重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

仕訳でわからないところがあります。

A商会は、決算にあたり商品売買取引に係る消費税の納付額\16,000を計算し、これを確定した。なお、消費税の仮受分は\53,500であり、当社は消費税の会計処理として税抜方式を採っている。

 仕訳 (仮受消費税)53,500    (未払消費税)16,000
                      (仮払消費税)37,500
となっていましたが、
仮受消費税と未払消費税の残高が、なぜ仮払消費税になるのか
わかりません。未だ支払ってないと思ったのですが…
消費税の処理がいまいちよくわかりません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



仮受と未払の差額が仮払というより、仮受と仮払の差額が未払、と考えたほうがよいと思います。

例えば、
・A商店は税込105円の商品を仕入れた=(仕入先に対する)仮払消費税5円

・その後、その商品を税込210円で消費者に販売した=(消費者からの)仮受消費者10円

本来国に収めるべき消費税は消費者から預かった10円ですが、そのうち5円は仕入先がA商店から預かったとして国に収めるので、
A商店は10(仮受)‐5(仮払)=5円を未払消費税として計上し、納付時期がきたら
未払消費税/現金等という処理を行います。

拙い文で申し訳ありません…。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

仕入時に払った消費税が仮払消費税に相当するということですね。何となくわかってきました。考え方を切り替えて慣れるようにしたいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2008/11/02 18:26

消費税の仕組みは、非常に大雑把に言って、自分が受け取った消費税額から、自分が払った消費税額を差し引いた金額を、納付することになっています。

ですから

   自分が受け取った消費税 = 仮受消費税
   自分が支払った消費税  = 仮払消費税
   仮受消費税 - 仮払消費税 = 未払消費税

となります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何となくわかってきました。
何度か練習して慣れるようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/02 18:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!