プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今までいろんなこと、仕事にチャレンジしてきました。
仕事は販売員、貿易業務、秘書業務、福祉関係、など。
どれも中途半端で、これが天職!というものが見つかりません。
海外旅行も10か国以上行きました。が、英語もまだ中途半端ですし、ピアノを弾いたり、音楽を聞いたりするのは好きですけど、才能は無いし、趣味だったら楽しい程度です。。
料理も好きですが、ひとりで作るのが好きです。(キッチンの仕事もアルバイトでしましたが、人と一緒に仕事にすると料理を作ること、そのものが嫌になってしまいます。)
書くことも好きで、漫画の原作大賞に公募した際、入賞したこともあります。が、それを継続的に続けようとするとエネルギーとアイデアが全く沸きません。

自分の好きなこと=天職だと思うのですが、どうしたら、自分の本当にやりたいことって見つかりますか?

A 回答 (4件)

一つに限定しなくても良いんじゃないですか?


そうやって模索していきながら自分の経験を積んでいく事が先の自分を充実させていくのは確かですしね。今の時点で決めるよりも今後も良い意味で模索していく中で見えてくるものを貴方なりに大切にしていけばね。はっきり天職だ、と感じられることはむしろ稀有な事であって☆
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
改めて、"社会性"というものが必要なんだということが分かりました。
いろいろチャレンジして来ましたが、視点がずれていたため、仕事としてがんばれるものが見つけられなかったのだと思います。
気持ちをあらたに探してみます。

お礼日時:2008/09/25 23:44

世の中、天職につけている人も稀ですし、「自分の好きなこと=天職」だとも限らないと思います。

例えば動物が好きでペットショップに勤めたとします。でも多分、子犬に値段がついていたり、世話をしている子犬が買われてどっか行ってしまうのに耐えられないという人も少なくないと思います。キッチンでそれを経験していますよね?

つまり、好きな事を仕事にできる人と、趣味にする人と二通りいるのではないかなぁと思います。もしあなたが後者だとしたら、「余暇に趣味を楽しめる職」が天職なのではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
改めて、"社会性"というものが必要なんだということが分かりました。
いろいろチャレンジして来ましたが、視点がずれていたため、仕事としてがんばれるものが見つけられなかったのだと思います。
気持ちをあらたに探してみます。

お礼日時:2008/09/25 23:43

「自分の好きなこと」って仕事とは限りませんよね


とすると、自動的に「自分の好きなこと」=「天職」の図式はずれます
逆に「自分の好きなこと」を「自分の仕事」にした為に、その行為が嫌いになった人もいます

「自分の好きなこと」と「自分ができること」をちゃんと見つけて、それを元にどうするか考えた方がいいですよ

ご質問文に書かれているように、好きでもそれを仕事としてやれる能力がなければ天職とは言えません


>どうしたら、自分の本当にやりたいことって見つかりますか?

これはひたすら探す/試すしかありません
しかも見つかったと思っても、ある一定期間毎に「本当にやりたいのか?」と自問自答しながら確信を得ていくしかありません
それにやりたいことや好きなことは、変化していく物です
その現実を受け止めた上で、何がやりたいのか色々試してみて下さい
本当に好きなものに出会えたら、時間の経過によりある程度の形は変わる時もありますが、根本は同じなので問題ありません
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
改めて、"社会性"というものが必要なんだということが分かりました。
いろいろチャレンジして来ましたが、視点がずれていたため、仕事としてがんばれるものが見つけられなかったのだと思います。
気持ちをあらたに探してみます。

お礼日時:2008/09/25 23:42

わたしは、本当に好きなことを仕事にしませんでした。


それが天職とは思えなかったためで、それを仕事にすることで、好きな気持ちが薄れるであろうことが想像できたためです。

好きなこと=天職、の構図が成り立たない理由は、ビジネスとする以上、社会に求められる業務であり、それで収益構造が成り立つ業務でないといけないという制限がかかるためです。
もうひとつの理由は、質問者さまの仰る「好きなこと」の好きレベルの高さが不足しているために、イコールになりきれないためです。

ビジネスにする以上、漫画も本も、アイデアが降ってくるのを待つ間もなく書かねばなりませんし、料理もひとりきりでできる範囲は(自分で店を開くのを除き)限られます。
つまりは、書く仕事をするには「書く能力」に加えて「無理やり捻り出して書き続ける能力」が必要で、料理を仕事にするには「料理スキル」に加えて「周囲の職人とうまくやるコミュニケーション能力」「新たなものを学習する勤勉さ・貪欲さ」がスキルとして必要になります。

ほんとうにそれをやることが好きなら、それを貫くために付随して求められる努力にも耐えられるものです。それが耐えられないなと思う時点で、きっとそれは「そこそこ好きなもの」に過ぎないはずなのです。

これのためなら辛いことだって乗り越えてやる、と思える仕事に就ける人は、きっとそう多くありません。
もしそれに出逢いたいのなら、それをすべき目的を見出すことが先決です。「自分はなぜ、これをやりたいのか?」ということ。例えば、「心臓病患者を救いたいから心臓外科の医者になるんだ!」などの、明確で単純な理由。その理由は、仕事としてやる以上、自分主体では基本的にダメで、誰かのため、社会のためという基準で考えないとダメです。自分を基準にすると、自分の心が折れたときに業務も止まりますから。

因みに私は30代前半の女性ですが、「美しい風景や歴史的な文化財を護り継承したい」「それらのものに多くの人に触れて、私がそうだったように純粋な感動を得て欲しい。きっと少し今が幸せになるから。」
そういう動機を持って、今の職に辿り着きました。
自身がへこたれることはたまにあっても、他者に主眼を置いて選んだ職への情熱はまず失せることがありません。

長文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
改めて、"社会性"というものが必要なんだということが分かりました。
自分のエゴと離れて、わたしも社会に貢献できて、それが自分の喜びとなれるものを探してみます。

お礼日時:2008/09/25 23:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!