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勝間和代氏著『お金は銀行に預けるな』を読み、投資信託の積み立てを考えていました。投信についてネットで調べていくと全般的に元本割れしているようです。勝間氏の本から年3~5%の利率はいけると理解しましたが、何か違ってるよう気がして質問します。
今のこのご時世、円高・株安でハイリスクでもいいので、今後円安、株高になると仮定した場合、おすすめ商品を教えていただけないでしょうか。
今の手持ち20万円・毎月2万円余裕資金あります。投資経験ありません。

A 回答 (7件)

残念ながら、この正解をご存知の方はこの世の中一人もいません。


どんなことを言ってもそれは競馬の予想と同じです。
確実性のあるものなど一切ありません。

ご存知のとおりリーマンブラザースをはじめ大企業が軒並み破綻、
アメリカそのもの、ヨーロッパそのものがどうかなっちゃってます。

エール大学をはじめ、世界で名だたる大学をトップで卒業して、その後も経済を研究に研究を重ねてきた人たちが何万人と寄ってたかって
このていたらくです。

つまり、どんな経済学者、金融研究家もわからんのですよ。
わかればこうはならないでしょ。

まして、このようなところで意見を募っても銭バカだけが
あーでもないこーでもない言うだけです。
そんな意見にまともなものがあるはずありません。

どんな経済学者もわからないのに素人なんぞがわかろうはずは
ありません。

あえて言うなら、今は銭儲けなんぞ考えず大事に虎の子を守ることだけ
考えることです。

それでも投資したいのなら今は競馬と大して変わりませんから
競馬そのものに突っ込んでも良いのではないかと思いますが
まぁ、何を買うにしても自分で判断して行うことですね。
人の意見聞いて損したら悔しいでしょ。
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人任せのファンドではなく、自分で勝ち取りませんか。

株投資をおすすめします。
大事なカネをよく人(証券会社)に任せられますね。どうにでも使ってくださいっていうようなもんですよ。
どれを選んでいいのかわからない。プロに任せて運用してくれたらなんて考えが甘い。仮に儲かっても投資額のどれほどの金額が増えるか把握しているんでしょうか。
わからないなら自分で知識をつけましょう。投資も博打ギャンブルと変わりありません。
納得した運用で士気をあげませんか。
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今は、増えなくても減らない定期預金が良いです。

守りの時期です。当分、インフレはありそうもないです。
勝間さんの国際分散投資は、今や通用しません。各国の株や債券は連動した動きになっています。どうしても、勝間式をやりたいなら、毎月1万円をノーロードインデックスファンドで積み立てることだけです。これも損しますから、その間はじっと我慢です。7年たつと良くなるという説があります。
手持ちの20万円は定期預金で守りましょう。
何にせよ、自分で判断して下さい。
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基本的に長期での投資をすすめられていると思いますが、


年3-5%というのはあくまで期待リターンであって、
10-20年投資すれば年平均3-5%のリターンが期待できる
といったものだと思います。これから1-5年くらいはマイナスになる
可能性は充分あるとおもいます。

これから不景気になると思われ、まだまだ株価も下がると
思われますが、底はだれにもわかりません。年俸何億ももらってる
プロでも天井や底がわからなかったので米の大手証券会社は倒産
しました。

20年以上投資できる時間があるのであれば、百年に一度の危機とも
言われている、安いときに積み立てを初めるというのも一つの手
だと思います。というか賢い方法かと。含み損を抱えながら地道に
積み立てている自分にはこれから始められる人がうらやましいです。
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この回答へのお礼

20年以上の投資長いですね。
何もなければ、20年後も、会社勤めしていますし・・・・
あーーーーながいです。

お礼日時:2008/11/14 19:05

ご承知だとは思いますが


・ハイリスクになればなるほど大損の可能性も大きくなる
・過去の理論は理論なので将来はわからない。3-5%どころか
 -3~-5%の可能性もある。
と、含みおき下さい。
また因みに
・一部を除いて投資信託は基本的に投資家個別に損益を認識する
 個別元本制がとられているので、当初基準価格の1万円を下回っていたとしても一概に元本割れ、という表記はしません。
6000円で購入して、8000円で売れば、それは元本割れではありません。


その上でというと
積み立てという投資性格上
・毎月分配よりも一年決算型などで、分配金の少ない物のほうが良い
・円高→円安の恩恵を受けるためには海外資産へ投資するもの
・ハイリスクを許容できるのであればエマージング諸国
・もうすこし安定的な資産ということであれば先進国、それも債券物
・信託報酬が妥当と思われるもの
・手数料を安く抑えられるもの

