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家が近いため、同じ耳鼻科に子供がよく鼻カゼで行きます。

今回も行ったのですが、本当に必要なの?というもの
まで処方されているような気がします。

今回は37度5分くらいの微熱があり、透明の鼻水が出ていました。
お薬は抗生剤とムコダインシロップなど4日分と
「熱が上がったら飲ませて」と解熱剤(カロナール)をもらいました。

しかしこのカロナールは1ヶ月前に中耳炎で行ったときにも処方され
それをひとつも使わずに残っています。
乳児ですのでそのくらいの熱でわざわざ解熱剤が必要なのでしょうか?

抗生剤も、鼻かぜに毎回処方されます。
中耳炎には仕方ないですが、カゼに必要ですか?

今は乳児ですので、医療費はかかりません。
そのため家計の負担はありませんが、もしかしてこれで儲けてるの?
と思ってしまうんですが・・
どうなんでしょうか?

A 回答 (6件)

お薬は院内処方でしたか院外処方でしたか。


院外なら薬で儲けているなんてことはありません。

診察の時にどんな薬を出すか話はなかったのでしょうか?
カロナールなど、前のが残っているならそう伝えれば出されない
と思いますよ。抗生剤も「このくらいの鼻かぜでも飲んだほうが
いいんですか」と聞いてみてはどうでしょう。
患者さんには出された薬について納得いくよう説明を受ける権利が
あると思いますし、納得してから飲んだ方が気分も良いかと思います。
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この回答へのお礼

院外処方です。
と、するとやはり必要なお薬なんでしょうか?

その先生は時々何を言ってるのかわからないときがあり、
聞き返すのに躊躇してしまうことが多々あります。
そういう患者の方も悪いんですよね。

ちゃんと説明してくれるお医者様にかかった方がよさそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/14 17:48

補足ですが、風邪の発熱を各種解熱剤で抑えると風邪の罹患期間(治るまでの期間)が長くなることがわかっています。


なので、38℃~38.5℃以上でかつ辛そうにしている時に限り使ってあげるのが良いでしょう。
人間がその感染症に対して対抗しようと正常の反応として発熱してるで、37℃台の微熱であれば無理にこれを下げる必要はありません。上がりすぎたときのみ使用することになります。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明、ありがとうございます。
つらいときに使用したいと思います。

お礼日時:2008/06/15 22:55

いわゆる風邪には抗生物質はやはり不要です。

抗生物質は通常の風邪の原因であるウイルスには無効だからです。
しかし、ウイルスが原因でない風邪症状の場合もありえます。その場合は抗生剤の効果がある可能性があります。
ただし、全体として抗生剤が効果があるという統計学的な優位性は無く、むしろ抗生剤を投与するほうが耐性菌の増加や医療コストの高騰などからデメリットが多いことがいろいろな研究ですでに判明しています。
このような、経験だけでなく、科学的・統計学的評価を基に治療を選択するEvidence Baced Medicine(EBM)と呼ばれている手法は比較的最近ひろく一般の医師(日本)にも広がってきたものです。よってこのEBMにあまり関心がない今までの経験と知識でのみ治療を行っている医師は相変わらずこのように抗生剤を出し続けています。
最近の若い医師は学生のころからEBMに接する機会が多いので、あまり抵抗ありませんが、ある程度の経験をすでに積んだ医師(やはりある程度高齢の医師に多い)はやはり特別にEBMに関心がないとその辺は正直無知のままです。
たとえば風邪の予防効果が科学的に証明されているのは水によるうがいのみなのですが、その事実を知っている医師も意外に少ないです。
ポピドンヨードのうがい薬(茶色のうがい薬)も風邪でお約束で出す医師が多いですが、口腔粘膜を消毒することは通常の風邪の治療には何の効果もありません。風邪が治るまでの時間を短縮できることが証明されているものは現在何一つありません。
質問にある中耳炎もEBMからは最初の48時間から72時間はそのまま様子をみて、もし症状が改善しないようならばその時点で抗生剤の投与を考慮するのが現段階でもっとも合理的な考え方になります。ただし、早期から抗生剤を投与することでより早く症状を改善させる可能性はもちろんあるのですが、そのかわり下痢や発疹等の副作用のリスクが高くなることを十分覚悟しないといけないわけです。そのへんの判断は診察時の重傷感で判断するしかありません。副作用のリスクよりも早く治る可能性の方を優先した方がいい状況と判断したときは抗生剤を投与することになります。
確率で言うと90%は抗生剤がなくとも自然に治り、あとの10%は抗生剤を使用した方がより早く治る人です。
医療は数学等の科学と違って答えが確率でしか出せないことがほとんどなのです。
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この回答へのお礼

