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タクシーは殆どプロパンガス車です。プリウスのタクシーに乗ったときに聞くとハイブリッド車の中でも最も燃費の良いプリウスと比べてもプロパンガスの方が燃費は良いと言います。その後、車の修理屋さんやタクシーに乗るたびに聞いてみましたが、一般向けに売れない理由はないと言います。

デメリットは少しパワーが落ちる、トランクが狭くなるなどはあるにしてもエンジンに対してはずっと良いと言います。技術的には町の修理工場でも改造できる程度のもので、メーカーなら簡単に出せるはずのプロパンガス車を一般向けに出さない理由は何でしょうか。

修理工場で聞いた限りでは、量産すればコストも変わらないと言います。

A 回答 (61件中21~30件)

優秀な回答者とおっしゃるくらいなら、ご自身でお調べになった方が早いのではないでしょうか。

この回答への補足

私が得意なのは別の特定の分野です。

多くの人も得意分野もあれば不得意な分野もある。それで、それを教え合おうというのがここのシステムだと理解しています。

車に関して、私は疎い方です。そして、この問題について、それほどの難問とも考えていませんでした。すぐに何らかの回答が得られると思っていたので、あまり調べもせずに質問した次第です。

補足日時:2008/07/25 09:04
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>最後は自分で調べろ、というのでは、ここのシステム自体を否定することになります。



これだけ多くの人から回答を頂いていても納得した回答が得られないのであれば当事者に聞いてくださいというアドバイスをしたまでです。ここのシステムを否定していません。

>合理的とは理屈に合っていることで、誰が考えても一つの結論になることです。事実ここでの回答には、真反対の回答もあれば、調べれば事実違っている回答もあります。

その中で、あなたが合理的だと思うことを取捨選択すれば良いことです。

数学やパソコンの質問であれば「誰が考えても一つの結論になる」ことはあるでしょう。
しかし、あなたの質問は「プロパンガス車を一般向けに出さない理由は何でしょうか」です。主語は「メーカー」です。
メーカーの販売企画部門の考え、メーカーとしての考えがありますので、「誰が考えても一つの結論になる」回答はおそらく無いでしょう。

>私はあなたと議論するために質問したわけでないので、どうかこれ以上あなたが疲れるだけのアドバイスは無理にされる必要はありません。

了解しました。
いくら言ってもあなたが理解して頂けないことを・・・。

この回答への補足

>これだけ多くの人から回答を頂いていても

私は9年近くこのシステムを利用しレフリーでもあり、優良回答者=携帯版の有料回答者=アンサリストでもあります。しかし、今回は、回答にもありましたが、問題によっては如何に間違ったことを思い込んでいる人が多いかを学びました。私は「一般向けにLPガス車を作ってるメーカーがひとつもない」ことを前提にしましたが、メーカーも認めた1社をあげた回答は#37で始めて登場します。そのメーカーのLPガス車は多くの回答に反して製造が追いつかないくらい売れているのです。その他にも多くの回答について、メーカーに問い合わせると間違っていました。

>メーカーの販売企画部門の考え、メーカーとしての考えがあります

中小企業であればそうでしょう。1企業ならそうでしょう。しかし、どの企業も、しかも国際的にもメジャーな位置を占めているような業界全体が、市場経済の中で行っていることは合理的な理由があるだろうと思っています。もうしばらく、まともな回答を待ってみます。

補足日時:2008/07/25 08:17
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再びNo.36,38です。


そもそものご質問
>メーカーなら簡単に出せるはずのプロパンガス車を一般向けに出さない理由は何でしょうか。
に対しての「合理的に説明のつく回答」や「決定打となる回答」は何ですか?
あなたが納得できる回答ですよね。

前出の黄色い服を着た人の話(No.32)でも「黄色い服が好き」という回答に対して納得すればそれは合理的に説明のつく回答になります。
しかし、黄色い服を着ている人が本当はなぜ黄色い服を着ているのかという真実の回答はその本人しかわかりません。
「黄色い服しか無いから・・。」と言われて、「そんなはずは無い、違う色の服も持っているはずだ!」といくら他人が言ったところで、本人は黄色い服しか持っていないと言っている以上、それが真実なのです。

