ショボ短歌会

3年前、店舗を借りる際に支払った礼金(返還無し)を
長期前払費用として計上しました。
毎年決算時には、長期前払費用償却××× 長期前払費用×××と
して償却していました。
この度、会社が解散することになり 今期分も従来通り償却したとしても2年分近い金額が未償却となります。
繰延資産において、その効果が終了するときは未償却分を損金算入
できると知りました。
この場合、未償却分は、どのように損金の仕訳すればよろしいでしょうか。
また、別表16(5)の今期の償却限度額は、計算式通りに
今期分のみの金額を記載するだけでよろしいでしょうか。

A 回答 (2件)

例として保証金300万を五年間で償却するとして


3年経過して長期前払費用が150万ある。
今期償却50万の残り100万はどうするか?

科目に特に決まりはないですが営業外(雑損失)で構わないと思います。
別表16-5は通常分を記載 未償却は0円と記載すればOKです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仕訳としては、 雑損失 ×××  長期前払費用 ×××
で、よろしいでしょうか。

お礼日時:2008/08/20 11:32

雑損失/長期前払費用でOKです。

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この回答へのお礼

たびたびありがとうございました。
おかげさまですっきりしました。

お礼日時:2008/08/20 17:35

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