アルキメデスの話の中に、凹面鏡を使って、敵の船を焼いた、という話があります。アルキメデスの時代に凹面鏡があったのに、ニュートン式望遠鏡が発明されるまで、だれも凹面鏡を実用化できなかったのでしょうか。

凸レンズが開発されてから、ガリレオ望遠鏡が生まれるまでを思うと、えらく時間がかかるように思うのですが。

あるいは、いや、こういう実用がされている、ということをご存知であれば教えてください。

A 回答 (3件)

凹面鏡で船を焼く話はヨタじゃないかな。


 接岸している船を焼いたってしょうがないから、矢の絶対届かない距離、数百メートル先と考えましょう。焦点距離数百メートルの凹面鏡というのは、直径1mとして凹面のくぼみの深さが0.1mmぐらいです。作るには、大変な高精度加工の技術が必要でしょう。また、鏡が可動でないと太陽の動きで焦点がどんどんずれちゃいます。大きい鏡だと傾けただけで歪んで話にならない。歪まないように厚くすれば重くてどうしようもない。せいぜい直径数十センチ以内でしょう。だから沢山の小型の鏡を使うしかないと思いますよ。(平面鏡だって、数百メートル先で像がボケないような平面性を作るのは難しいと思いますが。)
 虫眼鏡で太陽光を集めて点火してみると、最低でも光を千倍は集めなくちゃならないようです。つまり少なくとも1000枚の手頃な大きさの鏡を使って、それらの反射光を、鏡1枚と同じぐらいの面積に、少なくとも数秒程度集中させる必要がある。この場合の最大の問題はそれぞれの鏡を正しく照準できるかどうかです。鏡1枚で数百メートル先の日陰にあるものを狙うのならなんとかなるでしょう。しかし一斉にやるとなると、1000枚のうちのどの鏡の光がずれているのか見分ける方法がないので調節できません。その上、ほんの僅か鏡が揺れても像は大きく動く。幾ら波が静かでも船も太陽も動いています。数百メートル先の動き回る1000個の光点。こりゃ無理でしょう。
 16世紀後半の錬金術師の著書にも「あれはヨタ」とあり、ヨタ説は古くからあったようです。
 stomachmanがアルキメデスの立場なら、この新兵器の噂をあらかじめ流しておきます。いざ戦闘となったら、鏡を持った兵隊千人が光を集めるふりを派手にやってる間に、船に忍び込ませたスパイに放火させますヨ。「抑止力としての戦略兵器」つまり、(原理的には)やれるぞ、という情報で敵をビビらせる作戦以外には使いようがないと思いますが、如何?
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この回答へのお礼

たぶん、実用にはなっていないと思います。焦点距離を自由に変えられて正確に一点に集中する技術は、コンピューターでもないと無理でしょう。たぶん、そんな兵器の噂でも信じてもらえない確率が高いです。
だいたい、アレクサンドリアは北に海があるから、船をねらうのは難しいですね。

ただ、「アルキメデスの王冠」と違って、理屈はそうなので、アルキメデスが凹面鏡自体は盛っていたのじゃないかと思います。金属で凹面鏡をつくれば、それなりの応用を考える人はいると思うのですが・・
あるいは、凹面鏡自体が創作で、実物はニュートンの時代に近くなるまでなかったのでしょうか。

お礼日時:2001/02/28 15:35

 あるいは、ガリレオ以前にも物が大きく見えることに気づいた人はいたかもしれません。


 でも、それを「商品化」しようとしたのが、ガリレオが最初だったということかもしれません(笑)
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この回答へのお礼

ガリレオ式望遠鏡はレンズの組合せなので、考えようによってはニュートン望遠鏡より複雑なのかもしれませんが(いや、そんなことをいってはニュートンにもうしわけない)・・
ガリレオの望遠鏡は商品になったのでしょうか。観測記録があるから望遠鏡が有名になっただけで、別の誰か、こっそりとストーカーみたいなことに使っていたから堂々と発表できずに歴史に名を残せなかった人がいたりして。

お礼日時:2001/02/28 15:46

アルキメデスが反射鏡を使って船を焼いた。

と言う逸話は確かに残っています。その頃から反射鏡自体はあったわけです。

しかし鏡の組み合わせにより遠くの物を見る望遠鏡をこの反射鏡を使って作るという発想自体が生まれなかったのでしょう。
発明という物は結構そういうものかもしれません。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。遠くのものを見る発想いがいに、何かなかったのでしょうかねえ。
凸レンズが発明されてから、望遠鏡や顕微鏡が発明されるまでの期間のことを思えば、聖火の点火式以外の使い道を誰かが・・・

お礼日時:2001/02/28 15:40

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Q太陽光反射鏡兵器?

