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連れ合いが39度前後の熱で寝込んでしまいました。
解熱剤を飲ませても37度台後半までしか下がらず、遅れて鼻水や咳が来たので、時期柄インフルエンザでは…?と踏んだのですが、あいにく手持ち金がない&夜間診療(当番医)が遠いところにある(熱出してる本人しか車の運転が出来ないのでいけない)ため、どうにか今晩一晩乗り越して、明日病院に行こうということになりました。
そこで、インフルエンザの応急処置というか上手な解熱方を教えて欲しいのです。暑くして無理やり汗かかせるのは体力奪うので避けたいのです。3点冷却などのほかには何がありますか?

A 回答 (5件)

解熱剤の乱用は避けた方がいいですよ。

だって、体が敵と戦うために熱を出しているのですから・・・。インフルエンザであれば特に、急激な解熱時にウイルスが増殖しやすくなるらしいです。私も何年か前に高熱で死にそうでしたが、それでも仕事を休めず解熱剤を飲みまくって働いていたら先生にかなり怒られました。おかげで完治するまでにかなりの時間を要しました。
今はクーリングと水分補給。水よりも電解質のはいった飲み物が良いと思われます。氷とかアイスクリームを食べると水分も糖分も補給される上心地よくてイイかもしれません。汗をかいたら着替える、悪寒がするときに無理矢理冷やしすぎるとかなり苦痛なので控えめに・・・。そして明日朝一番で病院に行きましょう!!
お大事に・・・。
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 ありますよ。

これはNHKの情報なので、信頼性はあると思います。


http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/1999q1/19990 …

参考URL:http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/1999q1/19990 …
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3点クーリングについて触れられていますので、4点クーリング、5点クーリングについてもあげておきたいと思います。

首、額、腋窩(脇の下)を冷やす以外としては、足の付け根の部分を冷やすのは比較的知られていますよね。
その他に、ちょうど心臓にあたる部分を背部から冷やす方法もあるそうです。
これは、どこまで冷たさが心臓に届くかは疑問な点もあるのですが…
クーリングは血液を冷やし、冷えた血液を循環させることによって体温を下げるというものです。
心臓の血液が冷えれば、その血液が全身にまわるのだからいちばん効率がいいはずだという考えからそうされているそうです。
これは、看護学校の先生から教えていただきました。
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たいへんですね。

私も年末にやられました。39度をこえました。
発熱というのは、結果として起こっているので、解熱自体を目的として薬を飲むのは間違いだと思います。体のほうも、体温を上げることで感染細菌の活動を押さえようという働きを持っています。

熱によってしんどくてたまらない、ということでなければ、解熱剤に頼らないほうがいいでしょう。頭はアイスノンなどで冷やすと気持ちいいです。

#1の方が書かれていますが、さいきん登場した抗ウィルス剤というのはよく聞きます。いままでの抗生剤は、インフルエンザウィルスそのものには効かず(ウィルスは生物でないので)、感染細菌に効くものですが、抗ウィルス剤はウィルスの増殖を押さえる働きがあります。
早く飲めば、解熱でなくても熱も下がります。(ただ、増殖したものを薬でやっつけるわけでないので、2日以上過ぎたら効果がない)
保険証があれば身元確認もできるので、「ATMが動いてから支払います」ということで、とりあえず受診したほうがいいでしょう。(日曜日動いてないかな?)
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インフルエンザだと仮定すると、一応特効薬とも言えるものが出ていますが、これは発症から48時間以内の初服用が大前提です。

なので、まずは病院にかかってインフルエンザかどうかをはっきりさせる事が肝要です。
解熱に関してですが、37度台まで落ちているのであれば、それ以上下げる必要はないように思います。

余計なお世話かもしれませんが、何とかしたいのであれば、やはり病院にかかられるのが一番ではないでしょうか。
今はコンビニのCD機もある事ですし、タクシーを利用したり、あるいは119番に電話して近くに救急を受け付けてくれる病院がないか聞いてみれば、意外に近くにあるかも知れませんよ。
ただ、大人の方ですので、先に申し上げた通り、37度台まで下がれば一晩くらいは我慢できるかとは思いますけども…。
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