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http://ir.cyberagent.co.jp/result/2008/pdf/3q/3q …
上記のPDFファイルの8ページに損益計算書があります。この中の金額(百万円)は2つに別れています。この左の欄と右の欄の違いは何なのでしょうか?右の欄は金額とわかるのですが、左の欄が何を指しているのかわかりません。

また百分比(100%)とありますが、これは何に対して百分比になっているのでしょうか?財務諸表を勉強しだしたのですが、今読んでいる本には書いてありません。どういった意味になるのかご教授ください。

A 回答 (2件)

左の欄の数字は、その左の項目の金額です。


そのまま下に下がり、下線のある右の欄の数字が、左の欄の数字の計になります。
つまり下記は15+8+31+41=124を表しています。

受け取り利息   15
有価証券利息    8
デリバティブ評価額 -
為替差益      31
その他        41    124
--------------------- 

またパーセントは売上高を100としたときの、売上原価、販売費及び一般管理費、営業利益の構成比率を表しているようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ただ、例えば「第三四半期連結会計期間」で、営業外収益を計算すると、

受取利息 15
有価証券利息 28
投資有価証券評価益 8
デリバティブ評価益 -
為替差益 31
その他 41
を全て足すと123になり、右の124と数字が違うことになります。

また営業外費用の左側を計算すると、
支払利息 5
有価証券評価損 5
......
その他 7
を合計すると329になります。しかし右側の欄は332となっています。
これはなぜこういった事になるのでしょうか?

お礼日時:2008/10/23 01:29

NO.1です。


単位を円単位でなく、百万円単位にしたら内訳と計の数字が合わないことはあります。

A 1333333円 → 1百万円
B 2333333円 → 2百万円
C 3333334円 → 3百万円
計 7000000円 → 7百万円

PDFの資料の1ページに百万円未満切り捨てと書かれていますね。
四捨五入の場合と違ってこの場合、表記内訳を加算した場合常に合計数値以下になるのは当然です。
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