古代ギリシャのアルキメデスが多数の凹面鏡らしきもので太陽光を集めローマの軍船に火災を発生させた話は多分伝説でしょうが、第二次大戦時、ドイツが衛星軌道上に巨大な凹面鏡を設置し、敵を焼き滅ぼす計画があったことは事実のようです。
しかし当時の科学力では衛星打ち上げは出来ず、せいぜいロケット兵器V2号程度で終わってしまうのわけですが、現在の技術力では軌道上に凹面鏡をとばすくらいは十分出来ると思います。
ところがそのような兵器が計画された話は聞いたことがありません。冷戦期のスターウォーズ計画にも無かったと思います。
これは凹面鏡衛星は実現しても実際は役に立たないということなのでしょうか?

Aベストアンサー

衛星軌道上に巨大な反射鏡を組み立てることは現在なら、技術的には可能なことでしょう。
その反射鏡をコンピュータ制御で角度を変え、集めた太陽光エネルギーを地上の一点に集中させれば兵器として十分通用するでしょうね。
ICBMとはことなり、事前に察知することもできず、焼かれる方は突然何が起きたのかもわからないうちに蒸発してしまうことでしょう。

ではなぜ作らないか?
あくまで思い付きですが・・・・。

まず、これをつくり運用する能力がある国は現在のところアメリカだけだと思われます。(ロシアには金が無い)
次に、たとえ作ったとしても、現在のような、対テロ作戦にはほとんど役にたちません。
アメリカと本気で戦争しようとする国があらわれない以上、この新兵器は費用対効果でみたら当然却下となってしまうと思われます。
北朝鮮が暴発して核戦争を仕掛けるかも知れませんが、そうなればアメリカはICBMをぶち込めば済むことです。反射鏡衛星の出番はないでしょう。

現に、第二次大戦時のドイツでも、その計画はそれほど優先度は高くなかったと思いますよ。それよりV2号をさらに改良して直接アメリカ本土を攻撃できるICBMが先決だったはずでフォン・ブラウン博士らが必死で研究していました。結局出来ませんでしたけどね。
そういった技術は戦後アメリカやソ連に引き継がれてミサイル軍拡競争になって行ったわけです。
破壊力を比べたらやはり核兵器でしょう。

衛星軌道上に巨大な反射鏡を組み立てることは現在なら、技術的には可能なことでしょう。
その反射鏡をコンピュータ制御で角度を変え、集めた太陽光エネルギーを地上の一点に集中させれば兵器として十分通用するでしょうね。
ICBMとはことなり、事前に察知することもできず、焼かれる方は突然何が起きたのかもわからないうちに蒸発してしまうことでしょう。

ではなぜ作らないか?
あくまで思い付きですが・・・・。

まず、これをつくり運用する能力がある国は現在のところアメリカだけだと思われます。(...続きを読む

Qガリレオ式望遠鏡を作りたい!(凹レンズの簡単な入手方法を知りませんか。)

像が逆さまに見えない望遠鏡を作りたいです。
調べたところ、そのための方法として、以下の2つの方法を見つけました。

(1)凸レンズ2枚を組み合わせたケプラー式の望遠鏡に、正立レンズとして凸レンズを追加する(テレストリアル式接眼鏡)
(2)凸レンズと凹レンズを組み合わせる(ガリレオ式望遠鏡)

(1)は、収差などで像がぼやける上に、全体が長くなってしまうためにあまり良くないです。そこで、(2)のガリレオ式望遠鏡を作ろうと思いました。
そこで障害となったのは【凹レンズの入手】です。
凸レンズでしたらホームセンターなどで虫眼鏡などを購入すればいいのですが、凹レンズは見つかりませんでした・・・。

