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民事訴訟の小説や体験談の本を教えてください。

事實でもいいし事實でなくてもいいです。
本全体が話でなくても、一部にエピソードのように書いてある本でもいいです。
ただ、日本の民事訴訟の法律にのっとった話でなければだめです。

民事訴訟法の本を読んでもイメージがよく沸かないことが多いので、
そのような本を読みたいなあと思いました。

内容としては、
公害だとか医療とか憲法訴訟など難しい内容ではなくて、
もっと身近な争い事のほうがいいです。

私が今までに読んだ本は、今手元にあるのだと、
『うちのネコが訴えられました!? 實録ネコ裁判』(山田タロウ)角川書店
『弁護士なしの素人が専門家に勝った 裁判裏日記』(ヨシダトシミ)成美文庫

A 回答 (1件)

 和久峻三さんの小説をお奨めします。

和久さんは弁護士であったことから,「赤かぶ検事シリーズ」など刑事事件ものもありますが,民事事件ものもたくさんあります。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

補足日時:2008/06/29 21:33
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この回答へのお礼

改めてお礼申し上げます。
ご回答の和久峻三さんの本を何冊か図書館で借りました。
これから讀みます。


他に、以下のような本を見つけたので讀んでみます。


小説など
・『よくわかる民事裁判 平凡吉訴訟日記 第2版』(山本和彦、有斐閣選書)
 日記形式の小説が載っている。

・『小説で読む民事訴訟法 基礎からわかる民事訴訟法の手引き』(木山泰嗣、法学書院)

・『本人訴訟 第2版 自分でできる手続きマニュアル』(河野順一・寺田知佳子、中央経済社)
 本全体はマニュアル本だが、間に「ドキュメント民事訴訟」という小説が含まれている。


経験談
・『【たったひとりの裁判奮戦記】訴えてやるっ!』(梅中伸介、扶桑社)

・『弁護士いらず 本人訴訟必勝マニュアル』(三浦和義、太田出版)

・『訴訟記録』(浦三寿々、ストーク)

お礼日時:2008/07/05 18:54

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