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父が肝細胞癌で余命2ヶ月と言われています。
症状は昨年末にC型肝炎、肝硬変が発覚しそこで腫瘍がみつかりました。 2月に肝臓切除手術を行おうとしましたが、
切除出来ないほど癌が進行していました。なので1度退院。
そのままお腹を閉じ肝機能の回復を待っている状態でしたが、
回復せず低下していき、5月に胃静脈瘤から出血、再度緊急入院。
この時余命宣告を受け、約半年と言われたようです。
何とか塞ぐ事は出来、退院しましたが腹水が溜まるようになり、
通院で1週間から10日に2度腹水を抜くために通院。
現在10月は腹水の影響からアンモニアの数値が上がり
それを下げる為に再度入院、肝性脳症の症状あり。
数値はもう落ち着いてきました。
ですが、腹水は10日で8リットル近くも溜まりそれを抜くの
繰り返しの状態です。
今回の入院中にも静脈瘤からの3箇所の出血が見つかり
吐血を氏緊急手術を受け止血しました。ですが主治医の先生からは
覚悟をしておいて下さいと言われてます。
肝機能が回復してくれば、血管造影、抗がん剤治療の
予定はしているのですが・・とはいっていました。
今は2、3日前から熱が出ており、大丈夫とは言っていますが
すごくつらそうでたまりません。熱の原因は主治医の方が言うには
可能性としては肝臓癌が壊死して熱が出ることがあるとのことでした。
父に出来ている癌腫瘍はかなり大きいらしく、
その上壊死した腫瘍の周りに炎症を起こしている
可能性もあるとのことでした。それがいつ破裂するかわからないと。
可能性があるだけかもしれませんが、油断は出来ない状態です。
ですがある事情があり、また父の強い希望もあって退院することが
決まりました。
主治医の方とは熱が続く場合はすぐに病院に来るようにとゆう
約束で許可をもらいました。
ですが、正直退院して大丈夫なのかも不安でしかたありません。

父には最初の切除手術で成功したことになっているようです。
本人はただ、まだ肝臓の機能が回復出来ていないとゆう話に
なっています。なので腹水さえ減れば仕事も出来るし、
頑張れると言っています。
しかし、悪くなる一方なので、うすうすは気付いていそうですが・・・

私は、父の病気を知ったのは家庭の事情で、今月の半ばでした。
何をどうしたらよいのか、全てがいきなりで初めてのことであり、
相談出来る身内もいません。
何か父に出来ること、知識や情報を探しております。
どんなことでも構いません。食事についてや、父の負担を少しでも和らげれる情報やこの癌についてのことなど教えてたでけないでしょうか。
ここの質問コーナーを親切な方から教えて頂きました。
何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

緩和ケアなどを選択したほうが良いと思います。

緩和ケア 死ではありません。痛みなく生活するのです。無理に治療をすると細胞にダメージが加わりますが、痛くない生活を選択した場合、少しでも長生きできるかもしれません。8リットルの腹水を抜いても、また溜まってきます。それよりも8リットル?量の多さにびっくりです。あなたが感じている以上に、お父様はつらいはずです。腹水にはアルブミンやたんぱく質がたくさん含まれています。それがすべて体外にでてしまいます。オピオイド(麻薬)は飲まれているのでしょうか?オピオイドなしに生活するのは、かなり驚きです。
試験回復(術後閉腹)をしたときに手術は成功したとお父様に話されたのはなぜですか???お父様がいやな話は聞きたくないと言っていたのでしょうか?
自宅で過ごされていることを希望しているのであれば、家にいる時間を多く、ご家族と過ごされること、より良い時を過ごすことを進めます。
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たとえ肝機能が回復したとしても(きっと回復しませんが)それから抗がん剤の治療を行うのは無意味です。

体力がどんどん低下し死を早めていくだけだと思います。
お父様の肝臓の機能は食道静脈瘤ができたり、肝性脳症になったり腹水が多量に溜まるほどの状態ですので、入院治療し少し良くなった…といっても本人はかなり苦しいはずです。
これらは肝臓の障害の末期症状です。
肝がんそのものの治療よりも緩和ケアをすすめていく方が今後の生活を楽に楽しく生きていけるのではないでしょうか。というよりすでに肝がんの治療は困難です。

現在は転移をしていない様ですが、今後骨や脳へ転移することも考えられます。骨転移はかなりの痛みが生じます。
腹水が溜まることでかなりの苦痛がありますが、No.1さんが言うように腹水を多量に抜くことも体力を低下させる要因になりますし、ただ抜くだけじゃまた腹水が溜まる原因にもなります。
黄疸の皮膚の痒みだって辛いものです。
食道静脈瘤の破裂、肝臓の癌・周囲血管の破裂、肝性脳症など急に容体が悪くなる危険は高いです。

告知をされていないのはあなたが知らない間のこととのこと。
ご本人なのか、お母様や兄弟さんの意向があったのかわかりませんが、今後の告知についてもう一度ご家族で話し合い考えていいのではないでしょうか。
もともと肝臓がんの手術をしたことはご存知のようですので、癌が取れない状態だったと言わなくても、再発してこれからの完治は困難だという風な伝え方もあるのではないでしょうか。
「元気になれるはずだから頑張るんだ」と何も知らず苦しみながら生活するのと、苦しみ・悲しみも家族と何でも話し合いながら痛みを取り安楽に家族や友人と過ごす時間に重点をおいて生活するのとどちらが良いのか。
緩和ケアではったりと安楽な生活を送ることができると思いますよ。
お父様の思い・性格・これまでの生活などをふまえて考えてみてください。ご家族の「告知は辛い思いをさせる・ショックで余計に死期を早める」という考えがお父様に合っているのかは他人にはわかりません。
ちなみに麻薬で痛みを取る・眠らせると死期を早めるという考えをおもちの方もいらっしゃると思いますが、それは間違いですので、ご家族にそういう方がいれば麻薬についても先生に聞いたり調べてみると良いですよ。
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