プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

築15年ほどのアパート(1K)に、半年ほど入居していました。
家庭の事情で実家に戻らねばならず、8月末に大家・不動産屋・自分の三者で
退去時の立ち会いを行いました。

築年数にふさわしく、入居時からガスコンロ置き場や換気扇などに年季が入っていました。
入居時に汚れていた箇所などをデジカメなどで残していなかったので、それらの
証明はできず、立ち会い時にガスコンロ置き場のクリーニングを要求されました。
やや承服しかねるところでしたが、大家さんには急な退去に応じていただいたので
その感謝も含めてガスコンロ置き場クリーニングには同意しました。

そのほかはキッチン、居住空間、トイレ、浴室、付帯設備なども不動産屋に点検して
もらい、とくに問題はないと判断されました。敷金はガスコンロ置き場のクリーニング代を
差し引いた額を1か月以内に私の口座に振り込むということを言われ、鍵を渡して解散に
なりました。この立ち会いにおいて書面でのやりとりは一切ありませんでした。

その立ち会いから1週間ほど経ち、不動産屋から「よくよく見たらシンクにひび割れが
入っていて、補修するのは難しいかも知れない」と電話がありました。
後日再度立ち会いをしてほしい、というのです。
その電話も、どれほどの破損がどこにあるのかなどの説明もあやふやで、言外に
「とにかくシンク全交換の費用を負担しろ」と迫っているようでした。

まだ実際にそのひび割れ?を見ていないので何とも言えませんが、身に覚えはありません。
シンクで何かをぶつけたり落としたりしたこともありません。
そもそも、全交換をしなければならないようなヒビがあれば、居住中はほぼ毎日洗い物
をしていましたので私も気づいていると思いますし、立ち会いの時に不動産屋も
シンクを確認しているはずなのに、今更何を言っているのか、と驚き呆れています。

正直、不動産屋と大家側がシンクをリフォームしたいから、立ち会い後に傷をつけて
代金を追加請求され(そうになっ)ている気がしてなりません。

立ち会いの後に追加請求される事はよくあることなのでしょうか。
また、こういった場合はどのような態度で挑めばいいのでしょうか。
長文になってしまいましたが、ご教示のほどよろしくおねがいいたします。

A 回答 (1件)

退去に当って双方立ち会いで確認したのですから、これは重い事実です。

あくまで相当額の敷金変換の要求をするべきでだと思いますよ。ましてや、追加の支払いなどとんでもないことだと思います。貴方の最大限の損失は敷金が返って来ないだけのことです。飽くまで約束通り敷金の返還を要求し続けるべきです。
難癖をつけて敷金の返還を免れようとしているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
やはり立ち会いのもつ意味合いというものは、相当重要なのですね。
立ち会い後ですので、私の過失ではないという証拠も、私の過失であるという証拠も
提示する事は難しいと思っています。(実際、身に覚えは全くないことなのですが)
ですが、アドバイスいただきましたとおり、毅然とした態度で挑もうと思います。
ありがとうございました。

もし退去時立ち会いの効力などについて、法的根拠や慣例、判例などがありましたら
より心強いのですが、ご存じでしたらお示しいただければ幸いです。

お礼日時:2008/09/11 09:05

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