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子供の小学校や保育園でのお母さん達の集まりに行くと、お母さん達の輪に入る事が出来ず、目のやり場に困り、すごく逃げたくなります。
話しが出来ても作り笑顔ができてもすぐに顔が引き攣ってしまうので、自分からその場を避けてしまいます。みんな誰かとおしゃべりしているのに私一人孤独感に浸ってしまい辛いです。
なので仲良しのお母さんは一人もいません。陰口を叩かれたり噂されてる気がして冷たい目で見られてる気がして怖くて授業参観も一度も行く事ができませんた。
仕事を理由に、私の母に行ってもらっていました。
町内の母親の集まりが夜たまにあり、断る理由もないので行きますが、その度に今日は誰かと仲良く話そうと思って行くのですがやっぱり同じで、顔がこわばり冷や汗が出たり目のやり場に困り辛いです。
話し相手がいないのが怖いので上の子を一緒に連れていくのですが、誰とも話をしない私に子供が『なんでママだけ誰ともしゃべんないの?』と不思議そうに聞いてきたのですが、それがとてもショックで
子供に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
子供にイライラしたり怒ったり、子供と楽しく遊んで大笑いしている自分と、他の母親の前では凄く弱い自分のギャップがとても辛いです。
かしこまった場や話し合いなどの場では、それが家族だとしても自分に非があると思われているんじゃないかと思ってしまったときは、急に動悸と息切れがして声が震えてしまってうまく話せなかったり、飲み物でも飲んでごまかそうとしても、上を向くと首が硬直してるせいか震えてしまいます。
これは対人緊張ですか?心療内科は行く予定で、予約しています。
ですがそれまで日にちが結構あるので気になって仕方がありません。
治りますか?わかる方教えてください!

A 回答 (3件)

貴方のその感じは、以下の説明でくみ取って下さい。

又終りの方で治し方を説明します。
貴方は神経症と言うものをご存じでしょうか、神経症の説明で貴方の事は、説明できます。神経症は自我意識の勘違いから引き起こされています。それは簡単に言いますと、人間が生きてゆく時には自我意識だけで生きているのではないという事です。

自我意識だけで何かをやろうとする事が精神疾患の大本を作っています。神経症の症状は全てが「意識」した事が症状名になっています。意識して自我意識だけで書こうとした場合書痙と言って手が震えて字が書けなくなる事が在ります。人に会う事を意識した場合は対人恐怖と言う事です。話をするという事も意識をして自我意識だけで話をしようとした場合吃音と言う事になります。不安に対しても自我意識だけで対処して自我意識だけで不安に対抗しようとした場合はますます不安は大きくなってしまいます。それが高じた場合はパニック障害と言う事になります。

書いたものを読んだだけでは分かりにくいと思いますが、知らないよりは良いと思いますので、理解しなくてもよいというくらいの感じで読んでみて下さい。吃音の場合は話をする時に最初に意識をします、その事が邪魔をしています。普通の人は話をしようとする前に口が先に話をし始めています。意識が人間の邪魔をしています。中国の諺に「ムカデが歩く時に、足に意識を集中させたら足がこんがらがって歩けなくなった」と言うのが在ります。

不眠症というものが在ります、これも眠ろうと意識して自我意識だけで眠りに入ろうとしている事です。普通は眠る時には眠ろうとは思っても特別には意識しません。それは自我意識が眠ろうとした場合に意識がなくなって無意識状態になります、そうすれば体が勝手に眠りに入ります。吃音の場合も話をする時に意識してしまって自我意識だけで話をしようとしている事です。

人間は誰でも自我意識だけで生きていると思って勘違いをしています。本当は自分が話をしていると思っていますが、本当にうまく話が出来るときは「自我意識だけではなくて無意識を利用しています」その事を勘違いをしている事が「精神疾患」の元を作っています。そうして自我意識が自我意識だけで世の中を渡ってゆこうとしているという事が「精神疾患の大本を作っています」

その時に無意識と言うものを利用しない、或いは出来ない、或いは無視してしまう事が本当は精神疾患の症状を生み出しています。それは無視された無意識の意識が「自我意識だけで困っている本人を助けたい」と言う事から、アピールをします。「自我意識だけでは生きて行きにくいですよ」と言う事をアピールして手を差し伸べています。これが「分からない者からの言い知れぬ不安、或いは漠然とした不安、罪悪感」と言う事です。

自分で自分を不安にさせているという事は今言った事に因ります。精神疾患の本当の原因は今言った事に因ります。ですから薬をもらって飲んでも、その場しのぎにはなるけれども、本当の解決にはなり難いという事になります。

