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ヨーロッパ系の歴史小説で面白いものを探しています。

私はもともと中国や日本の歴史小説を好んで読んでいたのですが、
最近ヨーロッパ史にも興味を持ち始めました。
しかし、今までこの分野の小説は全くノータッチだったため
どの作品から読んでよいのか検討がつかない状態です。

それなりに時代考証がしっかりしているもので、おススメの作品が
あれば教えて下さい。
面白ければ何でもいいのですが、どちらかというと
古代・近代よりは中世~近世ヨーロッパを舞台としたもので
戦記の要素があるような作品だと嬉しいです。

ちなみに、東洋系だと宮城谷昌光や陳瞬臣、井上靖などを中心に読んでいます。
 
漠然とした質問ですが、ご回答よろしくお願いします。

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A 回答 (5件)

 こんにちは。

戦記の描写はなかったと思いますが、良かったら参考にして下さい。
●遠藤周作さん「王妃マリー・アントワネット」
 マリー・アントワネットがオーストリアからお嫁入りしてきて断頭台で処刑されるまでを書いた壮大な歴史小説です。上下巻ですが遠藤さんの筆力でぐいぐい読めました。ベルばらよりもリアルで壮大感があります。ちなみにミュージカルにもなっています。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/03211700
http://www.theaterguide.co.jp/pressnews/2005/12/ …
●デュマ「王妃マルゴ」
 大文豪デュマの作品なんですが、スラスラと楽しく読めました(ただ私のは鹿島茂さんの訳だったんですが、現在こちらは絶版のようです)。フランスのアンリ4世に嫁いだイタリアの大富豪メディチ家のマルゴですが、夫には美人のディアヌという愛人がいた。彼女の満たされない思いや宮廷でのドロドロ感が面白かったです。映画化されています。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/19392873
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id3367/
●佐藤賢一さん「王妃の離婚」
 直木賞受賞作なので読んでみました。東北大学大学院で西洋史を専攻されていたという経歴の持ち主らしく非常に裏打ちされた知識の元に作られているなという感じがしました。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30965317

 尚小説でなくて歴史エッセイでよかったら↓もお勧めです。
●石井美樹子さん「中世の食卓から」
 プディングやニシン、スパイスなど食と文化と歴史を簡潔に面白く書かれています。
●本城靖久さん「十八世紀パリの明暗」
 朝日選書です。世紀末パリの住宅事情、結婚、食、夫婦生活、子育て、福祉など様々な切り口が書かれています。元はメルシエの「十八世紀パリ生活誌」で、その中から日本人に馴染みがあり分かりやすいものだけを選んでいますので、すごく面白かったです。メルシエの方も読んでみましたが、やはり私の手には負えませんでした(^_^;)(岩波文庫の青帯であります)。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/03147328
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/06133991
●鹿島茂さん「明日は舞踏会」「馬車が買いたい」
 フランス文学者であり古書コレクターでもある鹿島さんの本です。一人の貴族の娘が修道院(今で言う学校?)を卒業して舞踏会で社交界デビューをして結婚するまでを膨大な資料に基づいて書いています。男性版「馬車が買いたい」も面白かったです。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30649060
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/06930259
●阿部謹也さん「中世の星の下で」
 個人的には高校生の頃西洋史が大好きでしたので阿部先生の本は割と読みました。難しいものも多かったんですが、この本は伝説、モノ、文化などを通して西洋の中世を読み解く本で、分かりやすかったです。「西洋中世の男と女」も面白かったです。特にフローチャートが^m^。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/04302296
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31965468

 サクサク読める本なら藤本ひとみさんや桐生操さんなどが書かれていますが、桐生さんは主に歴史エッセイです。悪女や拷問、事件、戦場など割と闇をテーマにかかれることが多いです。藤本さんは小説が主だったと思います。

 ピッタリくるものがなかったかもしれませんが、良かったら読んでみて下さい。ご参考までにm(__)m。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
すごく丁寧にたくさん教えていただけて嬉しいです~

『王妃マリー・アントワネット』はすごく好きな作品です。
『王妃マルゴ』は映画の方は見たことがあったのですが、小説は未読でした。
やっぱり映画原作は見逃せませんね・・。
『王妃の離婚』も書店で見かけてすごく気になってたんですが、結局買わずじまいで忘れかけていたところでした。
これを機に是非読んでみようと思います!

