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英英辞典を使って、ある単語を調べたとします。
しかし、もちろん英文で説明が書かれているので、イマイチその単語の意味がピンときません。

そういう時は、英和辞典を使って意味を確認しても良いのでしょうか…。
そこで使ってしまうと、なんとなく英英で調べている意味がない気がするのです…。
その単語の意味が、なんとなーくしか分からない場合も、英和辞典は使わないべきでしょうか???

英英辞典を使う時のコツ(?)なんかもあったら教えてください!!

A 回答 (15件中1~10件)

No.4 & 13 です。



>>もっと言えば、写真付きの百科事典の方がいいでしょう。
>これ、Googleで画像検索すると一発です。

>>ある物を、その言葉を使わないで説明しようとすると、日本語でも
>>大変ですよね。
>揚げ足を取るつもりはないんですが、日本語の助詞の「を」を国語辞典で
>調べると、説明の中に「を」が使われています。
>英語では不定冠詞のaも同様です。

だから、何ですか? 何が論点なのか、全くわかりません。
私は、英英辞典と、英和辞典、あるいは、他の辞典をどのように
使い分けるべきかについて、まじめに回答しているだけです。
もっと違うことを知りたいなら、そのように説明をお願いします。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

bono_catさんて真面目すぎる方なんですね。ジョークが通じないようです。あんまり間に受けてもらっても困るんですが。

お礼日時:2008/09/18 09:46

No.8です。



>上級という定義がよく分かりません。有名大学の入試の英語はネーティブの小学生でも難しいですよね。それでも上級者ではないんでしょうか?一方、ネーティブの小学生だって知らない単語は英英辞典で調べるわけでしょ。これは説明しますか?

上級者の定義は人によって違うと思いますが、私は、とりあえず以下のように考えています。
・AFNやCNNを聞いてちんぷんかんぷんというわけではなく、半分くらいでも理解できる。
・ネイティブの小学生向けくらいの本が全部はといかなくてもだいたいすらすらと楽しんで読め、大人向けのペーパーバックややさしめの英字新聞でも、ある程度は読める。
・英語を使って、契約条件などある程度の交渉ができる。

すらすら読めるというのは最低でも100語/分くらい、通常は150語/分くらいの速度で、日本語訳を介さずに英語を英語のまま読んで理解できるということです。日本の有名大学の合格者は、単語や文法の知識があって、ネイティブの小学生でも知らない単語を知っているかもしれませんが、読む速さはよくても80語/分くらいで、日本語に訳して理解している人がほとんどです。また、数百語かせいぜい数千語の入試問題をじっくり読める能力はあっても、数万語のペーパーバックを辞書なしで気軽に読める能力を持っていません。

そして、単語や文法の知識の量とは異なる、英語を英語のままで素早く理解する能力を鍛えていないと、AFNやCNNは、聞いてもほとんとちんぷんかんぷんです。ネイティブ向けの放送は通常は150~200語/分くらいで話されているため、大ざっぱにでもこの速度で英語を理解できないと、聞き取り続けることができません。入試問題を80語/分で訳せても、聞き取りについていけないわけです。

つまり、日本語にいちいち訳してなんとか理解している状況ではなく、英語を聞いたり読んだりして、そのまま理解できる能力があるか、また、英語の基礎体力があるかどうかが、実用的な英語力にとっては重要です。

このようなレベルは、TOEICでは730以上、英検では準1級以上くらいにあたると思います。でも、このレベルでも、ネイティブときちんと会話して仕事の話を進めるためには、かなり足りません。アメリカの大学に留学しても、講義についていったりレポートを提出するのは、必死という程度です。正直言うと、本当の意味での上級者は、TOEICで860以上くらいと行った方がいいのかもしれません。人によっては、TOEICで950くらい楽に取れるレベルでやっと上級と言う人もおられます。ただ、日本語英語教材などは、だいたいTOEIC730以上くらいが上級とされていますね。そのくらいでわけないと、対象者が極端に少なくなってしまうからでしょう。

有名大学の合格者でも、TOEICをいきなり受験したら、せいぜい500、600点くらいではないでしょうか。それも文系の有名私大のあたりで、理系の国立大学ですと、400点台が平均というデータを見たこともあります。ただ、知識がしっかりしている分、磨けばずぐに上級レベルに達する人も多いようです。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

関連した質問を近いうちに立てるかもしれませんので、お目に書かれましたら再びお付き合い頂ければ幸いです。

お礼日時:2008/09/18 09:42

No.4です。



>そうですね、例えば、sealを英英辞典で引くと、“a large sea animal
>that eats fish and lives mainly in cold parts of the world”と
>なっていますが、それだと何だかクイズみたいで漠然としているし、
>オットセイとかアシカとかセイウチも該当するし、英英辞典は説明が
>まどろっこしいだけで、英和辞典で調べた方が手っ取り早く正確に意味が
>分かると思うんですが。

単語によって、英和辞典で良かったり、英英辞典が必要だったりするのは
当然です。例に出されたような動物を示す単語を英英辞典で引くのは、
その単語の意味を調べるという目的では適さないでしょう。日本語と
1対1に近いような単語は、英和辞典で調べれば良いことです。
もっと言えば、写真付きの百科事典の方がいいでしょう。

