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 基本的な質問ですみません。
 政策金利と債券の金利の関係がいまいちよくわかりません。
 
 なので、以下の文章の意味もよくわかりません。
 わかる方がいたら教えて下さい。
 よろしくお願いします。

 当面物価上昇基調は続くとみられ、年内の日銀の利下げも考えにくい。このため1.3%や1.2%への長期金利の低下も現時点では考えづらいことから、次第に戻り売り圧力も強まるとみられ、債券相場は高値圏でのもみ合いとなりそうである。長期金利の予想レンジは1.4%から1.6%。

A 回答 (1件)

>当面物価上昇基調は続くとみられ、年内の日銀の利下げも考えにくい。

このため1.3%や1.2%への長期金利の低下も現時点では考えづらいことから

「物価が上がっても、景気判断を下方修正している日銀は、物価より景気を見て政策金利を下げないだろう。景気後退が予想されるなら、長期金利が下がるはずですが、現時点ではそれも考えられない。」との見方。

政策金利は翌日物の超短期金利の誘導目標ですが、先行きの景気を予想する要素の一つということではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 お返事が遅れて大変申し訳ありません。

 そういうことなんですかねぇ~。

 回答、ありがとうございました。
 

お礼日時:2008/08/26 16:36

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