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はじめまして。転職活動をはじめた27歳の女性のものです。
現職はメーカーで総合職をしておりましたが、結婚と現職のやりがい、求められることの相違から転職に踏み切りたいと思っています。
結婚は来年の2月と決定しております。

転職のイロハについて教えていただきたいのですが、下記の質問に対してアドバイスをいただけませんでしょうか?
1)もし、内定を頂いた場合、上司に言うタイミングはどのようにしたらよいのでしょうか?退社予定のどのくらい前に言うべきですか?

2)結婚相手も同じ会社なのでできれば波風を立てたくありません。転職が決まっていたとしても、寿退社と言い張りたいのですが、そういう場合はどうしたらよいでしょうか?円満退社のコツはありますか?(ちなみに転職先は異業種を考えており、あくまで結婚で彼と一緒に住むには私が仕事を止めない限り無理という事情です。その辺は上司も知っております)

3)退社時期のことについてですが、たとえば、今内定を頂いたとして、内定先が2009年の4月までに入社してくれればいつでも構わないといわれたとします。相手が融通を利かせてくれた場合です。その場合、やはり、有休はフルにとりたいですし、ボーナスもきっちりもらっておきたいです。でも、あまりだらだらとしていると現職に対して未練が出てきてしまわないかとか、やる気の問題とかで、あまり良くないような気もします。やはり、後先考えずに、スパッとやめることが一番でしょうか?

4)3の質問に関連するのですが、有休、ボーナスについてです。通常冬のボーナスは12月支給だと思いますが、12月まで在籍していないと、ボーナスはもらえないですよね?たとえば、月割りで計算して、賞与時期前に退社しても退職金に上乗せしてくれたりはしませんよね?
また、例えば、最後の出社日を11月末日として、残り一ヶ月有休消化し、年内いっぱいで退職すれば、ボーナスももらえて、新年とともに新しい会社に出社できると思うのですが、やはり嫌な顔はされますよね・・・?(有休をとることを嫌がられることはないと思うのですが…道徳的に嫌がられるかなぁと思ってしまっているのですが)

A 回答 (3件)

はじめまして


箇条書きに返答すると
1 退社する1か月前で規約上は問題ないと思います。
2 円満退社を選ぶなら転職前にやめたほうが無難ではないかと思います。
3 もし4月まで入社といわれたのなら、今の会社に相談して有給を消化しボーナスをもらったほうがいいと思います。
(転職先を決めた後円満退社を望む度量があれば問題ないでしょう)
4 通常は12月まで働かないと出ませんが企業によっては査定が決まるのが10月か11月だと思うので出るところはあります。
後上記のようなやめ方をすればいやな顔はされますね。
有給について会社によってはすべて消化できるとは限らないと思います。
以上箇条書きに返答はしましたが、総合的に返答すると
結婚相手も同じ会社なら、転職先を決めてから円満退社となるのは難しいのでは?
必ず風のうわさで元の会社に情報が行き、結婚相手が苦労すると思います。
それよりも一回清算して完全にやめてから、転職先を探したほうが良いと思います。
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1)に関して



企業へは民法上、退社日の2週間前に退職の旨を通告する事になっています。ですが、道徳上は企業に迷惑がかからないよう1ヶ月前あたりに退職届を提出するのが通常です。

尚、退職に関しては退職の通告から2週間後には法的に会社の同意・不同意に関係無く退職はできますので、万が一ですが退職するなとゴネられても関係無く退職が可能です(ゴネられたら証明を取る為に内容証明郵便で退職届を送付する事をお勧めします。)



2)に関して
寿退社の名目で退職するのは避けた方がいいと思います。
彼氏さんがもし、この先ずっとその企業に就業するのであれば、いつか転職している事がバレたら、「寿退社じゃなく転職じゃないか」なんて思われますからね。嘘は上手くついてもバレます。
円満な退職を目指しその先も彼氏さんに迷惑をかけたくないのであれば、多少は気まづいかもしれませんが正直に転職の旨を話した方が後々の事を考えると得策です。



3)に関して
スパっと辞めるべきです。
未練があるとダラダラと続きます。
その職場が本当にいいのであれば良いのでしょうけど。



4)に関して
ボーナスの支給規定は企業によりマチマチです。
規定を参照して下さい。
一般的には12月まで在籍しないと賞与はもらえないと思います。


>道徳的に嫌がられるかなぁと思ってしまっているのですが

有給休暇は労働者に認められた権利です。
例え退職前に使い切って退職する事に関して何も恥じる事も道徳的に悪い事でもありません。

逆に有給を取らせないような雰囲気(常時繁盛期だったり慢性的な人手不足)。そのような企業体制をとっているのであれば、それは企業側に大きな問題があります。堂々と有給を使い切って退職しましょう。
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1)普通は1ヶ月前には言うというのが一般的なラインかと思います。

が、総合職でいらっしゃるということで引継ぎの関係などあれば、2ヶ月くらい取っておくこともよくあります。

2)寿退社と言い張りたいなら言い張ればよいのではないでしょうか。
その後働いていようが専業主婦をしていようが、それなりの企業であれば、辞めた人のことをいつまでも気にすることは少ないと思います。
(中小企業で景気も悪く、みんな辞めたいと思ってるけど迷惑かけるからずるずる残ってる・・・みたいなババの引き合い業界だとありえますが、それなりに地位を築いている会社ならまずないです)

3)そんなに融通が利くことはまずありえないのでご安心を・・・という感じではないでしょうか。転職先への入社時期です。新卒採用ではないのですから、何かしら人が必要で採用するわけです。融通は利かせてくれて2,3ヶ月というのが普通でしょう。ヘッドハンティングみたいな場合は別ですが。
融通が利けば入社の直前まで(できれば入社前日まで。雇用保険の就業期間が継続します)在籍した方がいいに決まってます。未練も何も、結婚して続けられない仕事なら仕方ないじゃありませんか。

4)会社の規定次第です。月割りや日割りで支給してくれる会社も少数ながら、あります。就業規則を確認されたら良いことと思います。
なお、支給する場合は「退職金に上乗せ」みたいな丼勘定はしません。退職時に振り込まれるか、賞与時期に改めて振り込むか、いずれにせよ別勘定です。

有休の件は、今現在有休を取りやすい会社かどうかでわかると思いますよ。取りやすい会社なら何とも思われないでしょうし、そうでなければ後々まで「モンスター社員」みたいに後々まで語り継がれることも。
有休取得自体は当然の権利ですから、それをどう取るかはあくまでその会社のメンタリティの問題です。一般的な話というのはありません。
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