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個人事業で、収支内訳書の棚卸欄の記載方法について教えてください。
商品などに加えて、使用していない消耗品も棚卸しなくてはいけないみたいですが、商品と消耗品を足した額を記載するといいのでしょうか?初歩的な質問申し訳ありません・・。棚卸は商品だけすればいいという認識でおりましたので・・^^;

A 回答 (13件中11~13件)

#2です。



>次の年に今年棚卸した貯蔵品を経費として上げる場合は来年の収支内訳書の空欄に「貯蔵品棚卸高 35,000」と記載し経費として差し引く形でよいのでしょうか?

正解です。

ただ、「経費として差し引く形」ではなく「経費として加える形」です。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます!
少し日を置いてこちらを覗いてみたのですが、なんだか私の単純な質問のために大変なことになっているようで・・。申し訳ありません。なんだか申し訳なくなって口を挟んでしまいました(><)
無知な私の単純な質問にこんなに詳しい回答をいただきありがとうございます。

お礼日時:2008/12/08 17:15

#1です。



>商品と貯蔵品を別々に記載とは、どこに記載すればよいのでしょうか?

貯蔵品を記載する欄がないのであれば、次のように処理して下さい。

貯蔵品の棚卸高が35,000円だったとします。

経費総額から貯蔵品棚卸高を減算すれば良いのですから、経費の欄の空欄の箇所に、
「貯蔵品棚卸高  Δ35,000」と記載して下さい。そして経費の集計値から35,000円を
差引いた数字が申告する経費の金額になります。

この回答への補足

ありがとうございます!
となると、次の年に今年棚卸した貯蔵品を経費として上げる場合は
来年の収支内訳書の空欄に「貯蔵品棚卸高 35,000」と記載し経費
として差し引く形でよいのでしょうか?

補足日時:2008/12/04 10:32
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>棚卸は商品だけすればいいという認識でおりましたので・・^^;



会計理論では、仕入商品の未使用分(売上前の在庫分)だけでなく、ボールペン、コピー用紙など事務用品の未使用分や、郵便切手、収入印紙の未使用分や、通信扇風機、掃除道具などの消耗品の未使用分(いずれも使用前の在庫)も棚卸資産として計上しなければなりません。所得税法や法人税法においても同様の考え方が採用されております。

・仕入商品の未使用分を棚卸資産として計上するときの勘定科目は『商品』です。
・事務用品、郵便切手、収入印紙、消耗品の未使用分を棚卸資産として計上するときの勘定科目は『貯蔵品』です。

>商品と消耗品を足した額を記載するといいのでしょうか?

『商品』と『貯蔵品』を別々に記載しましょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!一般の収支内訳書の表には期首棚卸と期末棚卸それぞれ金額を記入する欄が一つしかないようなので悩んでおりました。商品と貯蔵品を別々に記載とは、どこに記載すればよいのでしょうか?

補足日時:2008/11/24 15:45
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