凹レンズは、どうすれば入手できますか。ご存知の方は情報ください。
※送料、交通費含めて安価に抑えたいです。東京の東側までなら大丈夫です。通販は、送料含めてなるべく安いものが望ましいです。

なんだかわがままな質問ですが、自分ひとりの力ではどうしようもないと思うので、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。楽しい工作ですね。
次のようなアドバイスではいかがでしょう。
「町の眼鏡屋さんに飛び込んでみる」

 他の方のコメントにもあるように、ガリレオ式は原理的にプロでも性能の良いものが作りにくく、また、良いレンズの入手も困難ではありますが、性能はともかく一度は「望遠鏡として見える」ものを作ろうというチャレンジだとすれば、大変にお勧めです。
 一方、最近は、科学用品・部品屋さんが減ってきたので、いろいろな部材の入手は難しいところ。

 今回は、凹レンズの身近な入手法とのことですので、いろいろなところにある眼鏡屋さん(量販眼鏡チェーン店でも可)に飛び込んでみましょう。もちろん、「単体小売はしていない」と断られる例もありますが、意外に売ってくれます。注意点は次のとおり。

○ レンズの強さ(度)については、眼鏡屋さんでは「視度」(ディオプター)を示して相談します。これは焦点距離(m)の逆数。今回はガリレオ用対物凹レンズですから、焦点距離は0.3m~0.4mとして、マイナス2.5~マイナス3.5ディオプターくらいを指定することになるでしょう。(0.25刻みで、通常、マイナス7くらいまで在庫している)

○ 眼鏡用はどれもメニスカス(両曲面)レンズであり、直径約7cmが標準で、コーティングまでされている点では望遠鏡向きですが、高価な軽量レンズにする必要がないので、一番安いヤツを。単品販売は規定にないので種類も価格もまちまちでしょうから。目安として1枚2000~3000円くらいでしょうか。また、直径が7cmあっても、ガリレオ式では外周部分は害にしかならないので直径4cmくらいの絞り環(穴あき板)で絞ることになるでしょう。

○ なお、調子に乗って接眼用凸レンズを希望しても、眼鏡店ではそちらは通常は無理です。接眼用は焦点距離0.1mくらい以下の必要がありますが、これに当たるプラス10ディオプターのレンズは置いてない(眼鏡用は最大プラス7くらい。まあ、こちらはもともと虫眼鏡(2~3枚重ね)のおつもりですね。)。
なお、ケプラー式の対物用としてはプラス2~4ディオプターの眼鏡用レンズも適合しそうですが、これは“貼り合わせレンズ”(アクロマート)か単レンズかで見え方の差が大きい上、他にも良いレンズのご紹介がありましたので、眼鏡用でチャレンジされるとしてもまあ、ちょっとした冗談程度に。

 ガリレオ式としては2倍くらいの双眼鏡(オペラグラス)が100円ショップにも売っており、また、ディスカウントストアで3000円も出すと30mm×5倍くらいのアクロマート・ケプラー式(プリズム構成)の双眼鏡が買える昨今、ちょっと自作の意義が薄れてしまって辛いところですが、ご自身の技術・知識の研鑽のためにも是非ご健闘されることをお勧めいたします。

お役に立てば幸いです。

こんにちは。楽しい工作ですね。
次のようなアドバイスではいかがでしょう。
「町の眼鏡屋さんに飛び込んでみる」

 他の方のコメントにもあるように、ガリレオ式は原理的にプロでも性能の良いものが作りにくく、また、良いレンズの入手も困難ではありますが、性能はともかく一度は「望遠鏡として見える」ものを作ろうというチャレンジだとすれば、大変にお勧めです。
 一方、最近は、科学用品・部品屋さんが減ってきたので、いろいろな部材の入手は難しいところ。

