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 薪ストーブの炉壁をレンガ積みで作っているのですが、炉壁の後ろになる壁に活かしておきたいコンセントがあります。この部分のレンガ1個をモルタルで固定せずに取り外し(抜き差し)できるようにしたいと思うのですが、レンガを積む際にどのような施工をするのが効率的でしょうか?

 なお、コンセントは床ぎりぎりの位置にあるため、最下段のレンガ1個を取り外しできるようにしたいと考えています。

1.木材を加工しつっかえ棒(土台)として入れ、その上に積んでいく。
2.当該部分のレンガの上下をモルタルではなく粘土や紙粘土など床、上のレンガと接着しすべて積み終わった後に切り取る。

…などの方法を思いついたのですが、1は微調整が面倒だし、2は1段目が縮んで不安定になる可能性に思い至りました。

 経験者の方、ご教授いただければと思います。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

電気工事店で確認してください。


>コンセントの部分のレンガ1個をモルタルで固定せずに取り外し(抜き差し)できるように
することで、コンセントが「隠蔽される場所」ということになり、電気工作物規定に反することになる、可能性が大きいです。

コンセントの部分を「レンガを入れることなく開けたまま」にするようにしてください。

背面の壁の温度やコンセント付近のが40度を超えると、「高温な場所」になるので、電気の配線が燃えることがあります。背面の壁の温度を確認してください。


私が作るのでしたらば、
背後に6cm程度以上の隙間を空けて、壁の温度上昇を押さえて、
コンセント周辺(水平で30cm以上)をさけます。
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この回答へのお礼

 予想だにしていなかった規制があるんですね。

 実は、コンセントのほかにも灯油の配管が壁から出ているのです。その部分も規制があるかもしれませんね。調べてみます。

 ご教授いただきありがとうございます。

お礼日時:2008/09/10 10:41

取り外しするレンガをテフロンシートに包んでおけば、モルタルが乾いたあとで抜けませんかね?


モルタルでやった事は無いので自信ありませんが、楽器製作においては似たような手法を使います。
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この回答へのお礼

 なるほど! 抜くレンガを何かで包んでおくというのは簡単で良さそうですね!!

 大変ありがとうございます!!

お礼日時:2008/09/09 15:54

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