以上を満たす商品の一例を幾つか。

割と安定的
グローバル・ソブリン・オープン
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/ss/detail/repor …
・債券が投資対象なので株式よりも比較的安定した運用に
・楽天証券だと手数料無料
・外国債券に投資しているので、為替差益と債券の運用益の両方を教授できる
・毎月決算型が有名だがこちらは年一回決算で分配金を殆ど出さないタイプ
・※:有名すぎる日本一の預かり資産を誇るファンドですが
反面色々不評もあります。ただそれだけ注目されるファンド
ともいえますから、一つの指標だと思っていただけると幸いです。
類似したファンドも沢山ありますが基本的には大差ありません。
ほんのちょっと投資家に有利になったりする程度です。

ソコソコハイリスク
ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/ss/detail/repor …
・このファンドは日本株式を除いた世界の株式指数価格に連動するように運用されているファンド
・インデックスファンドなので信託報酬が安い(外国株式だが1%程度)
・楽天証券で購入すると販売手数料がかからない(ノーロード)
・実際の投資資産も外国株式なので、為替差益と株式の売買益を教授できる
・投資対象の指数(インデックスが)MSCIコクサイという
日本以外の世界先進国株式なので、株式の中で分散投資が出来る


とてもハイリスク
GS BRICs株式ファンド
http://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/ss/detail/repor …
・新興国のなかでも勢いのもっともあるBRICSの主要株式に投資するファンド
・現在は世界株安でBRICSも大いに下げているが、今後とも発展が期待されており、基準価額の回復も大いに見込める
・そのかわりとってもハイリスクです。
・デメリットになりますが、BRICSや新興国に投資するファンドは
押しなべて手数料や信託報酬が高くなります。
このファンドもそうです。販売手薄料と信託報酬は時として
運用成果を下押しする原因にもなりえますので、注意してください。
これは個人的な感想ですが、投資経験がない方が
いきなりハイリスク商品に手を出すのはオススメできません。
米国では投資信託は半数以上がFA(フィナンシャルアドバイザー)
の助言を元に購入機会に至りますが、米国のFAは
どんなに資金が潤沢にあっても、ハイリスクを許容しても
投資初心者にはハイリスク商品は売らないように、とされています。
訴訟大国ならではの姿勢ともとれますが、
右も左もわかっていない投資初心者がいきなり
ハイリスク商品に手を出すのはオススメできません。

まずはなぜ、ハイリスク商品なのかを理解されることから始めたほうが後々いいのではないか、などと思われます。
以上は蛇足でした。
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この回答へのお礼

長文にての回答ありがとうございます。
投資信託しようと、楽天証券に申し込んだところなので、もう少し
勉強します。

お礼日時:2008/11/14 19:02

2点ほど。



>投信についてネットで調べていくと全般的に元本割れしているようです。

株に元本割れという概念が無いように、投信にもその基準価額だけで元本割れという概念はありません。
元本割れと言うのは、あくまで自分が買った建値を割ったときだけです。

トヨタ株が3500円は元本割れか?4000円で買った人は元本割れ、3000円で買った人は違います。投資信託も同じです。



>勝間氏の本から年3~5%の利率はいけると理解しましたが、
>何か違ってるよう気がして質問します。

勝間氏のやり方は10年、20年、30年間積み立て続けた結果・・・という話です。2年や3年といった短期ではありません。ですのであと1-2年は株価が低迷してもその間に買い続けていると将来株価が回復したときに利益になる可能性が高いという話です。
根拠は、好況不況を繰り返しながらも長期的には世界経済は発展するという仮定です。今100万買って、1年後に103-105万になるという話ではありません。


また、勝間式のやり方はあくまで今までの人類の歴史上、数百年においては成立していたという過去の経験則が大前提になっていますので、時代が変わって人類や人間社会ががどんどん衰退していくようになれば20年や30年たってもどんどん損失が広がるかもしれません。
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この回答へのお礼

なるほど
的確な回答ありがとうございます。
そうですよね。人間社会の衰退もあり、損失ひろがりますよね。
あくまで、発展は仮定の話しなんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/14 19:00

 手持ち20万しかない人が、リスク商品に手を出してはいけない、でしょうね。


 日経平均株価に連動する投資信託を1年ほど前に20万買いました。今、半分になっています。
 株(投資信託も)は、もっとも、税金等で取られる割合が少ない、賭け事だと思うべきだと思っています。宝くじは、税金と販売手数料で3割以上取られていますが。投資信託は販売手数料等が3%程度ですから。
 株(投資信託)はあくまでも余裕資金でやるべきでしょう。つまり、「なくなってもかまわないお金」でやるべきだ、ということです。
 でも、投資信託でも、最低1万円から。株なら、ミニ株でも、10万円程度から、なので。やはり、手持ち20万では、無理でしょう。
 ある人の意見では、「リスク商品は、全資産の1割程度にとどめるべきである」とのことです。
 まあ、給料の3ヶ月分程度は、普通預金に入れておくべきだと思いますが。(常識的な意見で済みませんが)
 貯金が100万ぐらいあれば、ETF(日経平均株価に連動する投資信託みたいなもの)を、10万ぐらい買うことを勧めるのですけれどもね。(それか、毎月の貯金が月10万あれば、その1割の1万ぐらいを)
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