ここの回答で納得できないのであれば、当事者に真実の回答を求めてください。
その回答があなたには納得できなくても、当事者が言っていることが真実なのです。
メーカーからの回答が合理的に説明がつかないのであればメーカーにとことん説明を求めてください。
ただし、「合理的」の基準はあなた個人とメーカーは違います。

この回答への補足

>「合理的」の基準はあなた個人とメーカーは違います。

合理的とは理屈に合っていることで、誰が考えても一つの結論になることです。事実ここでの回答には、真反対の回答もあれば、調べれば事実違っている回答もあります。

私はあなたと議論するために質問したわけでないので、どうかこれ以上あなたが疲れるだけのアドバイスは無理にされる必要はありません。

補足日時:2008/07/24 23:21
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No.36です。


>トヨタ、日産、マツダに問い合わせました。

肝心な三菱(販売している)とホンダ(を作っていない)に問い合わせていただければ、解決するのではないでしょうか?(真実を話してくれるかどうかは別として・・・。)

>日本のメーカーのエンジンへの拘り・・・確かにそういうこともあるのかも知れませんね。

それで納得していただければ結構です。

もう、あなたの個々の質問に答えるのは疲れました。
今までの回答からあなたなりに推測してください。
そして、その推測をメーカーと協会にぶつけてください。

この回答への補足

最後は自分で調べろ、というのでは、ここのシステム自体を否定することになります。私はある程度は調べた上で結論がでなので質問しているわけです。

>肝心な三菱(販売している)とホンダ(を作っていない)
三菱:現在かなり売れており、普通車のラインナップも検討中
ホンダ:LPGは予定にない、ホンダとしての車づくりに合わないものは作らない、例えば100%子会社のタクシー会社でもトヨタ車をメインで使っている。

>あなたの個々の質問に答えるのは疲れました。

このシステムは回答したい人が回答するわけで、回答を強要されることはありません。私は自分で考えてわからないから質問しているわけです。勝手に推測するくらいなら質問しません。

補足日時:2008/07/24 23:12
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一般向けにLPガス車を作っている国内の自動車メーカーがありました。


三菱自動車です。

ディーラーによると、LPガス車を一般向けに(とは行っても軽のワゴンですが)作っている国内の自動車メーカーは三菱自動車だけだということです。ディーラーの営業によると、今年に入って生産が追いつかないくらい売れているそうです。そして、これまでLPガス車についていた補助金が、予算年度の前半で既に予算オーバーしているということでした。つまり、三菱自動車も協会も、これ以上売れないくらい売れているということです。

こういう状況ですから、三菱自動車は電気自動車の受注も既に始めていますが、LPガス車の普通車への展開など検討しているとのことでした。もしかすると、これは「あまり言いたくないこと」かも知れません。

私が以前、メーカーの技術者と話した時に、彼らのエンジンに拘る感情を、異常なほどに感じたことがあります。自動車メーカーが自動車メーカーと言えるのは、エンジンを作っているからだ、というエンジンに対する強い思い入れを感じました。それを思い出し、もしかすると、メーカーには、ガソリンに対して最適に作られたエンジンを、LPガスで動かすということに強い抵抗があるのではないかと思いました。

そして、それはそのまま日本の自動車メーカーが電気自動車に対し、他の国より消極的で、ある意味で主流から外れている三菱自動車だから、業界の思惑とは違って、いち早く電気自動車を市販したり、LPガス車を作っているのではないかという気もしてきます。
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この回答へのお礼

新情報をありがとうございます。

日本の自動車メーカーでも一般向けにLPガス車を作っているメーカーがあり、それは電気自動車をいち早く市販する三菱自動車だということですね。質問の前提が少し変わりましたね。

ところで、補助金が予算オーバーというのは、どうなのでしょうか。当然それ以上のメリットがあるから出している補助金ですよね。それでも予算オーバーという自体はまずいことなのでしょうか。