貴方の治し方と言う事を説明します、貴方が今の感じで困っていますが、その感じは治らないものと諦めてしまうのが近道になります。神経症の場合は、その症状を治そうと一生懸命になりますが、治る事は有りません。どうしてかと言いますと直そうと意識する事が症状を作っているからです。直そう症状をなくそうという努力は全てが無駄になります、どういう事かと言いますと、治りたいという心が症状の固定になっているからです。

神経症を治すという事はジレンマになります。直したい心が症状を作り出しているからです。ですからそのジレンマから抜け出すのには別の取り組みが必要となります。その取り組みと言うのはその症状を作り出しているその大元を改善してゆく事です。そのために症状は直そうとしない、不問、口にも日記などにも残さないという事になります。

そうして症状の事は有ってもどうしようもないと思って、辛いかもしれませんが、普通に暮らしてゆく事です。神経症を起こしているものは人間の勘違い、或いは認識の誤りです。目の前の一つの事実に対して二つに割って見ているという事です。天国と地獄、或いは極楽と地獄など一つの事実に対して二つにして見ている事です。それは自分で地獄を作って自分で苦しんでいるというとになります。

選り好みをしているという事が精神疾患の元を作っています。悪い事はいらないから心から追い出したい、良い事は大好きだからもっと欲しい。その心が精神疾患になった大元を作っています。この事は分かりにくいと思いますので参考になるものを書いてみます。一番目は「森田療法」と言うものを学んでみて下さい。この本には貴方と同じ様な症状に悩ませられている人達の例もあります。どういう心持で治ってゆくのかが載っています。鈴木知順先生の書いたものを薦めたいと思います、私の恩師です。

今言った事を学びながら、もうひとつ学んでみた方が良いと思うものが在ります。是は禅というものです、不安になりやすい意識性の強い先達達がいかにしてその意識性の強さをを克服してきたかが書いてあるからです。これは鈴木大拙博士の書いたものをお薦めします。博士の体験から書かれているからです。先生は見性体験が在ります、その事によって、初心者にもわかるように書いたところが在ります。

今書きましたこの二方によって、安楽に生きる事が出来るようになった者です。
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この回答へのお礼

ご丁寧にわかりやすく説明してくださってありがとうございました!意識が邪魔しているのはなんとなく気づいていました。
森田療法も興味があったので調べてみます!
本当にありがとうございました!

お礼日時:2008/10/14 10:38

子どものころや学生のころはどうだったかわかりませんが、もともと人と付き合うことが好きで、むしろそうしている方がいきいきする人と、そういうことが苦手で一人の時間を大事にしたりする方があっている人と色々いると思います。

どちらがいい悪いということではないと思います。

質問者さんはお子さんのこともあって人とかかわらなければと意識すればするほど余計に気になって調子が悪くなってしまうほどになっているのではないでしょうか。

医師ではないので、診断はできませんが、http://www.fuanclinic.com/byouki/orange.htmで対人不安や対人恐怖のことが詳しく、わかりやすくのっていますので参考になればと思います。お薬が処方されてそれをのんだり、またできればカウンセリングなどを受けられていかれるといいかもしれませんが、そうしていくうち徐々に少なくとも生活に支障をきたしたりするようなことはだんだんなくなっていくと思いますよ。

あまり焦らず、予約の日をまって思っていることを全部話されるといいと思います。医師は同じような症状の人にもたくさんあっていると思うので、心配せずに診察をうけられたらいいと思います。
いい先生にであえるといいですね。
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この回答へのお礼

>人とかかわらなければと意識すればするほど余計に気になって調子が悪くなってしまうほどになっているのではないでしょうか
まったくそのとおりです。意識しすぎてしまって・・
徐々に良くなるとのアドバイスありがとうございました!
予約まで気長にまっていこうと思います!
ありがとうございました!

お礼日時:2008/10/14 10:36

こんにちは。



小さいころ、なにか怒られたり・・・なんらかの理由があるのではないでしょうか。
ママさん仲間と緊張せず、悩まず楽しめるように必ずなると思います。
実際にどこまでの状況かはわからないのですが、
相手があることなので、相手の気持ちとうまくキャッチボールが出来るといいですね。
いろんな人と、楽しく過ごせるようになってくださいね。

また、人見知りなら誰もが持っているのでそこまで悩まず気楽に構えていてください。
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この回答へのお礼

>小さいころ、なにか怒られたり・・・なんらかの理由があるのではないでしょうか
私の母がとても厳しく、虐待的なことを受けていた記憶があります。でもほかの兄弟はそれぞれ私のような感じではないので、中学校3年生のときのいじめが原因かと思います。

>ママさん仲間と緊張せず、悩まず楽しめるように必ずなると思います
こういっていただけるととても気持ちが楽になります!ありがたいお言葉です!

ありがとうございました!

お礼日時:2008/10/14 10:34

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