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HPLCで用いる緩衝液に、有機溶媒が含まれている場合の作成方法で困っています。

一般的に、緩衝液を作成し、pHを調整してから、そこに別のメスシリンダーで計量した有機溶媒を加えるということは把握しています。

例えば、「20mM KH2PO4/K2HPO4バッファー,pH7.0/メタノール=40/60」とあった場合、20mmolの塩を溶かしたpH7.0の緩衝液1Lを作成し、そこから400ml分取してメタノール600mlと混合するのか、それとも、20mmolの塩を溶かしてpH7.0に調整した緩衝液を400mlにメスアップし、そこに600mlのメタノールを加えるのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

ほとんどの人は,前者です。

この回答への補足

お返事ありがとう御座います。

緩衝液と有機溶媒の溶離液を別々に作成しておき、分析時にミキサーで混合する場合は前者になると思うのですが、事前に混ぜておく場合でもそうなのでしょうか?

Watersの「HPLCトラブルシューティングガイド 35.移動相pH」(http://www.waters.co.jp/service/technical/hplc/t …)を参照した場合、話の流れから後者のような気がしています。

補足日時:2008/09/13 14:23
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