ホンダは営業車を含めてもLPガス車は全く作っていないことも分かりました。日本のメーカーのエンジンへの拘り・・・確かにそういうこともあるのかも知れませんね。

お礼日時:2008/07/24 15:44

No.34です。


>私は一メーカーのことを言っているのではありません。世界のトップである日本の自動車業界のことを言っているのです。

各メーカーの考えが集約されて自動車業界の考えになります。ですから、全メーカーに問い合わせて頂ければ自動車業界の考えがわかるでしょう。

>他の国ではそこそこ売れている商品を、日本でだけ売らないというのは必ず合理的な理由があるでしょう。

日本と外国を単純に比較しないでください。国の政策、インフラ整備、国民の考え方、などが異なります。

>LPG車を作っていた人は「簡単に作れる」と言い、
>毎日LPG車に乗っているタクシー運転手は「不都合なことはない」と言い、
>ディーラーは「格好の悪いタクシー仕様車でも買う人はいる」という
>これだけ条件が揃っているのに

作る人、運転手、ディーラーがどう思っているかということだけです。
「これだけ条件が揃っている」のではなく「これだけの人の意見しか聞いていない」のです。

>簡単に儲けられるチャンスを理由もないのにわざと逃せば、株主に対する背任行為とも言えます。

「簡単に儲けられるチャンス」というのは、あなたがそう思っているだけ。何十年も前からLPG車を販売していますので、もし、背任行為であると株主が感じているならとっくに株主総会で追求されているでしょう。

>私は特的の個人の気持ちを聞いているのではありません。

ここで回答する人はどういう人ですか?
あなたの疑問に対して「私はこう思う」「こういう原因もあるのではないか?」という考えを述べているだけです。
推測に過ぎません。
そして、あなたの考えも一個人の考えでしかありません。

再度提案します。
日本の全メーカー及びLPガス自動車普及促進協議会に問い合わせてください。
その後であなたの意見を載せてください。

この回答への補足

>日本と外国を単純に比較しないでください。

私は、国による違いがあるのであれば、それも具体的に知りたい思って質問しています。ディーゼルについては分かります。LPGについては分からないので質問しています。どこがどう違うのかを書くのが回答者のやることでしょう。

>これだけの人の意見しか聞いていない

だから、ここで質問しているわけです。

>日本の全メーカー及びLPガス自動車普及促進協議会に問い合わせてください。

トヨタ、日産、マツダに問い合わせました。「営業戦略に関わることは回答できない」「LPG車はガソリン車に比べ、かなり燃費が良い、CO2排出量も少ない、個人利用で不利と思われるものはスタンドの数と、パワー低下で、それ以外のメンテなどでは問題はない」というのが全て同じ回答でした。

LPガス自動車普及促進協議会には問い合わせ中です。

>その後であなたの意見を載せてください。

私は質問をしているだけなので、意見を述べる気はありません。
私は質問者で回答者ではありませんよ。

補足日時:2008/07/24 15:19
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ひとつだけ現時点で思い当たることを書きます。



某通信業者はADSLが出始めた頃、中途半端にADSLが普及してしまうと光の普及を妨げると考え、ADSLの普及を徹底的に妨害しました。そして日本はあっと言う間に世界でもアジアでもIT後進国となりました。

そして、ある程度は思惑通り、光の普及率については世界でもトップの普及を果たしたものの、肝心のブロードバンドコンテンツは一朝一夕には揃わず、インフラだけは整備されたものの、中身の薄いものになっています。

更に、ライブドアの提唱していた放送と通信の融合もできなまま、地デジでは、整備の進んでいる光通信網を使うことなく、無駄に電波施設を作り総務省、NHK、テレビメーカーの誰に聞いても、目処の立たない苦戦を強いられています。

もしかすると、これと同じことで、営業車には作らざるを得ないが、一般向けにまで作ってしまうと、膨大な開発費を投入している次世代のハイブリッドカーや、電気自動車そして水素など燃料電池車の普及を遅らせてしまうという懸念があるのかも知れません。

それくらいしか「言えない理由」はないような気もしますが、どうでしょうか。
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この回答へのお礼

通信事業や放送事業については確かにその通りだと思います。

ただし、それはどちらも非常に強い既得権益に守られている業界であるということがあり、特に通信などはNTTの持つインフラはどうにもならないくらい影響力があるからだと思います。

それに対し、自動車メーカーはそこまでの統制されたものはないように思うのです。全く的外れの見解とも思いませんが、もう少し決定打が欲しい気もします。

お礼日時:2008/07/24 14:24

>私は合理的な理由があって、そうなっていると思っています。

そして、それはメーカーが秘密にしないといけないようなことではないと思うのです。

それは、あなたが思っているだけで、メーカーがどう思っているかわかりません。

>しかし、私の周りにいる数人の専門家は誰も「不思議だ」というばかりなので、ネットで聞いているという次第です。ネットの方が、遙かに多くの人材が揃っていると思っています。私自身も分野によっては生半可な専門家より詳しいので、回答者としても数多くの良回答を得ているわけです。

メーカーが何を開発し、何の販売に力を入れて行くのか・・・。
これはメーカーの販売企画部門の仕事です。
あなたが専門家とおっしゃる方はどういう人ですか?
LPG車を作っている人?、タクシー運転者?、LPG車に乗っている人?

