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幕末・毎時維新時の、官軍の指揮官がかぶっていたあのヘビメタのような赤色などのロンゲのかつらは、一体なんでしょうか?

A 回答 (4件)

 あの「かつら」見たいなのが、有名な



   「徳川家康に過ぎたるものが二つあり 唐の頭に本多平八」

 唐の頭(チベットなどに生息するヤクの毛を使った飾り)だったりします。
   http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

 家康が一生懸命集めた物を、官軍が押収して惜しげもなく使ってしまうことで、時代が変わった事を顕示する為にやったのかなと、個人的には思っていたりするのですが…。
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風俗史学第33号(2006.02)


戊辰戦争期における熊毛の冠物について 浅川 道夫

にて論ぜられております。この論文によると藩分け、身分の明確化は俗説だそうです。
現物が確認されているのも
薩摩藩士の物で白、山国隊隊士全員が黒(彼らは農民)だそうです。
これ以外にも徳島の鉄砲兵で被っているのが確認されているそうです。
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これは軍帽のようなものでその色により所属の藩を示していました。


「しゃぐま」と呼ばれるかぶり物です。
軍帽には鳥の羽などで飾り立てますがその一種と考えればよいものです。

官軍は次第に諸藩の混成軍に成長しましたから、当初からの官軍である薩摩、長州、土佐などを区別することは必要でその部隊の指揮官の身分を明確にする必要があったのです。
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過去に同様の質問がありました。


「赤熊、白熊、黒熊」などと呼び、藩ごとに色を分けていたようです。

http://okwave.jp/qa1125511.html
「明治維新の時の官軍のかつら」
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
所属部隊の見分け・目印と言うのは大体想像していましたが、どうしてあのヘビメタファッションなのか、と言うのは、その意味・由来はわからずしまいでした。

お礼日時:2008/10/03 10:12

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