 今回は、凹レンズの身近な入手法と...続きを読む

Q教えて。アルキメデスが湯船に入った理由

古代ギリシャのアルキメデスは王様に「王冠が純金かどうか」という宿題を出され,悩んでいたとき,
湯船につかって自分の身体で水がこぼれるのを見て,アルキメデスの原理を発見したと言われています。
 さてここからが質問なのですが,
当時,ギリシャ人は身体にお湯をかけて済ませるのではなく,湯船につかる習慣が本当にあったのでしょうか。
それとも湯船につかるのは,とくに寛ぎたいときなど例外的だったのでしょうか。
 湯船につかる習慣があるなら,アルキメデスは日常的動作の中で原理を発見したことになります。
これなら,「アルキメデスはどんなときでも頭をつかっていた人なんだ」というイメージが湧きます。
また例外的なら「いろいろい悩んだが分からないから,ちょっと気分発散に風呂にでもつかろうか」
という人間的なイメージが膨らみます。

Aベストアンサー

古代ギリシャの、と言ってしまうと少し語弊があり
アルキメデスは古代ギリシャ人が今のイタリア南部に
移住し建国した国のひとつ、シラクサの住人です。

シラクサはローマと戦争状態にあり、アルキメデスも最終的には
その戦争で命を落としました。彼の発明した兵器は
対ローマ戦で活躍したと伝えられています。
(後に一部ローマ軍に接収され、活用されています)


さて、古代世界でローマが強かった理由は"インフラの整備"でした。
特に重視したのは街道と水道の整備。特に"水"に関しては人間が生きる
上で必要なものですが、この供給を恒常的に行える"大規模水道"は
ローマの秘匿技術の一つです。仕組みとしては微妙な傾斜によって
水を流すだけ、ですがこの傾斜とサイフォンを作るための計算には
水平の確保など様々な知恵が必要とされました。


当時の哲学者の"知っておくべき基礎的な素養"の中にも幾何学があり
こういった幾何学を行える人間は、すでに当時の流体の専門家であると
同時に"論理的な思考ができる"と重用されていたわけです。

アルキメデスも、普通のおっさんが風呂に入って唐突に計測法を思いついた
というよりはすでにエウレカ!に至る素養があったようです。





さて、同じくギリシア移民の多かった都市として火山に埋もれた街、
ポンペイがあります。時代が結構後になってしまいますが、
ここから発掘された公衆浴場を見ると意外なことがわかります。
建物に比べて湯船がとても小さいんです。

公衆浴場の存在はギリシャでも様々な場所で確認されています。
ですがローマに水道技術があったとはいえ、やはり完全な供給は難しかったのでは
ないでしょうか。今ですらインフラ整備は国の課題になるくらいですからね。
まして、その前の時代のローマと対立関係にあったシラクサ王国です。
おそらくは雨水を利用した、小規模の公衆浴場しか作れなかったのでは
ないでしょうか。特にこの件に関しては古書に『公衆浴場に時間制限があった』
という記述もあります。やはり、水は貴重だったと考えられます。


気分転換に風呂に行った、という人間的な部分は確かにありますが、
一方で、時間を無視してだれも居ない時間に貴重な風呂に入る王様の親戚。
ローマ兵に踏み込まれても研究を続け、そのまま切り殺される。
まぁ、普通のおっさんではないですよね。

古代ギリシャの、と言ってしまうと少し語弊があり
アルキメデスは古代ギリシャ人が今のイタリア南部に
移住し建国した国のひとつ、シラクサの住人です。

シラクサはローマと戦争状態にあり、アルキメデスも最終的には
その戦争で命を落としました。彼の発明した兵器は
対ローマ戦で活躍したと伝えられています。
(後に一部ローマ軍に接収され、活用されています)


さて、古代世界でローマが強かった理由は"インフラの整備"でした。
特に重視したのは街道と水道の整備。特に"水"に関しては人間が生...続きを読む

Qガリレオはなぜ望遠鏡で天体を見たのですか

ガリレオ・ガリレイは望遠鏡を入手したとき、なぜ夜空の天体を見たのでしょうか。

Aベストアンサー

ガリレオは「科学の父」と呼ばれています。その理由は彼が物理学の研究をするとき
単に以前の学説を鵜呑みにせずきちんと実験によって確かめたこと。またその実験結果を
数学的に考察し分析するという科学的手法を世界で初めて行った科学者の一人であって、
かつその実証的手法を世界に広めたからです。

