
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
チタニウムをペースメーカーのケースに使用する理由
・生体適合性がある
・単極の場合の不関電極(プラス電極)として使用する時があるので電気が流れなければならない
・頑丈で軽量な金属である(チタニウムを使用する以前のものはステンレスを使用していました)
但し、ペースメーカーは5年から10年と長期的に体内に植込まれるため、まれに慢性時において金属アレルギーを起こす場合もあります。この場合はPTFEシート(ゴアテックスシート)に包んで植込みし直します。
No.2
- 回答日時:
全く金属アレルギーをおこさなくはなく、金属アレルギーが疑われる症例はあります。
そういう場合は専用の包みにつつんで体内に留置します。では、どうして最初から樹脂でくるまないかというと、大部分のペースメーカーは双極といってリードの先に+極と-極の電極があり、通常はその電極で心臓の電位を拾ったり、心臓を動かす電気を流します。が、リードの損傷などで心臓の電位を拾いにくかったり、心臓を動かす電位がたくさん必要になる場合があります。その場合は、単極といってリードからは一方だけの電極を使用してもう一つの電極はペースメーカー本体を電極とします。その時のために樹脂でくるまず金属となっています。
No.1
- 回答日時:
チタンはイオン化せず人体に無害で生体適合性に優れていることから人に優しい金属とも言われています。
最大の理由です。金属アレルギーも起こしません。http://www.tiara-net.co.jp/info/basics_knowledge …
この回答への補足
早速の回答ありがとうございます。
やはり生体適合性が最大の理由なんですね!
しかしチタンを使わず樹脂でコーティングしたものとかはないんでしょうか?
チタンではなく樹脂でもいいような気がするのですが・・・
やはりそれも生体適合性の問題なのでしょうか?
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