ヨーロッパ史への導入としてはやはり小説が一番馴染みやすいかな、という気持ちもあっての質問だったので、
エッセイも挙げて下さったのはすごくありがたいです。
恥ずかしながら、高校レベルの基本知識も危ういくらいですので…;
教えて下さった本で少しずつ勉強したいと思います。

貴重なご意見をありがとうございました!

お礼日時:2008/10/20 23:36

戦記ではないのが難点ですが、16世紀イングランドです。


『ブーリン家の姉妹』

私は洋書で読んだのですが、最近、集英社文庫から邦訳が出たそうです。
アマゾンには映画のほうが好きという感想が出ているようですが、私は小説のほうが好きです。
映画はヴィジュアル的には◎です。
(買ったペーパーバックは映画の写真を使ったものでした)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83 …

アン・ブーリンの時代より少し前だと、スペインの話など。
小説というより伝記的。
『女王フアナ』角川文庫
http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E3%83 …

ちなみにアン・ブーリンに王妃の座を追われたキャサリン・オブ・アラゴン(カタリナ・デ・アラゴン)はファナの妹です。
ファナとカタリナの母、イサベル一世だと、戦闘が出てくるのですが・・・・
これも小説ではありませんが、
スペイン女王イサベル―その栄光と悲劇 (朝日文庫)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82 …
古本しかないみたいですね・・・・。
私も、アマゾンではありませんが、どこかで古本で買って読みました。

※自分はイサベル→ファナ→ブーリン姉妹の順に読みました。
 スペイン王家とイングランド王家のつながりがあることを理解せず読んでいました。ヨーロッパは親戚だらけ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

『ブーリン家の姉妹』は映画の予告編を見てすごく気になっていたのですが、小説の方がおススメなんですね。
スペイン王家(特に女系)にも興味があったので、すごく参考になりました。あの辺の縁戚関係は調べていくと面白そうですよね~。
貴重なご意見ありがとうございました!

お礼日時:2008/10/20 23:07

ロシア系では、アンリ・トロワイヤ氏の作品をお勧めしたいです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

ロシア史も本当に奥が深そうですよね~。
トロワイヤ氏のことは恥ずかしながら始めて名前を聞きました。
私は西洋文学には本当に疎いので、特に英米仏以外のいい作家を教えて頂けるのはとすごく助かります。
早速書店で探してみたいと思います。

貴重なご意見ありがとうございました!

お礼日時:2008/10/20 23:16

ツヴァイクの、『マリー・アントワネット』や『メアリー・スチュアート』なんかはどうでしょうか。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

『マリー・アントワネット』は読んだことがあって好きな作品ですが、『メアリースチュアート』はまだでした!
是非探して読んでみることにします。

貴重なご意見ありがとうございました!

お礼日時:2008/10/20 23:20

歴史小説と言うか、ノンフィクションもので戦記の要素があるのが好ましいようでしたら、ジャック・ヒギンズ(Jack Higgins)の「鷲は舞い降りた」(ハヤカワ文庫)ですね。

最高傑作だと思います。続編に「鷲は舞い上がった」と言うのもあります。出来れば英語で読んだ方がもっと面白いです。オリジナル名は「The Eagle Has Landed」と言います。映画化されてDVDも出ています。でも最近DVDを買って見たのですが、映画は面白くなかったです。小説で楽しみましょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B7%B2%E3%81%AF% …

他には戦記ものではありませんが、フレデリック・フォーサイス(Frederick Forsyth)の「ジャッカルの日 - The Day of the Jackal」(角川文庫)。これも楽しめます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3% …
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!

