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質問させて下さい。
同居していた祖父が、朝6時頃マウンテンバイクで走行中、歩道に入ってきた石油を運ぶタンクローリに巻き込まれ、死亡してしまいました。

タンクローリがセルフのガソリンスタンドに入ろうとして、歩道に入る際に段差があるので、急に猛スピードを出し横から

(→こう止まって
→↓いきなり¬字のような形で入ってきた)

そのときに祖父に気づかず(というか後方確認不足)いきなり急カーブバックしてきたのが原因で、まず祖父の乗っていたマウンテンバイクが倒れ、タイヤに祖父が巻き込まれ回転し、まだ気づかず、変だと思って出てきたガソリンスタンドの人に止まれー!と言われても止まらなく、かなり後ろまで入ってしまったようです。

倒れた時に気づけば少しで済んだかもしれないと思うと、何故そこで分からなかったのか疑問です。

ピーピーとか鳴らしたりゆっくりくればいくらなんでも誰でもあんな大きいものが分からないわけないので、完全にむこうの過失です。
(むこうの会社の社長が謝りにきた際、「全てこちらの責任です」と来た時に毎回言ったので。)

かなり大変な事故だったようで、目撃者のガソリンスタンドのアルバイトはご飯が食べれないほどだと言っていたようです。
父が遺体を確認した際も、こんなにひどいことがあるのか、という以上のことだと言っていました。
私たち姉妹、母は見ないほうがいいとのことで、祖父の最後をみてあげることが出来ませんでした。
葬儀も遺体の損傷や腐敗が酷いため、早急に終わらせるという感じになってしまい、葬儀の関係者もバタバタしており、すべてがおざなりで、お別れの出棺までがものの5分もありませんでした。
洋服も着せてあげることも、入れてあげることもできず(葬儀屋の担当がバタバタしていて、洋服はどうしますか?も言ってくれなかったのですが、時間的にもギリギリだったようです)
ご飯も、何か入れるのも私達遺族が時間的に出来ず、勝手に葬儀屋がホイホイと入れて終わりにしたような葬儀になりました。
(しかもお箸を刺したお茶碗すら葬儀屋から返ってきませんでした。普通家に帰ったら割る、とかありますよね?その為返してもらえるはずです。
こういうことで相当バタバタしているのがお分かりになるかと思います。)

火葬場も空いてる時間がなく、バタバタして終わりました。
遺骨がとても太く、しっかりしていて健康体であったことは確かです。
こんなにバタバタとした葬儀になったことも、遺族としては遺憾であり、こんなに健康体ならもっと長生きできて、最後はいい顔を見てお別れしたかったと無念でなりません。

私も結婚する方が決まっており、曾孫を見るのをとても楽しみにしていました。
私のこと、孫が大好きで、いつもビデオを持ち歩き、撮ってはダビングして、誰かに見せては楽しんでいました。
本当に本当に祖父は長生きしたかったと思います。
健康には十分気をつけている人でした。曾孫を見るまで頑張るといつも言っていたので。
最後に祖父が何を思ったかと考えると、無念で、苦しくて、涙が止まりません。

明るく優しく、平らな、いい人だったので、いなくなってしまって家族の光がバッと消えたかのようで、苦しく、全員が苦しんで傷ついています。
いまだに亡くなった事が考えられません。
全員仕事もままならないのですが、無理矢理出かけなければならないのでしょうか。精神面でかなり辛いです。
私もふさぎ込んでしまい、誰かと話すのも億劫です。
自転車も怖く、外出が困難になりました。
徒歩は大丈夫ですが、外出したり、たまに不安になると過呼吸になります。


まず
■年齢
81歳

■体
健康体。風邪一つ、つまずき一つしない鍛えられた体(それは警察からも言われました)
毎朝スクワットや体操を何時間もしており、健康のために食事にも気をつけていたため。
普通の80歳くらいの御老人の体力ではなかったとおもいます。
なので毎朝マウンテンバイクを元気に乗っていたのです。