2枚レンズ式望遠鏡を発明したのはガリレオではありませんが、
彼は新しい技術である望遠鏡を研究し自分で20倍の望遠鏡を作ったうえで、
その光学理論を明らかにしました。そのため2枚レンズの望遠鏡は
今もガリレオ式望遠鏡と呼ばれています。

ガリレオという人はそのように実験を重んじる科学者でしたし、
さらに天文学の教授でもありましたから
望遠鏡が手に入ると早速月や星へと望遠鏡を向けたのは当然のことでした。

ガリレオが天体を観測するまでは彼自身が旧来の天動説的宇宙観を信じていたのですが
観測するうち、どうも天動説はおかしいことに気が付き次第に天動説に傾きます。

そしてついに有名な宗教裁判に至ることになり、地動説の放棄を強制されてしまいます。
それでも彼の観測結果はケプラーなどに多大の影響を与え後の天文学の発展に貢献しました。

このガリレオについてキリスト教神学の教授が面白いことを言っていました。
「ガリレオやコペルニクスといった科学者は神の教えに逆らったのではなかった。
彼らは神が作り給うたこの宇宙がいかに見事なものであるかを証明したかったのだ。」

ガリレオは「科学の父」と呼ばれています。その理由は彼が物理学の研究をするとき
単に以前の学説を鵜呑みにせずきちんと実験によって確かめたこと。またその実験結果を
数学的に考察し分析するという科学的手法を世界で初めて行った科学者の一人であって、
かつその実証的手法を世界に広めたからです。

2枚レンズ式望遠鏡を発明したのはガリレオではありませんが、
彼は新しい技術である望遠鏡を研究し自分で20倍の望遠鏡を作ったうえで、
その光学理論を明らかにしました。そのため2枚レンズの望遠鏡は
今もガ...続きを読む

Qアルキメデスと鉄の船の関係

船が浮く原理はアルキメデスが発見したと聞きました。歴史的に船はごく最近(20世紀にはいる)まで、大から小まで全部木で作られてきたようですが、この理由として、鉄の船は(重くて)浮かないから駄目という思い込みがあったからとどこかで聞いたように思います。
(信長が巨大な鉄の戦さ船を作ってポルトガル人を驚かせたらしいですが、これはただ木造船に鉄板を貼っただけだったそうです。)ということは、アルキメデスというひとは案外近代のひとだったのか?という疑問が浮かびました。
質問をまとめて見ます。
1)鉄の船はなぜ最近まで作られなかったのか?
2)アルキメデスは本当はいつごろのひとか?
3)アルキメデスの原理とは本当は誰が発見したのか?
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

鉄の船が造られ出したのは、19世紀始めから中頃に掛けてです。
日本に来た黒船は既に鉄船ですし、同時代の南北戦争では鉄船+鋼鉄装甲の装甲艦や鋼鉄製の潜水が登場しています。
当時は商用船は、まだまだ木造の帆船か帆と蒸気機関を利用した機帆船でした。
軍用の鋼鉄船の採用は急速に進み、幕府海軍も所持していました。
日清戦争の時代はほぼ鋼鉄船で、後方支援の目的か補助艦に僅かに木造船が残る程度でした。
日露戦争では軍艦は一部の例外を除いて鋼鉄製でした。タールでシールだとかSUS製船等という意見はトンデもです。
それなら、昔の和船は何でシールしたのでしょう。

さて疑問に対する私なりのお答です。
1)19世紀初頭まで鉄船の採用が遅れた主な原因は、鉄の生産能力です。産業革命で始めて大量の鉄の生産が可能になりました。
したがって、信長の鉄板防御船の話を史実と認めながらも、当時の日本でそれだけの量の鉄板を生産できたか疑問視している
技術史家がいます。
いつ誰が鉄の船が浮くことに気付いたかは不明です。浮くことに気付けば、当時の「最高の」技術屋群が必要な「最高」
技術を創造して行ったと思います。

2)記録では、アルキメデス(Archimedes、紀元前287年 シチリア - 紀元前212年)は古代ギリシアの数学者、技術者となっています。
実在の人物のようですが、タイムトラベラーでは無いようです。

