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油紙を2つ折りにするときに右下に折る意味(理由・由来)は何ですか?

A 回答 (3件)

普通は折り目を手前にして上の紙は向かって右に、下が左になるとおもいます。

言葉で説明するとわかりにくいですが、和服の襟合わせを思い浮かべてください。要するに向かって右が前になる形です。

逆にすると 左前 となり縁起が悪いと嫌われます。よく商売がうまくいかなくなることを左前(ひだりまえ)と言いますよね。

左前と言う言葉は、死んだ人に着物を着せるとき普段とは逆に、左襟が前になるようにしたことからきています。商売がうまくいかなくなってぶれそうな状態、もう店が左前の着物を着せられたようだっていうことですかね。
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こんにちは。


紙掻敷(改敷・皆敷)ですね。

ああ、そういえば・・・私も不思議に思いました。
祝い事と仏事で折り方が違うようです。

http://mhshadow.blog38.fc2.com/blog-entry-808.html

もともとは季節ごとに木の葉をよく使っていたようで、吉事の時には必ず表にむけ、仏事の時は裏をむけるそうです。
紙も吉事と仏事では折り方が逆になるということです。
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↓これのことでしょうか?


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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