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会社で運転手を務めている者です。

「車に寿命や部品交換があったらすぐに替えて良い。」と言われ、社用センチュリーを運転しているのですが、すでに走行距離が20万キロを超えています。

今までは会社が車を替える時期を決めていたのですが、今回からは自分の判断ですべてを行わなければならなくなりました。

そこでお聞きしたいのですが、現行センチュリーはどれ位の寿命があるのでしょうか?
別の部門で一世代前のプレジデントを運転している友人がおり、そちらの方の寿命もお教え頂けると助かります。

どちらも、前の運転手の方々は、誰も乗っていないときはかなり荒い運転をしていたと聞いております。

よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

たまにしか乗らない車より、いつも動かしている車のほうが壊れにくいです。

これは機械全般にいえます。自動車はエンジンは消耗部品をきちんと交換していれば50万キロはもつようです。またオーバーホールすればさらに使えるでしょう。しかし、サスペンションなど足回りは20万キロがせいぜいだと思います。当然、ディーラーで定期点検を受けておられるでしょうから、ディーラーに任せた方がいいと思います。
年式がわかりませんが社用なら減価償却されるので、6年で価値がゼロになります。余裕がある会社なら3年や5年目の車検時に新車に買い換えるところが多いようです。
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現行センチュリーや先代プレジデント(JG50ですよね?)はマトモに扱っていれば非常に耐久性の高い車です。



説明書やサービスマニュアルに記載されている消耗品の交換サイクルは普通の車と同等ですが、
それを支える骨格的な部分の耐久性・精度は一般的な乗用車とは別物に近いです。
故にメンテナンスや消耗品交換を適切に続けていれば20万km程度は通過点のようなものです。

ですけど、それに掛かるメンテ・修理費を考えればなかなか微妙なところです。
車自体は頑丈で、「適切なメンテ」をしていれば永遠に乗れると言っても、
そのメンテ・修理にウン十万ウン百万掛っては意味が無いですからね。

とりあえず、一つの目安としてはセンチュリーならエアサス、
プレジデントならアクティブサス(装着車のみ)の寿命を判断基準にしては。

これらは壊れると漏れなく10万円単位の修理代が掛るものなので、
例え直せばいいと分かっていても、なかなか難しいものです。
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タクシーの寿命はだいたい40万キロといいますが、ガスタンクの法定点検など費用面での事情で代替えするようで、実際の寿命ではありません。

回転部分のベアリング交換やブッシュ交換、ウォーターポンプやショックアブソーバ交換などちゃんとメンテナンスしていればかなり使えるでしょう。判断が難しいですね。

大型トラックなどはクラッチなどの交換以外は100万キロはもちますし、日本の工作精度はかなり高いのでピストンリングなどもそれほど減らなくなっています。
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20万kmというと、すでに前輪のテーパーロールベアリングの交換、ブレーキディスクの交換、ウイッシュボーンのスプリングの交換、ショックアブソーバーの交換などあらかたの下回り部品の交換を済まされた頃と思います。

車の寿命は、適切な部品交換を行っていけばいくらでも乗ることが出来ます。しかし、メーカーに交換部品が無くなると、特別注文する羽目になります。通常、常用している車は、メーカーの部品在庫が無くなり、ピストンリングがすり減り、ピストンの交換とボアアップをするか、エンジンの置換が必要だと言われた時期でしょう。
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