3)アルキメデスと言われています。ピタゴラスの定理の発見者はピタゴラスでは無く以前誰かが発見したものをピタゴラスが
纏めただけというのが定説になっています。
しかし、アルキメデスの原理に付いてはそう言う異説は無いようです。あの有名な王冠の話として伝わっています。
科学理論としてのアレキメデスの原理は約1800年後に再発見されました。これが後の鉄船の出現と関係しているように見えますが
何とも言えません。

鉄の船が造られ出したのは、19世紀始めから中頃に掛けてです。
日本に来た黒船は既に鉄船ですし、同時代の南北戦争では鉄船+鋼鉄装甲の装甲艦や鋼鉄製の潜水が登場しています。
当時は商用船は、まだまだ木造の帆船か帆と蒸気機関を利用した機帆船でした。
軍用の鋼鉄船の採用は急速に進み、幕府海軍も所持していました。
日清戦争の時代はほぼ鋼鉄船で、後方支援の目的か補助艦に僅かに木造船が残る程度でした。
日露戦争では軍艦は一部の例外を除いて鋼鉄製でした。タールでシールだとかSUS製船等という意...続きを読む

Qガリレオの望遠鏡

大人の科学マガジンvol19のガリレオの望遠鏡

があるんですけど、知ってる人&調べてくれる人

&持ってる人は色々教えてください!

どの位見えるかとか 色々詳しくね   (^_-)-☆

Aベストアンサー

月のクレーターは当然わかりますが、視野が非常に狭いので、素人には扱いにくいです。

Qアルキメデスの王冠について

 浮力の話で登場するのが、アルキメデスの王冠です。
 たいていの本では、ニセモノの王冠を見破る方法を考えていたアルキメデスが入浴中に、お湯があふれるのを見てヒラメき、裸で街を走ったようなことを書いています。で、王冠を、水を満たした容器に入れてあふれた水の体積を測り、同じ重さの純金との体積の違いで混ぜ物(銀など)があることをあばいた、ということです。

 しかし、これでは、肝心の「アルキメデスの原理」が登場しない。天才アルキメデスが、水をあふれさして体積をはかる、なんて平凡なことを発見するか?
 実際にやると、表面張力が大きくて、王冠の入るような口径の器ではあふれる水の量に誤差が大きすぎ、純金みたいな高価なものはとても測れません。だいたい、アルキメデスが、風呂をあふれさせる、というような、昔、日本人が海外旅行でホテルのバスを水浸しにしてしかられたようなことをしたのか?という疑問があります。
 
 このへんの話自体は、後世のフィクションなのでしょうが、風呂をあふれさせるのは日本人の発想のように思います。
 では、海外ではどういう紹介をされているのでしょうか。また、いつ頃からこの話は伝わっているのでしょうか。ご存知の方はお知らせください。

 ちなみに、にせ王冠を見破るならば、純金と王冠を天秤でつりあわせたまま、天秤ごと水に沈めれば一発です。

 浮力の話で登場するのが、アルキメデスの王冠です。
 たいていの本では、ニセモノの王冠を見破る方法を考えていたアルキメデスが入浴中に、お湯があふれるのを見てヒラメき、裸で街を走ったようなことを書いています。で、王冠を、水を満たした容器に入れてあふれた水の体積を測り、同じ重さの純金との体積の違いで混ぜ物(銀など)があることをあばいた、ということです。

 しかし、これでは、肝心の「アルキメデスの原理」が登場しない。天才アルキメデスが、水をあふれさして体積をはかる、なんて平凡...続きを読む

Aベストアンサー

考えたことありませんでしたが,面白いですね.
話自体は後世のフィクションですかね.
アルキメデスは eureka! (I have found it!) と叫びながら
裸でシラクサの町を走り回った(ストリーキングですな),
ということですが...

さて,archemedes,eureka で検索してみました.
たとえば
http://home.istar.ca/~wkrossa/brin8~1.htm
http://www.quango.net/verdict/part7.htm
http://www.warwick.ac.uk/~maves/geom4.html
にはそういうことがちょっと載っていますので,
風呂とストリーキングの伝説は日本だけではないようです.
やはり欧米(?)からの輸入みたいですね.

とりあえず,おしらせまで.

金より比重が大きいものが当時手に入れば,
アルキメデスもお手上げだった?

