プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

通称「ゼミ」と呼ばれる「専門演習」を履修すべきかどうか悩んでいます。ゼミに参加し、就職に望まれた方、参加せずに望まれた方、ゼミを履修しなければ良かったと思われた方など様々な意見を教えていただきたいです

初めまして、私は現在京都市北区にある某私立大学の国際関係学部で学生をしています。

年次は2年なのですが、次年度(3年)を迎えるに当たり、専門演習(ゼミ)の履修に関して悩んでいます。

ゼミに参加せず就職活動に望まれた方、参加して望まれた方、履修しなければ良かったと後に後悔された方、履修しておけばよかったと後に後悔されたかた、様々な方がいらっしゃると思います。どんなことでも結構ですので、教えていただけたらうれしいです。

まず簡単に、私が所属する大学の国際関係学部におけるゼミに関して説明させてください。

(1)ゼミは、実際3年次の前期、後期と4年次の前期、後期に履修します。
つまりゼミをひとつの講義と考えた時、合計で4つの講義を履修するイメージです。

(2)ゼミは、各2単位。そして、3年次と4年次、それぞれの前期と後期に8000字のレポートが課されます。
つまり、合計で4つのレポートを卒業までにゼミだけで作成する。
ただ、4年次の後期だけは卒業論文(卒論)を書くことで、その後期分のレポートと兼ねる。卒論は20000字を執筆。

(3)ゼミを履修しなくともその分の単位を代替することで卒業は出来る。
ただし、必然的に卒論を書かかないことになる。卒論の代替単位は8単位。卒論自身は2単位。

以上が簡単なゼミの履修についてです。

私は正直、「興味」は多いのですが、真に、「『何』に関心がある」のか自分自身で捉えきれていません。

開講されているゼミの中には私の様な学生を受け入れているゼミもありますが、そのゼミのは海外の大学並みともいえる課題の量を英語、日本語ともにリーディングとして出され、月に一度2000字のレポートが上記のものに加え課されるそうです。

確かに、学習は大学の本質ではあると思うのですが、留学も考えているので語学の勉強や帰国後のことも考え通関士などの資格の勉強、自分の中に在る小さな「興味」のある講義を履修したいと考えています。

履修の状況は問題なく進んでいるので、ゼミに入らなくとも普通に卒業するには問題ないと思うのですが、ここで一番気になっていることは、就職時の面接や印象です。本当は、入学後興味をもった中東に関するゼミに入り、地中海の食について学びたかったのですが先生が不在ということで閉講になり、他に中東を専門にしている教授はいません。

少し無理をして、自分が「やってみよう」と思ったゼミ以外、中東よりも「興味」の量が少ないゼミに入ってまでもゼミを履修すべきでしょうか。

甘い考えかつ当たり前の話かもしれませんが、私の学部ではどのゼミに入っても3、4年次にレポートが課されるのは共通事項なので、通常履修しなければならない科目もまだ多くあるため、大変といえば大変だと感じています。

ゼミに入っているかどうかでどのくらい印象が変わりるのでしょうか。

またゼミに入ることで得られる利点や、問題点、嫌な点など教えていただけるとうれしいです。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

そのことで印象が変わることはありません。

専門が深く理解できるメリットはありますが就職に有利になることはありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いろいろ不安はありましたが、返信を下さったことで少し心が晴れました。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/11/02 13:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!