ここを見ている方の中には、メーカーの販売企画部門の方もいらっしゃると思いますが、販売企画の内容をここで公開することは絶対にありません。(私は製造業の販売企画部門に在籍していましたが、内容の公開は厳重に管理されていました。)

ネットには多くの人材が揃ってはいますが、この質問に対しては真実を知る人は少数であり、真実を知っている人は真実を明かさないと思います。

真実は当事者じゃないとわかりません。

この回答への補足

私は一メーカーのことを言っているのではありません。世界のトップである日本の自動車業界のことを言っているのです。それが単なる「思い」のようなもので動いているわけはありません。簡単に作れて、今既に作っていて、他の国ではそこそこ売れている商品を、日本でだけ売らないというのは必ず合理的な理由があるでしょう。

LPG車を作っていた人は「簡単に作れる」と言い、毎日LPG車に乗っているタクシー運転手は「不都合なことはない」と言い、ディーラーは「格好の悪いタクシー仕様車でも買う人はいる」ということです。これだけ条件が揃っているのに「売らない」合理的な理由、誰にでも理解できる理由がないわけはないでしょう。

簡単に儲けられるチャンスを理由もないのにわざと逃せば、株主に対する背任行為とも言えます。

私は特的の個人の気持ちを聞いているのではありません。最先端技術のことや、どこの国にもないようなことを聞いているわけでもないのです。

補足日時:2008/07/24 07:18
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No.30です。


専門家にわからなければここで質問してもあなたが納得する回答は出ません。
残念ですが・・・。

この回答への補足

私は合理的な理由があって、そうなっていると思っています。そして、それはメーカーが秘密にしないといけないようなことではないと思うのです。

しかし、私の周りにいる数人の専門家は誰も「不思議だ」というばかりなので、ネットで聞いているという次第です。ネットの方が、遙かに多くの人材が揃っていると思っています。私自身も分野によっては生半可な専門家より詳しいので、回答者としても数多くの良回答を得ているわけです。

補足日時:2008/07/23 23:15
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No.30dです。


>私は世界のトップクラスに位置する日本の自動車メーカーが合理的な理由なしにLPガス車を普通に売っていない、とは考えていません。そして、その理由は秘密にするようなことでもないと思っています。でも、それが思いつかないので、ここで質問しました。

いいえ、今後どの時期に何を開発するかということは社外秘です。
たとえ「秘密にするようなことでもない」と他人が思っていても、企業にとっては「公表するようなことではない」ことはいくらでもあります。
ここでの回答は私も含め推測の範囲を出ません。
そこまで知りたいのであれば、日本の全自動車メーカーに問い合わせてください。

街を歩いている人が全身黄色の服を着ていたとしましょう。
周りの人は「あの人は黄色が好きなんだね」とか「黄色は金運が良くなる色だからね」と推測するかもしれません。
本人に聞いたら「黄色の服しか無いから・・・。」という答えが出るかもしれません。

そこまで疑問に思っているのであれば、当事者(自動車メーカー)に聞いてください。
推測であれこれ言っても永遠に解決しません。

この回答への補足

ハイブリッド車でも電気自動車でも水素や燃料電池車でも、メーカーは技術的なことは隠しているでしょうけど、開発や販売などは大っぴらに行っています。ましてや何十年も前からあるLPガス車の販売に関して、どんな秘密があり得るというのでしょうか。

私は、この数日、メーカーの工場に勤務している人や、車のデザインをしている人など何人かにも聞いてみていますが、今のところタクシードライバーを始め、実際にLPガス車を作っていた人たちまでも、専門家は一様に「不思議ですね」と言います。だから、ここなら明確な回答のできる人がいるのではないかと質問しているわけです。

補足日時:2008/07/23 22:00
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