どちらも名前だけは知っていたものの未読でしたので、早速読んでみたいと思います。
貴重なご意見をありがとうございました。

お礼日時:2008/10/20 23:02

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二つのタイトルを紹介いたします。
片方はちょっと、ご質問から外れてしまうかもしれませんが…

まず「ドゥームズデイ・ブック 」はいかがでしょうか?
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どんな話か?
過去へ時間旅行のできるようになった世界で、オックスフォード大学の学生キヴリンが、実習で中世ヨーロッパに行きます。この時代は、大変に危険な時代だからと、まだ誰も行った事がありません。
無事、到着したはずの彼女は、突然病にかかってしまします。
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ご参考までに。

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Q西洋の中世の小説でお勧めを教えてください

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#4のmshr1962です。
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こんなサイトを見つけました。
デジタル・クワルナフ_いろいろ偏り気味の世界史サイト
http://www.toride.com/~digxwa/
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他に気軽な紀行エッセイで
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http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id319333/←映画の情報です。
 日本の作家で宮本輝さんの「朝の歓び」は全部がイタリアではありませんが、ほぼイタリアが中心の男女の恋愛物語です。主人公の中年の男性はかつての恋人と以前行くつもりだったイタリアを訪れます。2人の感情をイタリアの自然やパウロという少年を絡めて進んでいきます。バカンスのシーンがオシャレです。上下巻ですが文庫になっています。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/19926210
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「クオ・ヴァディス」シンキェヴィチ(岩波文庫)
暴君ネロ時代のローマでの、台頭しつつあるキリスト教弾圧をめぐる波瀾万丈の物語。

「ミイラ医師シヌヘ」ミカ・ワルタリ(小学館地球人ライブラリー)
当時は「エジプト人」(角川文庫)という訳本で夢中になりました。エジプト時代の大脳切開医師の驚愕の遍歴物語です。

「大聖堂」ケン・フォレット(SB文庫)
愉しんだのは新潮文庫版でした。12西紀のヨーロッパが浮き上がってきます。

「ノートルダム・ド・パリ」ビクトル・ユーゴー
若きユーゴーが当時のパリの空気を再現して見せた魅力の書。

「薔薇の名前」ミシェル・フーコ(東京創元社)
中世イタリアの修道院にやってきたホームズとワトソンの見た迷宮談とみればワクワクの時代ミステリー。

「時のかなたの恋人」ジュード・デブロー(新潮文庫)
16世紀イングランドの伯爵との400年を隔てたタイムスリップ・ラブ・ロマンス。

「タイムライン」マイケル・クライトン(ハヤカワ文庫)
14世紀フランスに残された大学教授の救出作戦の、意外な臨場感には興奮。

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暴君ネロ時代のローマでの、台頭しつつあるキリスト教弾圧をめぐる波瀾万丈の物語。

「ミイラ医師シヌヘ」ミカ・ワルタリ(小学館地球人ライブラリー)
当時は「エジプト人」(角川文庫)という訳本で夢中になりました。エジプト時代の大脳切開医師の驚愕の遍歴物語です。

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古代~中世のヨーロッパ風の戦記で面白い小説を教えて下さい。

架空でもいいのですが、魔法や竜や化け物(指輪物語的な)が出てくるのはご遠慮願います。
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後、出来ればですが、腹の探りあい的な、裏切り有り・内乱有り的な。(内乱や外国からも狙われる的な)
(漫画の、「アルカサル 王城(作者 青池保子先生)的なお話みたいのがあれば、ベストなのですが)

三国志・日本的なものは 私が駄目なので・・・・

宜しくお願いします。

Aベストアンサー

S&A.ゴロン「アンジェリク」
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68320141

現状で手に入るか分かりませんが。。。

井沢元彦「叛逆王ユニカ」「パレスタ奪回作戦 叛逆王ユニカ2」
平和と繁栄に恵まれた国・パレスタ。しかしその平和も突如破られる。悪の帝国ルーバが大艦隊を率いて攻撃を開始したのだ。パレスタ海軍総司令官アフロスの善戦もむなしく遂に陥落するパレスタ。アフロスの子ユニカも囚われの身となるが決死の脱出に成功、祖国回復のため、修業の旅に出る。老師ジャイナのもと厳しい修業を続けるユニカだったが、再びルーバの黒い影が迫ってくる。傑作冒険ロマン。

漫画だけど
粕谷紀子「風のゆくえ」「風のゆくえ<再会編>」
宝塚の劇『はばたけ黄金の翼よ』の原作
http://www11.atwiki.jp/kasuya-noriko/pages/15.html
http://www11.atwiki.jp/kasuya-noriko/pages/18.html

