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私は、現在29歳の女性です。三ヶ月ほど前に、献血がきっかけでC型肝炎に感染していることがわかりました。(感染経路&時期などは不明です)
肝機能は正常値ですが、タイプが2a型(高ウィルス量)ということで、医師にはインターフェロン治療を勧められています。
ただ、過去にうつ病になった経験があるので、副作用を考えるとなかなか踏み切れません。また、4年生の医療系の大学への進学を希望しており、入学&卒業してからでも遅くはないのではないか…とも思ってしまいます。(ちなみに現在の仕事はサービス業です)
C型肝炎とは関係ないかも知れませんが、最近疲れやすい&食後はだるい、微熱がよく出るという状態なので、心配です。
肝機能に全く問題が無くても、治療は早いほうが良いのでしょうか?それとも、あと4、5年くらいは定期検診だけで大丈夫でしょうか?将来のことを考えると、不安になってしまいます。担当医は相談しにくい雰囲気なので、なかなか思ったことを言えません。アドバイス頂ければと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

今なら、国からの補助があるので金銭的に楽なのと、仕事を始めてからはやはりきついかと思います。


最近のガイドライン(Hepatol Res 38:27-36、2008)では、肝生検していない症例では、
1.ALT<30 血小板数が15万以下で65歳以下なら治療
      血小板数が15万以上でフォローとしALT>31で65歳
      以下なら治療
となっています。
この考えには、ALT<30は実は一過性で慢性肝炎になっている患者が一定数あるのと、持続性ALT低値のキャリアでも5年で約30%が慢性肝炎になると分かっているからです。
ただ、?aでも高ウイルスだとβではダメでPEG+IFNにせざるを得ない症例がある、それでも虎ノ門のデータでは48週で著効率88%(ALT正常例に限れば、Zeuzemらのデータでは?型で79%)と9割は超えない、IFN治療でかえって肝障害がおこる(寝た子をおこす)現象があったり(最近は稀?)ですので、数年後にでてくるかもと言われている新しい薬を待つ選択も現在の線維化が少なければあるかと思います。
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