと働いてガンガン稼ぐということでなくても構わないとは思います。
しかし、今の時期、20代半ばでデザインを辞めてしまったら、
多分この先クリエイターとしては大成しないと思います。
もし雑貨に転向するにしても、ある程度稼げるようになるには、
やはり相当頑張らなければならないのではないでしょうか。

ある程度「稼ぐ」つもりなら、勤めでもフリーでも、中途半端はいけないような気がします。
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この回答へのお礼

お礼がかなり遅くなりました。
申し訳ありません!
みなさまに一言ずつお礼を差し上げたいのですが、
何分休みがないのでコピペで失礼致します。

フリーへの修行のため
今の仕事をつづけ、他のクライアントさんとも仕事することにしました。
今 そのまっただ中でほぼ寝れてませんが充実しています。

皆さまのアドバイスのおかげだと思ってます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/29 01:46

こんばんは。


26歳の頃にフリーになったデザイナーです。
独立以前は建築関係のデザイナーでしたが、独立してからwebを独学で覚え、現在は建築関係の他に紙やwebデザインをやっています。

>独立と意気込んでるわけではなく
>あくまでも一時的な対処で、困ったらまたデザイン事務所に就職するか
>本格的にフリーに向けて営業かけようと思っています。

彼も親御さんもそういう気持ちが見え隠れしているから反対するのではないでしょうか?
先々の人生設計を考えた時、「困ったら違う会社にはいるからいいや」と楽観視されるとちょっと不安になります。
また、そうなった場合、当面の資金はどうするのですか?
収入を失ってしまった場合、生活はどうするのでしょうか?
同棲されてるとのことですが、もしかして相手に当分世話になるとか言う選択肢を考えているわけではないですよね?
そう言う面もあって、楽観的すぎるあなたの考えには賛成できないのではないでしょうか?
フリーは会社員と違います。会社員なら、社内の人間で仕事を分業できますが、フリーだと無理ですよ。色々な処理が肩にのしかかってきます。とても中途半端な考えではできません。

とは言うものの、私も先々独立は考えていたものの、実際に独立した時はほとんど準備がありませんでした。
幸い仕事に使う関連機器は全て揃っていたましたし、在職中に権限が広かったせいか、仕事をしていく上ではあまり困りませんでした。

フリーになる時は、案外勢いで行ってしまった方がいい場合もあるかもしれません。

>私としては、お金は淡々と稼いで困らない程度で
>家で好きなものを黙々と作っている方がいいのですが

そう言うことであれば、仕事としてのデザイナーを辞めてしまって、もっと残業などない安定する仕事に転職後、趣味で好きなものを作ってもいいのではないですか?
質問者さんもおわかりかと思いますが、商業デザイナーは好きなものは作れません。クライアントが納得しない以上、どんなに自分の好みのデザインでも納品は許されません。

先々のことを考えて切り捨てない方がいいのは
1番の会社の仕事かと思います。そして一番切り捨てていいのが3番の家事です。
なぜ家事を分担してくれないのでしょうか?ちょっと理解できません。
質問者さんが生活力がなく、お相手の方の収入で生活してるならまだしも、今時、共働き夫婦でも家事分担は普通だと思いますが。
どういった働き方を選択するにしても、家事分担をしないと後々辛いと思いますよ。

私は大手のデザイナーのことはわからないのですが、電通は収入もいいですけど、死ぬほど働きます。ちょっと想像を絶しています。いつだったか何かの本で、彼らの平均寿命が50代だったのを見て驚愕してしまいました。それだけ身を削って働いてるようです。

全般的にデザイナーの仕事はハードです。今も残業が多く辛いようですが、大丈夫ですか?
デザイン業界にいる限り、これらとは切っても切れない間柄なので・・。

多分、疲れがたまっていて、とにかく今の環境から逃げたいという気持ちがあるのではないかと感じます。そんな時は、どんなことをしてもうまくいきませんよ。自分のスキルをもう一度洗い出してみてください。
なにか不足してることはありませんか?ひとまず、不足しているものを補いつつ、次に進むのがいいかなと思います。

もし独立を選択した場合は、今の倍、働くのも覚悟した方がいいかと思います。
私も会社員を辞めて倍どころでは済まない就業環境にいますから。
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この回答へのお礼

