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実数係数の二次方程式
 ax^2+bx+c=0 (a≠0)
において、二つの解をα、βとし、判別式をDとするとき、
(I)「二つの解が共に正」⇔「D≧0, 2解の和>0, 2解の積>0」
(II)「二つの解が共に負」⇔「D≧0, 2解の和<0, 2解の積>0」
(III)「一つの解が正、他の解が負」⇔「2解の積<0」

とあるのですが、
どうして(I)(II)の場合にはD≧0が必要で、(III)の場合にはD≧0は必要ないんですか?

A 回答 (1件)

ax^2+bx+c=a(x-α)(x-β)=0


として、Dを計算してみて下さい。

αβ<0ならD≧0がいえると思います。
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この回答へのお礼

a(x-α)(x-β)=a{x^2-(α+β)x+αβ}=0 ⇔ x^2-(α+β)x+αβ=0 (∵a≠0)
D=(α+β)^2-4αβ≧0で、 αβ<0のとき、D<0となるα,βが存在しないから条件には入れなくてよい ということですね?
わかりました、ありがとうございました^-^

お礼日時:2008/07/05 21:05

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