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現在サラリーマン。
30台半ば。

正直サラリーマンに飽きてしまいました。
当方エンジニアですが、「資金」「技術力」「人脈」など、、そろそろ自信がついてきたので、起業したいと思っています。

そこで単刀直入な質問です。
起業で失敗-->取り返しがつかない。-->借金地獄-->嫁と心中
全部が全部こんなもんでしょうか?

これがあまりに極端な例だとしたら、「経営に失敗」した人のその後の人生ってどうんなんでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

無借金経営、または自分で返せる範囲でしか借りない。


それであれば十分に再起できます。
自分の知り合いにも何人か最初の会社を潰してしまったが再起して、失敗したときの教訓を生かして今は順調に成功している人間はいます。
他にも自分だけ借金し、ちゃんと財産分与をしておき自分は自己破産。
その後嫁を社長に新しい会社を起こすと言う人も居ます。
そこまで行かなくても普通にその後はサラリーマンとして過ごすという人も居ます。
借金地獄でも闇金みたいな危ないところからお金を借りなければそんなドラマのようなことにはなりません。
と言うかそんな人に有ったこと無いです。

経営者の勉強会に出ていますが、多くの人が「たとえ失敗して会社を潰したって命がとられるわけじゃないんだからそんなに恐れることは無い」と言っているのが現状ですよ。
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起業してます。


同じソフト業界です。
ソフトは投資が余り要らない(人が増えてくればそうでも無いですが)業種なので、死ぬ事はまず無いと思います。
しかし、独立すると調子が悪くなった時に就職出来ません。
よく考えてみてください。質問者様が人を雇うときに事業に失敗した人を雇いますか?私なら幾ら仕事が出来そうでも雇うのを見送ると思います。
他の方も言われているようにサラリーマンに飽きるようなレベルでは起業しても続きません。
経営に失敗した人の人生は「悲惨な物」以外の何物でもないでしょう。
失敗する事を考えるのであれば、辞めといたほうが良いでしょう。
私もそうですが失敗するリスクはわかりますが、「失敗しない事」に自分で勝手に決め付けてますから。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
私の表現が悪かったです。
サラリーマンに飽きた--->サラリーマンに物足りなさを感じてきたです。

この一言につけこんで「あなたみたいな人は成功するわけない。」という返事を多数いただいていますので、一旦閉め切らせていただきます。

お礼日時:2008/10/07 15:20

破産して嫁さんや家族に逃げられる事はあっても死ぬ事は滅多にないでしょうね


殆どがサラリーマンになるか派遣になるかフリーターなど雇われになるのでは?

尚、サラリーマンに飽きたから始めるって、、、事業って飽きたらやめられるような
甘いもんじゃないから貴殿の考えの場合はやめた方が身のためです。

ちなみに、「資金」「技術力」「人脈」の自信に関してですが
その根拠はどこからですか?
「資金」はまぁー預金額でしょうけど人雇えば数千万なんかあっという間になくなるし
「技術力」は日々進歩していますから今のその「技術力」が今働いている会社から
得ているのなら起業すればその部分がなくなり苦労しますよ
それと「人脈」って今の会社の人脈なら無いに等しいです。
会社やめれば貴方次第ですが徐々に無くなる可能性大です。
それがサラリーマンって言う物です。会社つながりの人脈=自分の人脈って
思わない方が身のためです。(勿論、ゼロでは無いが)
結構井の中の蛙だったりしますよ
それにいくら技術力あっても営業できないと意味ありませんしね
(今の営業力は今の会社があるからです。)

ちなみに私なら今から失敗を考えているような今の貴方に起業は奨めません。
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大体回答は、書いたのですが、



失敗を考えない ことと 失敗を恐れない ことは違います。

質問者さんは、考えていてどの程度の恐れがあるかということで
ご質問しているので、姿勢としては私は、いいと思います。

個人的には、
いろいろな交流会、商工会などを通じて起業家と
話を聞く機会が何度かありましたが

100%成功すると信じてやるベンチャー起業家は少なくないと
思います。

それがいいかどうかは別として、ビジネスは一緒にやりたくはないですね。
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私は起業肯定派なので、こういった相談に対しては「頑張って起業しなさい」というアドバイスをすることが多いのですが、kokku5555さんに対しては、「もう少し考えてからにしなさい」と言いたいですね。



始める前から失敗した時のことなんか考えているようではダメです。

よくある失敗のパターンは、事業が傾いてきた時に、
「こうやって乗り切ろう」
という対策を立てるのですが、
「その対策を実行してダメだったらどうしよう」
と悩んでしまうのです。
対策を実行するタイミングを逃してしまい、やっていれば立ち直れたのにやらなかったために倒産した、という人を何人か知っています。


>、「資金」「技術力」「人脈」など、

この「人脈」がクセモノです。
本当に人脈がありますか?