やはり独立は大変そうですね。
ちょっと大げさに書いてしまったのですが、相手に当分世話になる
なんて事は私の性格上 できないんです・・・
なので知り合いのカメラ屋に勤めようと考えていました。

今の会社の仕事は好きな方なので、(クライアント相手でも)会社は辞めない方が将来の為になりそうですね!
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/13 02:10

読んでいて一番疑問に感じたのは、結婚生活ではなく同棲生活なのになぜosonodayoさんだけが家事をしているのかということ。


彼が家事を手伝えないと言うからですか?
住居費や光熱費といった生活費の負担割合が分かりませんが、全額出してもらっているのでなければosonodayoさんが全て負うことではないと思います。

フリーでやっている立場から言えば「厳しいけれどやってみる価値はある」というのが正直なところです。
やりたいことがあって今回そのやりたい分野で依頼を受けたのはある意味チャンスではないですか。その出来によっては紹介や口コミも期待できるかもしれない…そう考えれば分岐点になる案件ではないかと思います。
ただし一番問題なのはosonodayoさんのやる気度合い。仕事の片手間になって集中力を欠いて仕事もその案件も共倒れになったのでは本末転倒なのです。ここは頑張り時ですよ。

仕事は続けたほうがいいと思います。企業に所属しているからこそのよさ―例えば案件の種類の多さとか業界の情報を得やすいとか―があり、20代半ばであればまだ吸収すべきものがたくさんあります。
体力も気力もある今だからこそ二足のわらじをはけるのですから、1年とか3年とか期限を区切って仕事に没頭してみるのもあとあと独立した時に経験として生かせますよ。
家事は最低限でいいでしょう。掃除はともかく凝った料理は週数回で十分です。もし彼との結婚を考えているのなら今のうちに家事を少しずつ分担していかないと。いざ結婚した後苦労するのはosonodayoさんです。

頑張って!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
本当に家事というのはなぜ女性のイメージが強いんでしょう!
生活費は折半です。
とほほ。
機械と代行サービスに頼ってバランスをとろうと思います。

確かに若いうちは苦労を買ってでもしろっていいますもんね。
大変だけど続けてみる方向に傾いてます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/13 02:00

僕はいいと思います。

若い頃にしかできないことですし。
新たなことに踏み出せない人は一生そのままです。
甘い、ということは必ず言われますよね。

いいんです、みんな甘いんです。
それでもなんとかやっていけるんです。

わたしも脱サラして会社はじめました。
今思うと「甘かった」です。
批判も受けました。

でももう4年目で、なんとかやっています。

「甘い」という理由で何もしない方が甘いです。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

そうなんです、みんな甘いって言うんです。
しかしデザイナーは不思議と反対しないんで
客観的に見た同業者さんに意見を聞きたかったんですよね。
回答者様の行動力は見上げたものですね、
見習わなくっちゃ。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/13 01:48

独立する場合、仕事だけしていれば良いわけではなく仕事をするための様々な雑用もこなさなければなりません。



雑用の具体例として、事務所見つけその維持、保険、年金、税金の処理、客先への営業、見積もり書請求書作成、報酬の回収作業、等すべて自分でやる必要があります。
一人でできなければ誰かを雇うわけですが、その場合その人の定期的な給料しはらい、雇用管理 等々人を雇ったことで却って煩わしい業務が増えるかもしれません。

仕事を納期どおりにこなした上で、上記の雑用を処理することが必要なのが独立です。

>1.会社の仕事(人間関係も上手くいってないし残業も多い)
>2.やりたい方向性のあったちょっとした仕事
>3.家事をやっている状態です。
>正直やること多すぎで、頭がパンクしています。

これでパンクするようでは独立は難しいように感じます。彼も親御さんも
osonodayoさんのことを分かっているので、独立に反対されているように思えます。

独立のための良い練習と思って、現在のパンクしそうな状態を一人でしっかり廻してみることを考えてはいかがでしょうか。

この場合全て自分でやるのではなく、他人を巻き込んで上手く処理することが必要かと思います。
(ちなみに身近な彼に家事を手伝ってもらえる交渉をうまくやると、お客様交渉の練習になるように思います)
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この回答へのお礼

将来のためにフリーランスの事を調べていて
やはり会社の方が楽だとは思っていたんですけど、、、
でも練習できるチャンスですよね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/13 01:44

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