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現在米ドルを持っていますが、円高なので利率のいいポンドも買ってみるつもりです。
将来、イギリスがユーロを導入した場合、ポンドをそのまま持っていることは出来ないので両替が必要かと思います。
その際の手続きや為替手数料などが気になっているのですが、ドイツやフランスがユーロを導入した時はどうだったんでしょうか。
手数料なしでポンドからユーロに直接両替してもらえるんでしょうか。一番怖いのは一度円に戻してからユーロに両替しなおして二重に手数料を取られることです。

A 回答 (3件)

実際に流通している紙幣・硬貨なら交換比率を決めて交換します。

現地の銀行の国民の口座残高も同じでしょう。
しかし、日本の銀行に預けた外貨預金は、単なるデータですので、「一番怖い」ことになると推測します。期限までに解約して円に戻してくださいと。今でも、満期になったら円に戻さなければならない外貨預金はあります。日本の銀行は、顧客の立場を考えた行動をするとは思えません。2重に手数料が儲かるなら、それはチャンスですから、、、。
その辺は、銀行に確認してみたら良いのでは?
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少なくとも一度円に両替してから、ユーロに再両替なんて事はないと思います。


かつてのドイツマルクとユーロの交換レートは1ユーロ=1.95583マルクで固定されています。永久に固定です。
満期時に取り決められたレートで換算されるか、預入中に返還されるかは別として、特別気にすることはないと思います。
http://www.tradition-net.co.jp/door/door_euro/ea …
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この回答へのお礼

現在、ほとんどの銀行で外貨から他の外貨への両替はやってくれないのでもしかしたらと思ったんですが、ユーロ導入となれば事情が事情なのでやってくれるかもしれないですね。

お礼日時:2008/11/01 09:29

イギリスポンドの現金を取得しようというのか、イギリスポンド建ての銀行預金を預け入れようというのか、どちらなんでしょうか。

表題が預金とありますので、後者であることをとりあえず前提にしますと、かつてのドイツマルクについては、すでに他の方からの回答にありますように、1.95583の固定レートでユーロに自動換算されました。ただ、これは、現地の銀行での預金の場合であって、日本の銀行でのドイツマルク建ての預金が常にそうであったわけではありません。当時、自分は日本の銀行でドイツマルク建ての預金を持っていましたが、当該銀行のシステムの関係で、外貨(ドイツマルク)を売って、外貨(ユーロ)を買うという処理しかできませんでした。いずれも中値で計算してくれましたので、日本円に戻して外貨を買い直すときのような為替手数料は発生しませんでしたが、レートは厳密には1.95583にはなりませんでした(若干ですが損をしました)。ご参考まで。なお、現金でイギリスポンドを取得しようという場合は、ユーロへの交換期限に注意する必要があります。ドイツマルクの場合は、市中ではもはや使えませんが、ドイツの連邦銀行で無期限でユーロに交換してくれます。しかし、他のユーロ参加国のかつての通貨は、国によりますが、もはや現地の中央銀行でもユーロに交換してくれないというものもあります。そうなるとただの紙切れになります。
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この回答へのお礼

経験談は大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/12 11:07

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