プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学の工学部で熱力学・材料物理学系を学んでいます。
そろそろ就職を考えないといけない歳なのですが、この分野で働くことにあまり意欲が湧かず、大学で学んだこととは全く無縁の警察官を目指しています。
鑑識課だと主に化学系と聞いたのですが、自分が学んでいる学問はあまり関係ありません。ですが、一般の警察官になるには誰にでもチャンスがある、と書いてありました。
まずは地方公務員試験を受けて交番勤務の警察官を目指そうと思っています。
wikipediaなどで調べてみると法に忠実で法を全て知っておかなければならないような感じで、いかにも法学部向きに思えたのですが、実際のところ、工学部の人が地方公務員試験を受けるとどのくらい不利なのでしょうか?
また、普通の工学部の学生が警察官(≠キャリア組、刑事)になるにはどれくらいの努力が必要なんでしょうか?
何でも良いので回答お願いします。

A 回答 (1件)

一般の警察官採用試験において、学部による有利不利はほとんどないと思います。


警察官の場合、教養試験のみが課されている都道府県がほとんどです。
問題集を見ていただければ分かると思いますが、この教養試験は特に専門性を問うようなものではありません。
教養試験は、英数国社理といった知識問題と、数的・判断推理、資料解釈などの知能問題が出題されます。
問題集を解いて出題形式に慣れておくことが必要なぐらいだと思います。
また、行政職と違い採用人数も多く、ほとんどの都道府県の警察官採用試験で低倍率のようです。
1日に何時間も試験勉強する必要はないような気がします。
一度、書店で問題集を見てみてはどうでしょうか?

参考URL:http://www.tokyo-ac.co.jp/koumuin/data_police-da …
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この回答へのお礼

幼い頃から警察官に憧れてたのに、自分のミスで夢とは全く違った方向に進んじゃってずっと悩んでいました。
倍率を見たのですが、そんなメチャクチャ低倍率ってことではないですね。
頑張ってみます!!

お礼日時:2008/11/09 21:47

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