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セルライトは筋繊維などに老廃物を含んだ脂肪が絡まってできていると聞きます。
そのため筋肉をつけてしまうと余計に絡まりがひどくなり、セルライトを落としづらくなると聞いたのですが実際どうなんでしょうか?

代謝ということを考えるのなら、絡まっている外側の白筋ではなく、赤筋(内筋)を鍛えればいいと思っているのですが、、、

ちなみに、二の腕の上腕三頭筋は、赤筋に当たるのでしょうか?
赤筋でないのなら二の腕のセルライト解消の際にはそこを鍛えるのは良くないでしょうか?

質問が複数になってしまいましたが、お答えいただければと思います。

A 回答 (4件)

 お礼、ありがとうございます。


 ご提示の両方のサイトを確認いたしました。筋肉に赤と白しかないと言っている時点で、かなり知識が怪しいと思われます(ピンクを知らない)。遅筋=赤筋を鍛えるというサイトは他にもいっぱいあります。脂肪を燃料にしていることからの想像だけで書いているサイトばかりです。筋肉を鍛えることは強くすることに他ならないのですが、神経系の覚醒が同じだとすれば、それは断面積に比例します。太くならない遅筋=赤筋はいくら刺激しても強くならない、すなわち鍛えられないし、じっとしているときの体脂肪の燃焼量も上がりません。もっとも太くなる速筋の量を増やしたところで、1kgあたり1日13kcalなのでたいしたことはありません(脂肪細胞でも6kcalほどあります)。
 ちなみに、運動後も続く代謝の向上は有酸素運動レベルでもないことはないのですがすぐに収まってしまい、それがずっと続く筋トレレベルは段違いにあります。
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セルライトを唱えるのは、エステなどの民間療法をしている所だけです。



筋トレなどして、勝手に痩せてもらうと自身の存在意義が無くなってしまうので、適当な話を作って誤魔化してます。
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>セルライトは筋繊維などに老廃物を含んだ脂肪が絡まってできていると聞きます。



 大嘘です。美容業界が儲けるためにでっち上げた悪質なデマです。筋線維にはそんなものは存在しませんし、皮下脂肪にもありません。そんなもの、出来ようがないのです。ちなみに英語でセルライトとは普通の皮下脂肪のことです。皮下脂肪が増えてくると、自然にでこぼこが出来たりするので、それをセルライトだと騒げ立てているわけです。
 赤筋(遅筋)とは、ローパワーだが持久力のある筋肉ですが、これを鍛える(増やす)ことはできません。内側だとか、上腕三頭筋だとかは誤解です。全身に分布しています。日常生活では主にこの遅筋を使っています。有酸素運動も主にこの筋肉です。この筋肉は脂肪由来のエネルギーを使います。
 白筋とは速筋の一種です。持久力は数秒ですが最も大きな力を出す筋肉で鍛えると最も早く太くなりますが、この筋肉を使うことはトレーニングをしていてもなかなかありません。ボディビルダーはこの筋肉を刺激することに工夫を凝らします。この筋肉は糖質由来のエネルギーを使います。
 速筋には、もうひとつ、ピンク筋というものもあります。パワーはなかなかあり持久力もそこそこあり、柔道家などはたくさん持っています。脂肪由来のエネルギーを主に、糖質由来のエネルギーを少し使います。
 どちらの速筋も全身に分布しています。遅筋、速筋は力の出し方により自然に使い分けられています。
 代謝が基礎代謝を指すならば、筋肉だろうが脂肪だろうが、とにかく体重が重ければ、それに比例して増えます。そうではなく、代謝を上げたいということなら、筋トレをおいてほかにありません。それも軽いものではなく、1セット6~12回が限度という強度の筋トレです。ちなみに、摂取カロリーが消費カロリーをかなり上回った状態、つまり太っていくときにしか筋肉はつきません。また、女性はその条件下でもなかなか筋肉がつきません。さらに、筋トレは一両日くらい代謝を上げます。実際、筋トレをすると一両日はぽかぽかします。このとき体脂肪が燃えています。
 なお、二の腕だけとかといった「部分痩せ」はできないことが実証されていますから、そこだけ運動しても無駄です。
 最初の質問に戻ると、増えすぎた皮下脂肪を全体的に減らせば、セルライトと呼ばれているでこぼこも消えていきます。あまりに強い食事制限は体を壊しますし、それほどでない食事制限も有酸素尾運動も体が慣れてしまい、効果が頭打ちになる上、プロポーションも崩れがちです。ではどうすればいいかというと全身の筋トレをすればいいのです。もし、先に述べたような高強度の筋トレが怖ければ、強度が低くても効果のあるスロトレをすればいいです。NHKでも誰でも出来る筋トレとして、
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q4/2008 …
のように紹介されています。これで納得がいったら、
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83 …
という本がお勧めです。この本で筋トレの効果が実感できたら、強度の高い筋トレをすることをお勧めしておきます。必ず思った以上の効果があります。
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この回答へのお礼

大変詳細なご回答ありがとうございます。

結局、セルライト=落としづらい皮下脂肪 ととらえておけばいいようですね。

>これを鍛える(増やす)ことはできません
以下のサイトや回答に詳細な鍛え方が載っているのですが、これはどういうことなんでしょうかね?
http://fatclear.com/13/14/000290.html
http://roku789.sakura.ne.jp/kisotaisya/cat0004/1 …

「赤筋 トレーニング」などで検索したらこういったものはいくらでも出てきますし、それについての書籍もたくさんでています。

私にはどの意見が正しいのか判断はできませんが、セルライトが皮下脂肪である以上、トレーニングすることに間違いはないでしょうね。

大変参考になりました。

お礼日時:2008/12/02 19:30

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1928710.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3996921.html

セルライトは医学用語は存在しません。
普通の脂肪と同じです。
一般的なダイエットと同じ落とし方で十分です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
それでは、単なる脂肪+老廃物って感じで、何かと絡むとかは関係ないといことですかね。

運動でなかなか落ちないためセルライトという特別な言葉が生まれ、運動しても落ちづらい→筋肉をつけてもダメ→筋肉はダメ ってところでしょうか。 

お礼日時:2008/12/02 19:03

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