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Core 2 Duo P9500
クロック周波数2530 MHzシステムバス1066 MHz
二次キャッシュ6144 KB TDP25 W
Core 2 Duo E7200
クロック周波数2530 MHz
ソケット形状LGA775 システムバス1066 MHz
二次キャッシュ3072 KB TDP65 W

TDPの差は2.5倍以上。
何でデスクトップ用はわざわざ消費電力や熱の多いものが使われるのか教えてください。

A 回答 (7件)

別な観点から


ご質問のCPUは、同じダイから作られます。同じシリコンウェハーからです。内部構造は同じです。
CPUができあがると、INTELは、そこから選別をします。
低電圧(低消費電力)で、目標のクロックで動くCPUには、P9500という刻印を付けます。ノート用に高く売ります。
高電圧でしか目標のクロックがとれないCPU、また、二次キャッシュ(トランジスタ数が多い)におかしなところがあるCPUは、キャッシュを半分にし、E7200としてCPUに刻印をします。安く売ります。

歩留まりの悪いうちは、髙クロックで動くCPUはなかなかできませんが、製造が軌道に乗り、歩留まりがよくなると、いいCPUがたくさん製造できるのですが、市場(メーカー)は、低クロックのCPUの需要が多くあります。そんなときインテルは、3GHzでも動くのですが、内部倍率を下げて、わざわざキャッシュも半分にして、E7200として売ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/08/28 15:43

日常生活上、何の役にも立たない200馬力オーバーの乗用車が普通に販売されてるのと同じです。



ノートは皆さんがおっしゃてるようにコストと躯体と電池駆動の関係で、やむなく消費電力の小さいCPUを乗せてます。

デジタル放送など高画質動画編集や重量級3Dゲーム等が一般的なPCの機能となってくれば見方は変わると思いますが、現状では多数のユーザーには不要なスペックですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/08/28 15:43

ノートはバッテリー駆動を前提に作られているから


省エネにしている。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/08/28 15:43

わざわざ発熱量を多くしているのではありません


スペースの制約上ノートタイプの方が発熱を抑えているのです
そのために性能とは関係のない努力が払われており同じ性能ならディスクトップに比べて割高になっているのです
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/08/28 15:43

その方が安く作れるからです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/08/28 15:43

簡潔に申し上げるならば、


消費電力や発熱のデメリットよりも、コストのメリットが大きいからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/08/28 15:43

デスクトップ用が発熱が大きいのではなく、ノート用が発熱が少ないだけです



デスクトップは電力供給をそれほど気にしなくてよいので
最大のパフォーマンスを得られるよう設計します。
また販売数も多いので歩留まりや生産コストも優先されます

ノートは消費電力に制約があるのである程度パフォーマンスや製品の歩留まりを犠牲にしてでも消費電力が小さくなるよう設計生産されます
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/08/28 15:43

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