ただ、英英辞典を使いましょう、というのは別の目的もあると思います。
ある物を、その言葉を使わないで説明しようとすると、日本語でも
大変ですよね。大変だということは、その時に非常に頭を使っていると
いうことです。それが英語なら、英語で必死に考えるということです。
それを英英辞典を使って「ああ、こういう説明をするんだ」という
気付きがあれば、英語の「感覚」を養うために、とてもいい勉強になる
はずです。

何の勉強でも同じですが、1つのやり方にこだわったり、あるいは、
そのやり方に疑問を持ったりするより、色んな方法でアプローチする方が
多面的な理解ができて有効だと思います。また、あまり理屈ばかりで
考えすぎずに、人のアドバイスを柔軟に受け入れる方がいいですよ。
会社や身の周りの人たちを見て、そう思うことが多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>もっと言えば、写真付きの百科事典の方がいいでしょう。
これ、Googleで画像検索すると一発です。

>ある物を、その言葉を使わないで説明しようとすると、日本語でも
大変ですよね。
揚げ足を取るつもりはないんですが、日本語の助詞の「を」を国語辞典で調べると、説明の中に「を」が使われています。
英語では不定冠詞のaも同様です。

お礼日時:2008/09/17 22:39

「上級者」の定義は難しいとのことです。


ご参考まで。
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item111.htm

参考URL:http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20cover12.htm
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No.9です。



>>ライティングの勉強を少しした時に、英英辞書が役立ちました。
>どんな場面で役に立ったか、具体例を挙げて頂くと助かります。

具体的にどの単語というのは覚えていませんが、
英和や和英で見て、2つの似たような意味で違いが分からない場合、さらに細かいニュアンスを知りたい場合です。
他の方もおっしゃっていますね。

また、例文やフレーズが一緒に書かれているので、使い方の参考になります。

全般的に、あまり難しく英語学習を考えすぎな気がします。
自分の使えるものを使ったらいいんですよ。
「定義」や「正しさ」にこだわると大変です。
健康管理やダイエットみたいなものなのですよ。
「バランスの良い食事、腹八分目、適度な運動、充分な睡眠」などが大事ですが、「適度な運動って何をやればいいの?」というのは人によるのです。
水泳なんて体が冷えるじゃないですか。
マラソンだって膝に悪いかもしれないですよね。
エアロビなんて馬鹿みたいですよ。などなど。


airelle7さんは英語で何をしたいのですか?
喋れるようになりたい?
留学? 仕事に使えるようになりたいとか?
「英語を使って何をしたいのか」考えて、それをやるにはどういう英語が必要なのか考えるほうが得策ですよ。
「具体的な目的」がないと、語学は続けにくいんです。
人のアドバイスも聞いたほうがいいらしいですよ(笑)
 ↓
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item4.htm
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item73.htm

細かいことは英英辞典が読めるようになってから考えたらいいような気がします。
英語上級者と翻訳のプロは違うのですよ。
中級ぐらいでも翻訳勉強してみたら判ります。
ああ、ついでに本筋に関係あるトピックがありました。
「英英辞書のいいとこ・悪いとこ」
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item21.htm

ハードルはキリなく続きます。
私は3級後半ぐらいですけど、airelle7さんはどのへんですか?
前にも書いたかもしれないけど、回答している皆様は私より英語できますよ。
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/skill-toeic-corre …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>airelle7さんは英語で何をしたいのですか?
取りあえずは、洋画のDVDが字幕なしでも理解出来ればいいかなあと思います。

>私は3級後半ぐらいですけど、airelle7さんはどのへんですか?
3級前半くらいだと思います。

お礼日時:2008/09/17 19:04

英英辞典なんか使わなくたって、センター試験の英語で高得点は狙えますし、英語で書かれたある程度難しい小説や新聞も読めますし、日常的な英会話も出来ます。

英和辞典は英語学習の必須のアイテムですが、ある程度英語もスラスラ読めるようになっても、必ず壁に突き当たります。そして、その壁を乗り越えるお手伝いをしてあげるのが、英英辞典です。

英英辞典に慣れて来ると、徐々に和訳癖から脱却し英語を英語で考えられるようになります。そして、英語を英語で考えるようになると、次のようなメリットがあります。ただ、よほどのプロでない限り日本ではそこまでは要求されませんが。いわゆる、#8さんが仰る上級者です。

(1)一々日本語に訳さなくなるので、英語を読むのも速くなる。
(2)正確な解釈ができるようになる。
(3)高度な英会話が出来るようになる。
(4)自然な英語でエッセーや物語を書けるようになる。
(5)英語を介してまた別の外国語を学習できる。

それでは順次、解説していきます。

(1)日本の英語教育は中学校から大学まで英文和訳が主体です。確かに手っ取り早いんですが、早く読むにも限界があります。

(2)これは他の回答者も言及していますが、英和辞典では正確な意味を汲み取れないことも少なくありません。翻訳家にとっても英英辞典は必須アイテムです。まあ、翻訳家の場合は英語力以上に日本語力が問われますが。

