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よろしくお願いします。

日本人が英単語の発音を間違えやすいパターンの一つとして、
capital や、precipitation の pi のように、
“i”という母音の文字があるにも関わらず、
鉛筆の「ぴ」のように、無母音の「ピ」のように発音してしまう、
というのがあると思います。

このような、母音の発音し忘れが起こりやすいパターンは、
「ピ」(pi)のほかにあるでしょうか?

A 回答 (5件)

普通に「ピ」でいいじゃないですか。


それともキャピタルを「キャパイタル」と
発音すべきということですか?

この回答への補足

いえ、そういうことではないです。
「ぴ」であれ「ぱ」であれ、母音がないとまずいということです。
ありがとうございます。

補足日時:2008/09/02 13:21
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1つ分からないのですが、無母音の「ピ」というのは何を指すのでしょう。


「pi」の母音を取ったら「p」になると思いますが、普通それは「プ」と書きますよね。
口蓋化した上で母音を取るということでしょうか。
「鉛筆」を何回か発音してみましたが母音を入れずに発音することはできませんでした。他の例は何かありませんか?

また、capitalやprecipitationのpiにはアクセントが無いので、むしろ母音を入れないくらいが正しい発音です。

母音の発音し忘れといえば、カタカナ表記で「ト」や「ス」などになっている単語(例: ヒストリー、ティラミス)を発音するときに間違って母音を抜いてしまうことが多いですが、これは単にスペルが覚えられていないだけなので、これとは別の現象でしょうか?

この回答への補足

ありがとうございます。

>>>「pi」の母音を取ったら「p」になると思いますが、普通それは「プ」と書きますよね。

ええ。そうですね。


>>>「鉛筆」を何回か発音してみましたが母音を入れずに発音することはできませんでした。他の例は何かありませんか?

英語の話から離れますが、
「ごちそうさま」 の「ち」 (chi ではなく ch)
「おいしかった」 の「し」 (shi ではなく sh)
「4メガピクセル」 の「く」 (ku ではなく k)
などです。


>>>また、capitalやprecipitationのpiにはアクセントが無いので、むしろ母音を入れないくらいが正しい発音です。

高校のとき、英語の先生から
「capital の i は、ちゃんと発音すること」
と習いました。
「かーぱと」の「ぱ」を母音ありで発音するということです。


>>>
母音の発音し忘れといえば、カタカナ表記で「ト」や「ス」などになっている単語(例: ヒストリー、ティラミス)を発音するときに間違って母音を抜いてしまうことが多いですが、これは単にスペルが覚えられていないだけなので、これとは別の現象でしょうか?

いえ、恐れ入りますが、質問の趣旨はそういうことではありません。

補足日時:2008/09/02 13:41
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私も奇妙な質問だと思いました。


日本人は無母音のところに母音を入れてしまう方がはるかに多いのです。よくある例がbusiness。ビズネスですが、ビジネスと言ってしまう。

日本語は母音文化で、子音だけの発音は非常に少ないです。えんぴつのぴも「い」という母音が入っています。

また、英語では、アクセントのないところの母音はあいまい母音になり、あいまい母音は省略可能なので、母音が消える場合も多いです。

この回答への補足

ありがとうございます。

>>>日本語は母音文化で、子音だけの発音は非常に少ないです。えんぴつのぴも「い」という母音が入っています。

これにつきましては、恐れ入りますが、
No.2様のご回答への補足に書かせていただいた例をご覧ください。

補足日時:2008/09/02 13:56
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この質問を明確化出来るような気がしたので投稿致します。



"capital"を発音してみたのですが"pi"の部分"p"は発音できますが、"i"部分については唇や口内の形は"i"の音に対応している一方声帯を震わすことが出来ません(少なくとも私には出来ませんでした)

この現象を指しているのではないでしょうか?

申し訳ありませんが、この"補足要求"のお答えが"yes"でも"no"でも私はこれに回答する能力を持ちません。

差し支えなければ補足頂けると有り難いです。

この回答への補足

ありがとうございます。
その通りです。
「pi」を誤って発音すると、声帯が震えないということです。

それから、質問投稿後に気づいたのですが、
precipitation については、pi の代わりに ci のほうを母音無しで
発音してしまう人もいるかもしれませんね。

補足日時:2008/09/02 16:16
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質問の回イ段答としては、tropical , epitaxitial などがあります。


パターンとしては、pi の後に 無声子音 + a で、子音は、t が最も起こりやすい。
前の母音は、アクセントが必要で、口を開く母音が望ましい。( a > o > e )

ただし、「誤って母音を発音し忘れる」というほどではなく、無声母音でも
英語の音声としては、許容範囲だと思います。

「capital の i は、ちゃんと発音すること」
→私は、「capital の i は、雑に発音していい」です。
英語は、アクセントの強弱が激しい言語で、アクセントのない音節は、母音の
発音も種類が少なく、子音だけを聞き分けるものが多く、母音は発音しにくく
なければ省略してもよいものが多いということです。もちろん、アクセントのない
母音がすべて省略できるわけではありません。
イタリアのナポリ Napoli も英語では Naples[neiplz] というように、2・3番目の
本来の母音は無視して発音します。policeman や postman では、 単独の
man/men と違って単複で発音が変わらないほど雑です。
また、英語で語末子音に余分な母音を付け加えないよう教えられます。しかし、
完全な無母音なら、bad/bat, bag/back などで語末子音の有声/無声が区別
できるのは、破裂音の後にかすかな母音があるということです。タイ語などでは
破裂音で完全に終わり、母音はありません。なお、フランス語では、このかすか
な母音は、英語よりも強めです。

質問の無母音の「ピ」、ANo.2補足の「ち」[ch(i)]・「し」[sh(i)]・「く」[k(u)] ですが、
イ段とウ段が区別できてることから、イ段は、無声母音で無母音ではないです。
語の識別において、日本人の脳では、無声化の有無を判別せず通常同音と
扱ってます。(ロシア語などのスラブ系言語では、軟子音といって、いわばイ段
系列の子音が体系的にあります。)
capital では、必要な音は cap-t-l で、発音のクセでネイティヴは、p-t 間に軽く
母音を入れ、t-l 間はほぼ無母音に対し、日本人は、t-l 間に軽く母音を入れ、
p-t 間は無母音ではなく無声母音を入れる傾向にあります。しかし、ほとんどの
場合、語の識別感覚に影響しない許容範囲です。

以上「かすかな母音」等は、発音記号で表記できないレベルであり、その違いは、
いくつかの言語音を比較し、聞き分けられるようになっていないとわかりませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まことに恐れ入りますが、コメントさせてください。

すみませんが、質問の趣旨は、
「pi」以外のパターンの具体例があれば教えてください、
ということです。


>>>capital では、必要な音は cap-t-l で、発音のクセでネイティヴは、p-t 間に軽く母音を入れ、
・・・
>>>私は、「capital の i は、雑に発音していい」です。
・・・
>>>発音のクセでネイティヴは、p-t 間に軽く母音を入れ、t-l 間はほぼ無母音に対し、日本人は、t-l 間に軽く母音を入れ、p-t 間は無母音ではなく無声母音を入れる傾向にあります。

はい。
p-t 間が軽い母音であることは存じております。
ただし、2つの無声子音の間に母音がはさまっている場合、
その母音は省略されることはない、と私は認識しているのですが・・・

お礼日時:2008/09/06 14:10

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