【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

なぜ鍼灸院の鍼の治療は保険がきかないのですか!接骨院の治療は保険がきくのにと思って質問をしてみました、誰か教えてくださいお金がない人は治療に行きたくても行けません。お願いします。

A 回答 (3件)

特定の6つの症状で、


かつ医師の同意書があれば受けられるようですよ。

以下のサイトを見つけましたのでご参考までに。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/harijoho/faq.html
    • good
    • 1

まず、医療保険とは医療にしか使えません。


なので慰安目的のマッサージなどには、使えないのはお分かり
頂けると思います。病院や歯科でも、多少美容の目的があるも
のや、出産などは保険外ですよね。

次に、病気の「診断」とは医師の特権であり、医師にしか行え
ません。と言うことは、「腰が痛い」「肩が痛い」と鍼灸にか
かっても、鍼灸師には診断できませんので、それはただの腰痛
や肩コリと判断され保険は使えません。
逆に言えば、医師の診断(同意書)があれば保険適用になります。

適応疾患及び症候群
(1)神経痛 
(2)リュウマチ 
(3)頸腕症候群 
(4)五十肩 
(5)腰痛 
(6)頚椎捻挫後遺症 
(7)その他 
(7)は保険者が適当と認める疾患症候群

上記二つの理由で、(基本的に)医療保険が使えないです。


次に接骨院ですが、
接骨院で保険が認められているのは捻挫、打撲、脱臼、骨折
で、それ以外は不正請求です。肩コリや五十肩を「肩の打撲」
腰痛やヘルニアなどは「腰の捻挫」などと嘘を言って、私たち
の血税から荒稼ぎをしています。
治療院側から保険適用の申し出があり、承諾すれば患者さんは
犯罪に加担することになるので、はっきり断りましょう。

接骨院は柔道整復師という国家資格ですが、
これはもともと柔道家の職業保護的な側面から生まれたものなので、
こういう状況になっています。早い話、既得権ですね。しかし今で
は柔道整復師を取るために柔道をし、甘い既得権の蜜をすすって、
国の医療費を圧迫しております。本末転倒です。
今話題の後期高齢者の問題にも少なからず影響はあるとおもわれ、
早急にメスを入れたほうがいいと思います。
    • good
    • 0
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!