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会計監査が必要な理由をまとめたいのですが、ネットで調べてもよくわかりません。簡潔でいいので教えていただきたい。

A 回答 (4件)

ものすごく簡潔に書きますので多少違うかもしれませんが


その会社の決済内容が第三者(会計士)がみて適正かどうかの判断をするって所ですかね
その決算報告によって国税や地方税が決定しますので第三者がみて
適正かどうかの判断が必要なんでしょうね
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会社は株主のものです。

経営者(役員)は株主からの委任契約で経営を行っています。
したがって、経営者や経営者が指示して作成された決算書などが、法律上正しいかどうか、判断・証明を第三者が行うというものです。

小さい会社などは同族会社(親族がメイン)で株主=経営者が多いですし、株主も少ないので強制されませんし、監査役などの制度を利用するのも自由でしょう。

大きい会社などは、法定監査といい、監査法人(公認会計士)の監査が義務であったり、組織上外部の監査役なども置かなければならなかったと思います。

税務などは代表者が署名又は捺印していれば、特に問題は無く、監査事態要求されなかったように思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/07/22 19:49

経営者には粉飾するインセンティブがあるため


これを野放しにすれば自己責任による投資意思決定ができなくなるためです
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投資者は財務諸表を見てその企業に投資するか否かを判断しますが、財務諸表を作成するのは企業自身です。

これではいくら自分で適正だと言っても保証する人がいない限り、疑わしさを残したままになります。そしてそれを放置すると誰も投資する人がいなくなって経済が成り立たなくなるのです。
そこで国が監査法人を通じて会計監査を担保することでその保証をしています。そのため監査法人、公認会計士は刑事、民事で厳しい責任を負っているのです。
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