Q自作ガリレオ式望遠鏡で像が逆さまに見えてしまう

以下のサイトで紹介されていた自作望遠鏡を作ってみました。
http://www.so-net.ne.jp/jikken/07/try.html
ガリレオ式なので凸レンズと凹レンズの組み合わせにより
像は逆さまにならないのが特徴とのことでしたが
実際ピントを合わせながら見てみると逆さまに写ってしまいました。
どうすれば正像に見えるのでしょうか?
使った道具はこのサイトと同じです。
虫眼鏡の倍率は3倍です。
コップは図のようなものは入手できず、それに近い凹型の底のもので
近視用眼鏡のように見えるものを買いました。

Aベストアンサー

質問から時間が経っているので、まだお困りかどうか・・

最初に近くのモノで見えるようにしても、それは近くにピントが合っている状態ですので、そのまま遠くを見ると当然ボケてしまいます。最初の回答者のアドバイスにあったように、遠くを見るときは、凸レンズと凹レンズの距離を近づければ遠くにピントが合います。

もしかして、コップの口側に凸レンズを置いて、コップの底からのぞいていませんか?コップの高さが11.5cmとのことですが、それだと凸レンズとの距離は11.5cm以下にはできないのかもしれませんね。凸レンズの焦点距離が11.5cm以下だと凸レンズをコップの中に入れるくらいまで近づけないとピントが合わないはずです。

もし凸レンズをコップの中に入れるくらいまで近づけることができないなら、コップを反対にして口側からのぞくようにすればいかがでしょうか。そうすれば凸レンズと凹レンズの距離を小さくできるはずです。ただし、こうすると目から凹レンズまでの距離が11.5cmになってしまうので視野が狭くなってしまうと思います。

凸レンズは度の弱いもののほうが倍率を大きくできます。市販の虫眼鏡は度が強すぎるので、コップとの組み合わせではたいした倍率にならないと思います。もし度の弱い凸レンズ(老眼鏡の度の弱いもの)を使うのなら、凸レンズと凹レンズの距離を今よりさらに大きくしなければピントは合いません(凸レンズがコップにぶつからなくなるのでこっちのほうが良いかも)。

質問から時間が経っているので、まだお困りかどうか・・

最初に近くのモノで見えるようにしても、それは近くにピントが合っている状態ですので、そのまま遠くを見ると当然ボケてしまいます。最初の回答者のアドバイスにあったように、遠くを見るときは、凸レンズと凹レンズの距離を近づければ遠くにピントが合います。

もしかして、コップの口側に凸レンズを置いて、コップの底からのぞいていませんか?コップの高さが11.5cmとのことですが、それだと凸レンズとの距離は11.5cm以下にはできないのかもしれま...続きを読む

Qアルキメデスの原理

アルキメデスの原理について教えてください。

もうだいぶ前の話になりますが、小学校の理科の授業でアルミホイルを様々な形にして水の中に入れるという実験を行いました。
すると丸くしたものは沈み、そのままの形にしたものは浮くことが分かりました。
先生はこのことを「アルキメデスの原理だ」と言っていて、アルミホイルが押しのける水の量がなんとかって言っていたのは覚えているのですが、あまり納得できませんでした。
なぜアルミホイルは形状を変えると浮き、そのままにすると沈んでしまうのでしょうか。
わかりやすく説明してくださる方がいらっしゃれば是非お願いします。
また、アルキメデスの原理についても教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

たとえば、体積が100cm^3の石を水に沈めた場合、その石には
100cm^3の水に働く重力と同じ大きさの力が上向き(水に浮かべよう
とする力、浮力)が働きます。ところがこの石は100cm^3の水よりも
重いので、石が浮かんでくることはありません。もしこれが木だったら、
100cm^3の木は100cm^3の水よりも軽いので、浮かんでくることに
なります。

このように、水の中にある物体(実は水に限ったことではないのですが)
には、押しのけた水に働く重力と同じ大きさの浮力が働きます。

アルミホイルをくしゃくしゃっと丸めたものを水に中に入れると、
押しのける水はアルミ自体の体積とほぼ同じです。同じ体積で比べると
アルミは水よりも重いので、上記の仕組みによりアルミは沈みます。
ところがアルミを舟形にしてやるとアルミ自体の体積よりもはるかに
大きな体積の水を押しのけることになるので、大きな浮力が働いて
船が水に浮くことになります。水に浮いている船の断面を考えてみると、
水面下にある部分はアルミと空気であることが判ると思います。
この空気の分だけ多い体積の水を押しのけているのです。