お話を聞く限り、抗生剤はほぼカゼには必要ないってことですよね。

>EBMにあまり関心がない今までの経験と知識でのみ治療を行っている医師は相変わらずこのように抗生剤を出し続けています。

これはあてはまってると思います。決して年をとった医師ではないのですが、処方される薬はいつも同じだからです。
勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/15 22:53

回答2、3の方に同意見です。

というより、まず疑問があればそれを主治医に聞く必要があります。いつまでも受け身ではいけません。もし質問してきちんと納得がいかない返事であれば、それはそれで、かかりつけ医を変えるしかありません。薬で利益は上がりません。それは全くの誤解です。私は院内処方ですが、乳児への投薬ですと、手間、ビンの費用、分ぽう紙の費用などむしろ投薬しない方が良いのです。成人ですと、多少利益は出るかもしれませんが。ともかく医療費がかからないからといっても、それは不必要であれば全体として医療費の無駄です。かかり方をもう一度考えて下さい。
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この回答へのお礼

こんなにも病院がたくさんあるのに、納得して通わせられる病院というのは
ひとつもない気がします。
質問ができるような雰囲気ではないので、やはり病院を変えるという
選択しかないのでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/15 11:27

こんにちは。


医者がたくさん薬を出すと、金儲けの為、と誤解されている方が多いことに驚きます。
No2さんの言うとおり、いまでは院外処方がほとんどで、薬をたくさん出しても全く医者の懐には関係ありません。

今回の場合ですと、解熱剤を出したのは、以前のものが残っているとは知らず、出してしまった。そして、解熱剤は本来不要と思いますが、親が不安に思うかもしれないので親切心から出してしまった。
抗生剤は本来不要ですが、それを知らずに、風邪に抗生剤が効くと間違い出してしまった。いわゆる知識不足ゆえのこと。

疑問があれば、直接医者かその病院に聞くこと。
とうてい聞いても良い答えをくれそうにない、あるいは怒ってしまう、というような医者であれば、見限った方が医者のためにも患者さんのためにもなると思います。
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この回答へのお礼

院外での薬は儲けにはならないのですね。
医者が抗生剤の効能を知らず、カゼで毎回出すのは
危険ではないのでしょうか?まだ新しい病院だからしょうがない・・?

一度中耳炎がナゼなるのか聞いたことがあります。
するとため息まじりで、早口で説明されました。とても不愉快でした・・
場所的にはとてもいいのに・・残念です。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/15 11:23

初めまして。


貴女の仰るとおりです。そう言う開業医が多いから、日本の医療は高くなるのです。
お医者様も商売ですから、そう言った行為の全てを否定はできませんけど、患者も賢くならねば。
と言ったところですかね~。
そう意味ではセカンドオピニオンとして、別の掛かりつけの病院も確保しておいた方が良いかも。
医者も人間ですから、欲もありますよ。。。高いお金を掛けて医者になっているのだし。
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この回答へのお礼

医者も商売人、患者はお客ですね・・
どこで区別をしていいのかわからないのですが、
また違う病院を探してみようと思います、
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/14 17:45

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