「○○社のkokku5555さんにこの仕事をやってもらおう」
というのは人脈ではありません。「社脈」です。
○○社、という名前があるからで仕事が来ているのです。

「kokku5555さんにこの仕事をやってもらいたいから○○社に頼もう」
というのでしたら、仕事の人脈になるかもしれません。
「君が退職したらわが社の仕事が半分になってしまいつぶれてしまう。給料を2倍にするからやめないでくれ」
と社長に言わせるぐらいなら、役に立つ人脈です。そうでなかったら、これもよく聞く話ですが、
起業するまでは、「君が事業を始めるのなら応援しよう」と言っていた人が、退職した途端に「君の会社の名前で仕事を依頼していたんだからね。会社のバックがなくて君だけだったら仕事の依頼なんかできるわけがないだろう」
と言い出して、仕事をくれなくなるんです。

そんなことにならないように、もう一度ご自分の「人脈」を考えてみてはいかがですか。
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>起業で失敗-->取り返しがつかない。

-->借金地獄-->嫁と心中
>全部が全部こんなもんでしょうか?

んなアホな。
心中するなら、借金の名義人のあなただけ、しかも事前に
自殺しても保険金がでるタイプの保険にでも入っておいてください。

心中しないのが普通ですけどね。

>当方エンジニアですが、「資金」「技術力」「人脈」など、
>そろそろ自信がついてきたので、起業したいと思っています。
起業されるのはかまいませんが、今の会社は円満退社できますか?
円満退社できなければ、それによって、その業界で干されるようなことはありませんか?
それと、サラリーマンのように毎月のお給料は出ませんよ?
そして、ボーナスもいろいろな手当てもつきませんけど?
会計も申告も税金の支払いも全部自分でやらなくてはいけないですけど
その辺の勉強はされましたか?
開業資金はあっても、運転資金を調達しなければいけない場合もありますが
銀行などで借りることができる算段はできていますか?

失敗したときのことよりも、開業するための段取りの心配をするほうが
先だと思うんですけど…

さて、事業に失敗した人はその負債額によってちがいます。
身ぐるみすべて持っていかれる人、夜逃げする人もあるでしょうし
事業を縮小して細々と続けて借金を返す人
ほかの事業を起してそれで稼いで返す人、会社にお勤めをして返す人など
さまざまです。中には、おっしゃるように自殺して保険金で借金を
何とかしようとする人や、心中してこの世から逃げる人もあるでしょう。
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「ベンチャー失敗の法則」という本に失敗した人が苦労して


復帰していることが書かれています。

「借りた金は返すな」という本は、借金しても、破産しない方法など
書かれたりしてます。

いずれの本も事業を失敗したケースについて、どういう顛末だったのか
書いているかと思います。

>当方エンジニアですが、「資金」「技術力」「人脈」など、
から、借金せずにやれるのなら、会社清算しても、投資したお金がなくなる
だけです。

実際には、法人化すると、お金を貸してもらえます。

借りるときに、連帯保証に最低でも社長本人が入るわけで、それで借金が残るわけです。

まぁ、ソフト会社なんかだったら、無借金経営なら、借金地獄はないんじゃないですか?
細々やれば、リスクは少ないですね。
細々と言っても、サラリーマンより、ハイリターンじゃないかと思います。
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こんにちは。


私の叔父は、40歳でリーマンに嫌気が差し(飽きたのではありません)、辞めた後に海外で事業を起こしました。
当初は現地で騙されたり、大事な書類を盗まれたりして、彼には家族がありましたので、極限状態の生活を送っていましたが、家族の協力で(私のうちでも相当バックアップしました)近年では支部を増やすほど成長しました。
しかし、彼は漠然と起業したのではなくて、彼にはやりたい事が最初から決まっていて、会社に入った頃から少しずつ蓄えていったそうです。
(これは最終的には再生した例ですね)