ちょっと気になったのは、「そのままの形にしたものは浮く」という部分
です。もし、平らなアルミフォイルが水に浮くという意味だとしたら、
それは水の表面張力の関与を無視できないからです。一円玉だって
そっとやれば水に浮くのですから(上記のように同体積で比べると
アルミは水よりも重いので、平らなアルミフォイルはアルミ自体と
同じ体積の水しか押しのけることができずに沈むはずです)。

たとえば、体積が100cm^3の石を水に沈めた場合、その石には
100cm^3の水に働く重力と同じ大きさの力が上向き(水に浮かべよう
とする力、浮力)が働きます。ところがこの石は100cm^3の水よりも
重いので、石が浮かんでくることはありません。もしこれが木だったら、
100cm^3の木は100cm^3の水よりも軽いので、浮かんでくることに
なります。

このように、水の中にある物体(実は水に限ったことではないのですが)
には、押しのけた水に働く重力と同じ大きさの浮力が働きます...続きを読む

Qニュートンはなぜえらいのですか

エジソンはえらい人、とよく言いますが、
ニュートンはなぜえらい人なのでしょうか。

Aベストアンサー

 アイザック・ニュートンの業績には、万有引力の法則の発見、運動方程式の発見、等を始めとする、現代における物理学の基礎となる様々な法則を見出したり、微分積分法の発明等、様々な業績があります。
 これだけでも、科学や数学の分野に極めて多くの重要な貢献をした、偉人と言えますが、ニュートンが偉人だとされる最大の理由は、科学の役割や、考え方を、根本的に変革した事にあります。
 何らかの現象に対して科学的な説明をする際には、ニュートン以前の考え方では、「何故その様な現象が存在するのか」という事を説明しようとしていました。
 例えば、「物が上から下へ落ちるのは、物にはより低い位置へ移動させようとする力が働いているためだ」とした上で、「何故その様な力が働いているのかと言えば」と考えを進めてしまい、明確な根拠や証拠が得られなくとも「物には本来の居場所に戻ろうとする性質があるため、小石の様に、本来は地に属する物には、地に近付こうとする力が働くのだ」というこじつけた話になって行く事が多かったようです。
 しかしその様な考え方では、最後には、「神かその様に御決めになられたからだ」という話になってしまい、科学なのか宗教なのか判らない話となってしまいます。
 これに対してニュートンは、「何故そうなのか」という原因を求めるのではなく、「判明している事実から、状況と現象との間を結び付ける、数学的に記述された法則を導き出すだけで充分で、正しいか否かを証明のしようもない事柄に、原因を求めたりはしてはいけない」という考え方をしました。
 実際、人間が生きて行くためには、「何故そうなるのか」はあまり重要な事ではなく、「何をすればどうなるのか」という事の方が、ずっと重要となる場合が大半です。
 この考え方により、例え原因が判っていなくとも、条件さえ判っていれば、結果を導き出せるようになり、科学は大いに発展しました。
 そのため、アイザック・ニュートンは、科学において、最も偉大な業績を残した人物とされています。

【参考URL】
 アイザック・ニュートン - Wikipedia > 2.1 ニュートンによる科学革命
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3#.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.83.88.E3.83.B3.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E7.A7.91.E5.AD.A6.E9.9D.A9.E5.91.BD

 万有引力 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E6%9C%89%E5%BC%95%E5%8A%9B

 アイザック・ニュートンの業績には、万有引力の法則の発見、運動方程式の発見、等を始めとする、現代における物理学の基礎となる様々な法則を見出したり、微分積分法の発明等、様々な業績があります。
 これだけでも、科学や数学の分野に極めて多くの重要な貢献をした、偉人と言えますが、ニュートンが偉人だとされる最大の理由は、科学の役割や、考え方を、根本的に変革した事にあります。
 何らかの現象に対して科学的な説明をする際には、ニュートン以前の考え方では、「何故その様な現象が存在するのか」...続きを読む


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