Q明治維新から太平洋戦争ころまでの歴史小説を教えて下さい

最近、明治維新から太平洋戦争ころまでの時代にとても興味があります。
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特に大正時代が描かれている小説を読んでみたいのですが、
大正~昭和初期が舞台の歴史小説がみつからないのです。
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

 城山三郎著『男子の本懐』(新潮文庫)

 昭和5年に実施された金解禁に命をかけた時の総理大臣浜口雄幸と蔵相井上準之助を描いた作品。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101133158/249-7109800-7125154

Q十八世紀が舞台の…

十八世紀頃のヨーロッパが舞台の小説を探しています。できれば歴史上の事件等が絡んでいる話が良いのですが…翻訳ものでも結構です。
長さは気にしません。面白い本を期待しています。
よろしくお願いします!

Aベストアンサー

こんにちは。
17世紀のフランスものですが「アンジェリク」がオススメです。
講談社文庫で全26巻の大河小説です。
作者は、フランス人のご夫婦でセルジュとアン・ゴロン。
世界中でベストセラーになり、今も継続執筆中らしいです。
雰囲気は、藤本ひとみさんの小説を煮詰めて5倍ほど濃厚にした感じです。
夫妻はアマチュア考古学者という共通の趣味と持ち、
執筆にあたり歴史、建築、調度品などかなり詳しく調べてかいてあります。
ルイ14世はじめ歴史上の人物もたくさん登場します。
夫は鉱山学を学んだ理学博士なのですが、これはヒーローであるペイラック伯爵の設定に影響してます。
ファンクラブのHPがあるのでごらんください。
http://homepage1.nifty.com/mamizu-oh/index.html

参考URL:http://homepage1.nifty.com/mamizu-oh/contents.html

Q中世ヨーロッパの貴族の生活や庶民の暮らしについて

最近中世ヨーロッパに興味を持ち始めた者です。
いくつかわからないことがあるのですが、
・貴族は普段どのような仕事をしていたのでしょうか?
・庶民や商人などは貴族の地位にはなれなかったのでしょうか?
・貴族は再婚や離婚はできたのでしょうか?

・中世ヨーロッパの庶民の暮らしや、
 建築・裁縫(当時の原料が載っていると嬉しいです)が
 書かれているホームページや本がありましたら教えてください。
・もっと勉強したいので、お勧めのホームページや本も教えていただければ嬉しいです。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>「ノートルダムの背むし男」は「ノートルダムの鐘」でしょうか?

「ノートルダムの背むし男」はアンソニー・クイーン、ジーナ・ロロブリッジ主演の50年以上前のハリウッド映画です。
ディズニーの漫画映画のタイトルは「ノートルダムの鐘」です。

その他にも「ロビンフッド」や「ジャンヌダルク」『The Name of the Rose』の映画も中世ヨーロッパが舞台です。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Name_of_the_Rose_%28film%29

また、ヨーロッパの中世が終わる1517年にはルターの宗教改革がはじまった年でそれから、グーテンベルクの印刷技術により聖書がドイツ語で出版されるなどヨーロッパの歴史上たいへん大きな出来事がありました。
それまでカトリック教会はたいへん多くの献金や巡礼者のもたらすものでたいへん富んでいましたが、ルターの宗教改革により収入はほとんどなくなります。
それまで、カトリック教会は巡礼者を呼ぶために、立派な教会を建て、有名な彫刻家や画家に作品を作らせますが、宗教改革以降、宗教画など
資金不足によりずっと数を減らします。

ドイツでは初夏~秋にかけてあちらこちらの城で中世の生活を体験できる催し物が行なわれます。

参考URL:http://www.ritterturnier.de/

>「ノートルダムの背むし男」は「ノートルダムの鐘」でしょうか?

「ノートルダムの背むし男」はアンソニー・クイーン、ジーナ・ロロブリッジ主演の50年以上前のハリウッド映画です。
ディズニーの漫画映画のタイトルは「ノートルダムの鐘」です。

その他にも「ロビンフッド」や「ジャンヌダルク」『The Name of the Rose』の映画も中世ヨーロッパが舞台です。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Name_of_the_Rose_%28film%29

また、ヨーロッパの中世が終わる1517年にはルターの宗教改革がはじ...続きを読む


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