■性格
注意深く、怖がりで慎重。
そのため、もし何かがあって転んでも大丈夫なようにマウンテンバイクに乗る時にはヘルメット(白いもの。目立つようにも兼ねて)をかぶっていきます。
(なので、朝方なので目立たなかったのでは?ということはないのです。後方確認にすればわかります。)
朝も暗い時期は慎重なので外出しません。

ブレーキを常にかけながらゆっくりゆっくり進まないと、こっちがいくら気をつけても相手が飛び出すから危ないといっていて、確かにいつもブレーキを持ち、かけながら慎重に走っていました。

すぐ足もつくように一番下にサドルを設定しないと、とも言っていました。





むこうがこちらが全て悪い、できることは何でもすると言いましたが、なら遺族は祖父を返してもらいたいという気持ちでいっぱいです。


1、何をどう請求すればいいのか

2、このくらいの年齢の老人で健康体ならばどのくらいの慰謝料やその他の金額が妥当なのか
(あと電気、水道代など、家が貧乏なため祖父の年金から出していっぱいいっぱいでした。これからどうすればいいのか分かりません)


3、私達のケアはしてもらえるのか


何から何まで全てがショックで、遺憾です。
どのくらい貰っても、祖父は返ってきませんし、何をどう考えればいいのか分かりません。

普通の亡くなり方ではないので周りにも分かってもらえず、職場でも「ふさぎ込んでたらおじいちゃんが浮かばれない」、とか、「元気?」とか聞いてきたりする人がいると勝手な事言うなと思いますし元気なわけない、と憤りを感じてしまい、悲しくなり、またふさぎ込んでしまいます。
通常の生活を送ることが困難になっています。

49日まで何もできないのでしょうか?
何もしないうちに実況検分やむこうは話が進んでいるようです。
こちらも無念であり、祖父のことを軽く扱ってほしくないので、頑張りたいのです。

何か御助言やアドバイス、何か少しでもありましたら教えていただければ幸いです。
分からない、わかりにくい箇所があればおっしゃって下さい。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

運転ドライバーの事故は後を立たなく起こっていますね。

会社側の無理のさせすぎで過労もあると思いますが、ドライバーの仕事に対する姿勢もありますね。友人の配送会社にも、アルコール検知器を導入していますが、仕事をする姿勢の悪いドライバーはお酒を飲んでくるほどです。
先日も、軽自動車と配送トラックの事故の後を見てしまい、軽自動車の大きく破損した車と、ドライバーが会社とやり取りしている姿を見ました。ドライバーが怪我をしているのに何をしていると思いましたね。

>倒れ、タイヤに祖父が巻き込まれ回転し、まだ気づかず、変だと思って出てきたガソリンスタンドの人に止まれー!と言われても止まらなく、かなり後ろまで入ってしまったようです。

この箇所は、ドライバーはおかしいです。自動車に何かを巻き込んでいて気づかないのは不信感あり。
会社側の教育も悪いと思います。
交通事故の専門としている弁護士に相談してどうすればよいかを聞いた方がいいです。相談だけならそれほどお金もかかりません。
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ここでご相談になっても、個別の事例は上がってくると思いますが、それがどこまで信頼性のあるものかわかりませんし、また得た情報の通りにご自身たちが行動できるかどうかわからないのではないかと思います。



こういうことは、専門家がいて、かつ過去の事例などの情報量も多い、「交通事故紛争処理センター(http://www.jcstad.or.jp/)」へご相談なさるのが一番です。
多くの交通事故事例を扱っていますし、弁護士の紹介や和解のあっせんなどもしてくれます。私の知人も、ここを通すことで、当初の保険会社を相手にして停滞していた話が、急にスムーズになったそうです。

最後に、お祖父様の件、お苦しいでしょうが、楽しかった思い出もたくさんあるはずです。そういうことを思い出して、天国からご覧になっているお祖父様のためにも、早く元気になって、安心させて差し上げられるといいのにと願っています。

参考URL:http://www.jcstad.or.jp/
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