(3)英会話なんかは一々日本語に訳している暇なんかありませんから、
どうしても英語で考える能力が要求されます。英英辞典を使わなくても、センテンスを覚えて練習すればある程度のレベルまでは行くが、それ以上となると、日頃から英英辞典に親しんでおく必要もあります。

(4)日本語を起点にして英作文する形だと、非常にぎこちないものになりがちなので、日頃から英英辞典で英語の感覚を養っておかないと書けるものではありません。

(5)例えば、英語を介してスペイン語を学習する場合、一々英語を和訳している段階では、スペイン語を英訳し、さらにそれを和訳するようだと、非常に遠回りになり、誤解も増えてしまう。

さて、本題のご質問の回答ですが、英英辞典の定義で知らない単語を更に英英辞典で調べることを孫引きと言うんですが、これは何が何だか訳が分からなくなるので、英和辞典で調べて全然問題がありません。

しかし、英英辞典というのは、ある程度英語力がついた時点で英和辞典からシフトするものではありません。先ずは知っている単語を虱潰しに英英辞典で洗い直す事から始めたらどうでしょうか? そうすれば、単語の意味はすでに知っているので、英英辞典の定義で知らない単語が出てきても意味を類推しやすいし、英語を英語で説明する要領が掴めてきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

何となく分って来ました。つまり、英英辞典を使わなくても指し当たりの用は足せるわけですね。ということは、いくら単語やイディオムを覚えても越えられないハードルを越える時に英英辞典が必須という訳ですね。そして、ハードルの向こうというのが、上級者というかプロの領域なんですね。

お礼日時:2008/09/17 14:58

私はメインは英和を使って、英和だけでは細かい意味や使い方(使い分け)が解らない場合に英英を引きます。


両方使う人も多いと思います。

しかし最初ロングマンを買ったとき、しばらくずーっと使えませんでした。
使い方が解らなかったのです。
英英の説明があまり読めないうちは、使いづらいと思いますよ。
読めなきゃ使いようがありませんので・・・・

買った当時より少し英語力が上がってからは使えるようになりました。
ライティングの勉強を少しした時に、英英辞書が役立ちました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ライティングの勉強を少しした時に、英英辞書が役立ちました。
どんな場面で役に立ったか、具体例を挙げて頂くと助かります。

お礼日時:2008/09/17 14:48

別に英和辞典を使ってもかまわないと思います。

ただ、英英辞典を使っても、あまりにも理解できない状態であれば、そもそも無理に英英辞典を使う必要はないというか、使っても労力のわりに効果は薄いと思います。

英語にはいろいろな学習法がありますが、その人のレベル、得意不得意、性格などによって、あうものとあわないものがあります。

英英辞典を使うというのはよく勧められる学習法ですが、かなりの上級者にならない限り、効率的な学習法ではないと思います。なお、この場合の上級者というのは、仕事である程度英語を使えるレベルの英語力で、一般の学生レベルでは、かなりの有名大学に合格できるような優秀な人でも、上級には達していません。

英語と日本語が1対1で対応するものではなく、英語には英語本来の意味があることさえ理解していれば、英和辞典を使うデメリットはさほどありません。日本語感覚から抜け出して英語を英語でとらえられるようにするためには、英英辞典を必死で読もうとして読めないでいるよりも、自分が楽に読めるレベルの英文を大量に多読したり、自然な英語を徹底的に音読して諳誦可能なレベルにしていくような訓練をたくさんやったほうが、効果があがりやすいように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>なお、この場合の上級者というのは、仕事である程度英語を使えるレベルの英語力で、一般の学生レベルでは、かなりの有名大学に合格できるような優秀な人でも、上級には達していません。
上級という定義がよく分かりません。有名大学の入試の英語はネーティブの小学生でも難しいですよね。それでも上級者ではないんでしょうか?一方、ネーティブの小学生だって知らない単語は英英辞典で調べるわけでしょ。これは説明しますか?

お礼日時:2008/09/17 14:46

お気持ちよく分かります。


英和を使わないで進める教材と、英和を使って進める教材を決めて、どちらの方法も取り入れればいいんですよ。そうすれば悩み、迷いがなくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/17 14:40

こちらは必要に応じて英和辞典と英英辞典を使い分けている。



私の場合、その単語の日本語での意味を英和辞典で調べ(知っている時は省略することもある)、そのあとに英語での意味や用法などは英英辞典で調べるという方法をメインにとっている。そもそも、英英と英和では目的が違うため、片方だけというのは推奨できない。

さて、私個人としてはロングマンの他に、オックスフォード(OALD)やコウビルドなども推奨する。OALDはロングマンと比べ定義語彙数が若干多いが(ロングマンは2000なのに対し、OALDは3000)、説明は簡潔であるため、ある程度語彙力があればこちらの方が使いやすい場合もある。コウビルドはフルセンテンス形式で説明されているのが特徴。これは独特の説明から利用者によって評価が分かれ、用例がコーパスをそのまま持ってきているため、難解かもしれない。

結局は、書店に行って自分のあったものを選ぶのが一番であろうか・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/17 14:40

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