

色々自分で調べていたのですが、混乱してきたので質問させていただくことにしました。
無知でお恥ずかしい限りですが、よろしくお願い致します。
私は3月末日で退職し、1月から3月まで給与所得がありました。
5月に結婚し、夫の扶養に入りました。
現在、手元に「14年分の給与所得源泉徴収票」と、同年分の「退職所得の源泉徴収票・特別徴収票」があります。
退職金に関しては、在職時に申告書を提出してるので、確定申告の必要はないと判断しているのですが、
「給与所得源泉徴収票」の「支払金額」欄に、98万円弱の金額が印字され、
「給与所得控除後の金額」と「所得控除の額の合計額」はそれぞれ0円、
「源泉徴収税額」は4万円ほど印字されています。
これを見る限り、「支払金額」は103万円以下なので、確定申告すれば徴収された4万円程度が戻ってくるということでしょうか?
その際、念のため退職金の源泉徴収票も持参した方が良いのでしょうか?
また、現在は夫の扶養に入っていると前述しましたが、
このことは確定申告する際に何か関係してきますか?
まったくトンチンカンな内容もあるかと思いますが、
よろしくお願いします・・・m(_ _)m
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
初めては、どんなことも、心配事が多くって大変ですね。
私も、昨年長年勤務した会社を退職して、初めての確定申告を今年の3月にしました。
インターネットでいろんな情報を見たり、人に聞いたりして、申告寸前まで悶々としていましたが、その申告申請時期のころから(多分2週間か1ヶ月前だったと思いますが)各税務署(自分の所轄、区とか市とか)で確定申告のための説明会が開催されます。
説明会と言っても、会議室に申請者が順番に(私の場合は、約30名づつ)口の字の机の配置で、中に税務署の職員が1.5人に一人位の割合で20人近くいて、記入の仕方とか、計算が間違ってないとか、手取り足取り親切に、後は印を押して申告受付日に郵送すればいいところまで、手伝ってくれます。
自営業の人とか、サラリーマンで退職した人とか、毎年来ているみたいで、職員と話されている人とか種々雑多でした。
ですから、あまり心配なさらずに、最寄の税務署に電話で問い合わせると、親切にどうすればいいかを教えてくれますよ。インターネットでも時期が近くなると、確定申告の仕方とか、担当税務署がどこかとか、そのような相談窓口がいつから対応してくれるかなど、情報が満載です。
事前に、何が必要かは(源泉徴収、保険の支払い、領収書とか何を準備しておくかも)、確定申告で検索すると一杯わかり易いサイトもありますから、頑張ってください。
経験からすると、やはり税務署の説明会又は、相談窓口でやるのがお勧めです。
1回行っただけで、2時間程度で出来ましたよ。
ご丁寧な回答、本当にありがとうございました。説明会が開催されるとは全く知りませんでした。今は無職で時間があるので、早めに出席したいと思っています。混乱気味でしたが落ち着きました(^-^;頑張ります。
No.4
- 回答日時:
1.退職金については、手続きが済んでいますから、何もしなくて結構です。
2.収入が103万円以下ですから、確定申告をすれば源泉税4万円については全額還付されます。
還付の手続きは、「14年分の給与所得源泉徴収票」と印鑑・還付金を振込んでもらう銀行の通帳か口座番号のメモを税務署に持参すれば、申告書の書き方を教えてもらえます。
通常の確定申告は、よくねんの2がつ16にちから3月15日までですが、還付になる場合は1月上旬から税務署で受付を開始します。
早めに行くと、混雑していないので親切に教えてもらえ、還付も早く処理されます。
>現在は夫の扶養に入っていると前述しましたが、このことは確定申告する際に何か関係してきますか?
このことは、関係ありません。
ご回答ありがとうございました。還付される場合は1月から受け付けてもらえるのですね。混雑する時期に行かなくても済みそうで一安心です。早めに出向いてみます。
No.3
- 回答日時:
補足です。
退職した翌年以降(5年以内)であれば2月15日以前でも還付申告書を提出できますので青色申告の時期以外をお勧めします。生命保険などの証明書等なくても、所得税は全額還付されますので、「給与所得源泉徴収票」「通帳」「印鑑」があれば良いと思います。ちなみに私は、必要なものを持って(電話で確認後)直接税務署に行って、そこで申告書をもらい、その場で記入して提出してきました。
『中途退職で年末調整を受けていないとき』
http://www.taxanser.nta.go.jp/1910.HTM
『還付申告ができる期間と提出先』
http://www.taxanser.nta.go.jp/2035.HTM
『申告書の書き方』
http://www.taxanser.nta.go.jp/TYUTO/H13/4-A-00.htm
ご回答ありがとうございました。予め電話で確認してから税務署に出向いてみようと思います。混雑していなければ丁寧に説明して頂けそうですし、まずは行動、ですね。
No.2
- 回答日時:
参考URLにもあるように、103万円以下の収入であれば所得税がかかりませんので
確定申告をすれば、源泉徴収票に書かれている税額が還付されます。
>現在は夫の扶養に入っていると前述しましたが・・・
確定申告は、あなたご自身の収入に対して所得税の清算をすると言うことだと思いますので、扶養されている場合は何も関係ありません。
退職金に関しては「退職所得の受給に関する申告書」を提出されていれば退職金の源泉徴収票は必要ないと思いますが、確定申告に行かれる前に税務署に電話をして必要な書類を確認すると間違いないと思います。
『退職金に対する源泉徴収』
http://www.taxanser.nta.go.jp/2732.HTM
参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/phone/1800.htm
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