プロが教えるわが家の防犯対策術!

問題の歯は、上段の前から数えて5本目の歯と歯茎です。
両方ともその位置にある歯は差し歯になっていて、そろそろ根が傷んでいる様子です。
そのせいか分かりませんが、物が詰まるとすぐに炎症を起こします。

ですので、食後などには歯間ブラシを通して食べかすを取り除きます。
そうすると、歯茎も強くないらしく無理にやっているわけでもないのに出血します(少量)

しかし、炎症を起こすと噛めないくらい痛くなるのでアセスと言う炎症を抑えるものを使って予防していますが、時々酷くなります。

歯医者に相談したのですが、歯自体は隙間はないそうでこれ以上間隔を詰めると余計に悪くなるそうです。(歯ブラシや歯間ブラシが通らず)

そこで、歯間ブラシを通さなくても良いように、水流の力でケアするものを見つけたのでそれを購入して使ってみたいと考えています。

購入を考えているのは、ドルツ・ジェットウォッシャー EW1250-Wです。

水圧はかなりの勢いがあるのでしょうか?
歯間ブラシと比べて長所短所があれば教えてください。

また、こういう症状に効くケア方法をご存じの方が居られましたら、ご教授願えないでしょうか。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

歯の状態を見ていないので推測でしか言えませんが、



まず、食後によく物が詰まるようなら、問題ありです。
私なら、被せものを外し、状態を確認します。
歯の状態によっては抜歯もあるかもしれません。

>そうすると、歯茎も強くないらしく無理にやっているわけでもないのに出血します

これは歯肉が炎症を起こしているため起きる症状で、痛くないのなら、マッサージをかねてつづけていいと思います。
歯肉の炎症は、簡単に言えば磨き残しを栄養にして、細菌が出した毒素により腫れるわけで、磨き残しがなくなれば腫れも落ち着いてきます。
あとは、腫れたりするときって、疲れていたり、体調が良くない時ではないですか?
体の抵抗力というか、免疫力が下がると腫れを出しやすくします。
しっかりと汚れをおとし、体調管理にも気をつかってあげてください。


>水流の力でケアするものを見つけたのでそれを購入して使ってみたいと考えています。

他にも、ウォータージェットというのもありますが、あくまでも補助的なものとしてお考えください。
歯間ブラシと比べて、
持ち運びに不便、高価であるのが短所でしょうか。

水流によるマッサージ効果がある、歯肉が腫れて歯ブラシが当てられない時にも使える可能性がある・・・のが長所でしょうか。

いずれにしても歯ブラシにプラスして使うものです。

たとえが悪いですが、玄関にこびりついた泥汚れをホース(先をつままない状態)の水で落とすようなものです。ある程度は落ちてもやはり、ブラシでこすらないとですよね?
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
抜歯も検討ですか・・・
入れ歯は嫌ですね~
インプラントは高いし。。。

>歯肉の炎症は、簡単に言えば磨き残しを栄養にして、細菌が出した毒素により腫れるわけで、磨き残しがなくなれば腫れも落ち着いてきます。

なるほど!そうです。
なんか多少痛くてもキチンと掃除した方が痛みが無い気がしていたので続けていましたが、正解だったのですね。良かったです。
メカニズムを解説して頂いたおかげで理解が深まりました。

あんまり意識したことは無かったですが、言われてみると体調不良の時には痛みが出ることが多いかもしれません。
この辺も注意したいと思います。

あ、歯ブラシは使います。
ただ、歯間ブラシを通すと出血したりするのでその代わりに使えないかな?と言った感じの利用方法です。
やはり、歯間ブラシでないと食べ残しが取れないようなら、歯間ブラシを使うしか無いですが、出来たらこちらのジェットウォッシャーを使って代用できないかなと考えています。

少しでも改善できそうなら試してみる価値はありそうですね。
歯は一生物なので、これくらいの値段であればそんなに高額という感じもしないので。

お礼日時:2008/10/13 13:44

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