私の元同僚(40代独身)は、早稲田を出てサラリーマンをしましたが、同僚と会社をやめ、共同経営で輸入品店を開きました。
彼いわく、潰れもしませんでしたが、儲けもほとんどないらしいです。
それだけではくっていけないので、深夜のアルバイトを掛け持ちしているそうです。
しかし、自分が楽しくて始めた仕事なので、別に人生に不満はないといいます。

もう一つの話は私が直接聞いたことではありませんが、本で読んだ事です。ある人は安定した公務員を辞め、繁華街に飲食店を開きました。しかし経営がうまくいきませんでした。そのとき彼は引き際のタイミングを謝り、借金を作りまくりました。
借金を作ったのが主に元同僚であり、額も非常に大きかった事から、彼は責任を感じ、ついには2人の人間を殺害し、死刑囚になります。澤地死刑囚と言う人で、本も書いています。
ま、少ないし偏りがあると思いますが、全部本当の話です。
参考までに。
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起業といっても業種や内容によって


リスク(資金)もさまざまです。
事業全体に対する投入金額(初期と回転)に加えて
中期的に見て、サラリーマンをつづけた場合との収入の差額をリスクと考えて
その金額によって質問者さんのおっしゃるような
人生台無しになる可能性があるかないか別れると思います。
現在の収入がひくく、投入金額がすくなければ
起業が失敗しても容易にやり直せる可能性がある、と言えると思います。
金銭面にかなりの余裕があれば、思いつきの様な起業もまた
悪いものではないと個人的には思います。
ただそういった起業の場合、借り入れ・投資・保証人関係で
他人に迷惑をかけないことが大前提ですが。
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kokku5555さん、こんにちは。


私も同年代です。
まだ失敗しておりませんので、失敗後は分かりませんが・・・
エンジニアの起業と言う事は、技術職でバリバリやり続けるのですね。
もちろん、人手も増やしていき、ご自身は経営のみに専念出来ればいいでしょうが、技術職だとなかなかそうもいきませんよね。
営業系の人がうまく商社的な物を立ち上げれば、右から左で何%とか、複数テーマ同時にこなすなんて事も出来るでしょうが、技術職はやはり「働いた分だけの稼ぎ」に近い物がありますよね。
必要以上には儲からないというか・・・
>起業で失敗-->取り返しがつかない。-->借金地獄-->嫁と心中
という事ですが、皆がそうなる訳はありませんが、現実こうなる事があるのも忘れてはいけません。
しかし、今から起業しようと言うのに、ちょっとマイナス思考ではありませんか?
もちろん、経営者となり責任を負って行く訳ですから、慎重に考える姿勢は必要ですが、勢いも大事でしょうし、支えてくれる家族も同じ方向を向いていてくれないと、良い船出とはいきませんよね。
でも、「資金」に自身があるというのは何ともうらやましい限りです。
その資金があるのなら、失敗しても「借金地獄」には直結しないのでは?
借りまくっての資金なら厳しいですが・・・
何れにしても、「嫁と心中」までは行き過ぎです。
もし夢破れても、きっちり整理し、個人的にも破産して信用を失おうと、命さえあれば、支えてくれる家族さえあれば、何とかやっていけるはずです。
さすがに、今更肉体労働はきつい年齢ですがね(笑)
私は20代までは、本業が稼げなかったら、友人の経営する土木系の会社でバイトしながら、家には必ず決まった金額を入れるようにがんばったものです。
ひどい時は何日間も、昼間は本業→夜は友人の仕事で現場で夜勤→1~2時間の空き時間で仮眠+食事→昼間の本業・・・と繰り返していた事もあります。
それでも、足りない月はキャッシングとかに手を出しました。
今でも返済残っていますが、さすがにもう肉体労働のバイトは無しで本業のみでやっていけてます(笑)
自身の経験ではありませんが、結構周りに独立している人が居て、失敗された方も見てきましたが、やはり一度サラリーマンをやめた人というのは、戻れないものみたいですね。
何とか、整理して別の事業を始めて・・・失敗して・・・という方もいますし、就職はする気はないが、やはり長いものに巻かれたいのか、大手に派遣で入るとか、請負で入るとか・・・惨めでもがんばっておられます。
ただ、こういった方は借金を整理出来ている、又は目処が付いている方で、残念ながら協力会社の社長さんで自殺された方もおります。
最終的に整理した結果200万だけだったそうです。
少し陰気な話もしましたが、kokku5555さん、やってやるという強い意志をもってがんばって下さい。
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