プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

妻は妻の父親の経営する個人商店(生花店・妻のほかにパート従業員が1名)で働いています。勤続年数は約8年です。私は会社員で妻を扶養家族にしてますので、現在の妻の収入は私の税金も考慮し月額8万円ほどにしてそれに見合った労働時間(時給制)で働かせています(従業員の方も同じくらいです)。私たちは6年前に知り合い結婚したのですが、結婚前は日当5000円で月20日で10万円程もらっていたそうです。店の経営はまずまずでそんなに儲けはありませんが、生活に困らない程度の状態でした。
しかし最近、妻の父親が家族の意見を無視して別事業をはじめ、そのために借りた借金のため、店の経営が悪化し本業の花屋の利益にまで手をつけ資金繰りが非常に悪化しています。私は帳簿等を調べこのままでは危ないと思い何度も義父に考え直すように説得しましたが、「私たちには迷惑をかけていないから俺のやりたいようにやる」といって聞き入れてもらえません。確かに現在は迷惑がかかっていませんが、このままだと数年で共倒れになってしまいます。
そこで私の妻に生花店の経営基盤を引き継がせ、新規に花屋を開店させようと思っています。私と妻で事業計画を作成し試算しましたが、新規開店し売上が落ちたとしてもそこそこ、現在の売上に戻せればある程度の利益は出ると思っています。義父には極秘で計画を進め、来年の始めの開店を目標として現在は情報収集と開店の資金繰りを考えています。その中で助成金を調べたところ、妻が受給できそうなのが何点があるのですが、ほとんど雇用保険に加入していたことが条件となっています。
しかしここにきて私の妻と従業員が雇用保険に入っていないことが分かりました(私は会社員なのでそんなことは考えてもいませんでしたが、ネットで調べてみると個人事業主だと結構あるんですね)。時給換算しても十分に義務はあると思います。
そこで質問ですが助成金を受け取る条件(雇用保険の部分)にあてはまるようになる方法はあるのでしょうか?助成金の申請をするときに全部正直に話してもまずいと思うので・・・。(労働基準監督署に話すといってもやはり義父ということで迷っています)

A 回答 (1件)

まず家族だけの個人事業者は雇用保険に殆どが入ってません。


たしか従業員が5人未満の個人事業所なら特に入る義務はないと思います。
それと親族の場合は適用外だったと思います。
他にも雇用保険に入るにはいろいろ条件あります。
他の従業員さんはわかりませんが条件があえば加入しなければ
いけませんがけっちっているのでは?と思います。
結構な額になりますしね

それとその助成金の雇用保険って言うのは新規に開店する事業で必ず
雇用保険に入る(法人化するとか)という意味では無いでしょうか?
どのような助成金か知りませんが取り違えているような気がします。
この点がもし、現状で雇用保険に入っていることが条件ならその
助成金はあきらめるしかないでしょう。
雇用保険適用事業所になる事が条件なら適用事業所になればいいですけど
それは親族以外の他に正社員を雇うという意味であり
今後の経費はかなりアップし助成金の額によっては本末転倒になりますね

個人的には助成金に頼ろうという考えは好きではありません。
殆どの助成金がなんらかの制限を用意しています。
(例えば法人じゃないといけないとか、社員数人以上雇用必須とか、雇用保険への加入とか)
その制限に振り回されては本末転倒です。

助成金は貰えたらラッキー程度で起業計画は立てたらいいと思います。
尚、内情は開業や助成金とは直接関係ないことですから無視して答えています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今回開業を目指して同業者を含めいろんな方の意見を参考にしています。特に今回は自営で小規模なスタートになるため、このようなお店を営んでいる方は「助成金は最大限有効活用した方がいい」という方がたくさんいたので今回このような質問をしてみました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/07/14 07:36

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