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おじさんが、リホームした残りで 繰上げ返済した方は 良いか? この御時世少しでも 預金をしておいた方が 良いのか?約150万 あり、ローン残高2000万 (公庫+年金)後、25年だそうです。

A 回答 (5件)

繰上げ返済をお勧めします。

借金を残しておくより早く返したほうが気持ちも楽になると思いますし・・・。
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この回答へのお礼

そうですよね!借金返済優先です。。

お礼日時:2003/01/19 21:46

繰り上げ返済の方が、断然有利です!



仮に、H14年4月の公庫金利(過去最低のハズ)2.7%で借りていたとしても、150万円分の1年の貸付利息は 40,500円デス。

これに対し、預金の利息が 0.07%としても、税引後 受取は 840円デス。
また、150万円分の「住宅ローン税額控除」は、現適応者の最高利率 1.0%としても、15,000円が 年末控除で税金が少なくなるだけデス。

∴ 40,500円-(840+15,000)=24660円の おトクです。
ローン契約がH11年以前なら、もっと格差は開きます。
繰り上げ返済の手数料は二、三千円前後だったと思います。

ただ、自覚して頂きたいのは、ローン返済なら「否が応でも払う」けれど、その分を無駄使いしては元も子もありませんから、引力の弱さを考えたら、期間を早める繰上げ返済になさって下さい!(=月々の返済額は変わらず、25年が短くなる方法)
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この回答へのお礼

どうも、ありがとうございます。

お礼日時:2003/01/20 06:18

No2さんは預金した場合の利息を別考えた場合


40500円お得と言ってますがそんなことはありません・・・

参考URLで調べてみてください。

今150万円繰上返済をすると、最低でも130万円以上は得することになると思いますよ。

参考URL:http://www.attnet.ne.jp/saveinfo_ssl/shikin/kinr …
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この回答へのお礼

ありがとう、ございます。おじさんよく検討するように、言います。

お礼日時:2003/01/20 06:17

 以下の条件を全て満たすのであれば、繰り上げ返済が有利です。



1.手元にある余裕資金を(株式などで)積極的に運用するつもりはない
2.当面、急に百万単位の金が必要になって困る気配はない
3.少なくとも10年以内に日本経済が破たんしたり金利が急上昇するとは全く思わない

 いずれかでも満たさない条件があったなら、繰り上げ返済をしない(固定金利の債務を保持する)方が有利です。

 一応解説しますと理由は

1.起業や株式で公庫金利より高い収益を期待出来る方法はいくらでもあります。 よって、その勇気と知識があるなら、軍資金を減らすのは全くの下策となります。

2.急な入用があった時新たな借金をしなければいけないならば、その金利負担は公庫金利の数倍となります。 よって、一時的に多少金利が損でも、高利借金のリスクを回避した方が結局は得です。

3.公庫金利は固定ですから、将来もし預金金利が10%とかのインフレになった場合、少しでも返済を先延ばしした方が有利です。 残25年ですから、金利が10年以内に上昇すると思えば、断固返済を先延ばしすべきです。 期間短縮などもってのほか。

 ちなみに私は1と3に該当しますので、3%以下の低利の借金は借りられるだけ借りた上に極力返済を延ばし、軍資金を増加させています。 おかげでひと財産つくることができました。 運用に自信がある人間にとってデフレというのは美味しい部分もあるのです。
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この回答へのお礼

くわしく、ありがとうございます。

お礼日時:2003/01/20 06:16

No2の者です。

説明不足で誤解を招いたかしら?

No3の方が仰る様に、25年間の返済総額だけ見れば「130万円以上のお得」と言う数字は簡単にはじき出されます。住宅金融公庫のHPでも、繰上げ返済のシュミレーションは簡単に操作できるようになってます。
低金利と言えども、複利のマジックは恐ろしいのデス。

ただ・・・・ おじさんの 150万円の資産も減ります。この、150万円に対して、どのように運用してゆくかにもよりますので、一般的な定期預金の金利で比較しました。No4の方のように、デフレに乗じて運用できる方は、チャンス資金なわけです。

さらに、『住宅取得減税』と言う 要因も絡んできます。前回例えた数字は、最高減税率の場合であって、おじさんの住宅取得年度により異なってきます。

マイナスの要因(公庫金利)は最低に、プラス要因(預金金利・減税)は最高に比較しましたから、これ以上の差額が出ることは間違いないのデス。
分りやすいように、今年1年分の比較をしましたが、実はそれが 25年に及ぶわけです。それぞれが複利で考えると・・・・・わかりますか?

そして、プラス要因の住宅減税は最高でも15年間しか適応されません。(H11~H13年6月取得者)。さらに残年数が10年を切ると、適応外になります。

資産運用を考える場合は、単純に1面の数字だけでは、計りきれないものがあるのです。(税金も絡んできますから・・・)25年後に、手元に残ったお金がどっちの場合が多く残るのか?

追記ですが、(失礼な話でごめんなさい!) 住宅公庫は、団体信用の生命保険がかかってますから、もし、25年の間に、おじさんに不幸が起こった場合は・・・・? 残金は払わなくても良くなりますから、「繰上げ返済しておいて損しちゃった!」というケースもありえるのデス。
繰り上げ返済した場合は、最終時に、この団信の保険料は還付されるそうデス。

いろ、いろ 複雑なのデス・・・・。
おじさんがどういう性格の方かと言うことがもっとも大事だと思います。コツコツ地道型なら、繰上げ返済の方が良いのでは?
「あれば使っちゃう」タイプなら、この金利のまま借りておいても・・・
運用・財テクがお好きなら、繰上げせずに、運用できるよう賭けてみる?

参考URL:http://www.jyukou.go.jp/
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この回答へのお礼

たいへん、詳しくありがとうございます。

お礼日時:2003/01/21 06:16

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