プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ。

半年以上も前にこちらで質問させていただいた者です。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4037031.html
もし宜しければ↑こちらも読んでいただけると幸いです。

「自律神経失調症」と診断され、休職しており
転職を考えたのですが、今年6月に勤めていた会社に復帰しました。

丁度、また仕事の忙しい時期にあり
そのまま仕事にのめりこんでいきました。
それも、何かが吹っ切れたような感覚になり
自分自身の成長意欲というか「もっと仕事したい」と思うようになり
自分で仕事を取りに行ったり、仕事にやりがいを感じ
本当に以前のような自分に戻った気がしていました。

やはりそんな中でも、心療内科への通院は続け
初めは2週間分薬を頂いていたのが
「大分落ち着いてきたようなので1ヶ月分出しますね。
また調子が悪くなったり、何かあれば来て下さいね」と言われ
ほとんど治ってきているんだ、と思っていました。
それが10月頃の話です。

薬の服用は続けていたのですが、11月に入った頃から
また不眠、倦怠、めまい、頭痛等の症状が出始め
会社を休んでしまう日がありました。

薬も増やしてもらい、会社にもできるだけ行っていたのですが
11月後半から12月、大半を休んでしまいました。

症状はとにかく眠たく、疲れやすく、めまいもひどく
外にも出たくないといった感じで
何事にも意欲を感じません。

睡眠薬を飲んでもなかなか眠れず
完全に昼夜逆転した生活になってしまったので
徹夜したり、無理やり朝起きて行動したり
なんとか生活を戻そうとしたのですが
そうすると、20時間ほど次の日は眠ってしまい
結局同じことの繰り返しになってしまいます。

現在は
3食後にリーゼ5mg、パキシル10mgを1錠ずつ
(長く眠ってしまったときは夕食後のみ)
就寝前にベンザリン5mgを2錠、マイスリー5mgを1錠飲んでいます。

病院の先生は「回復期に良くあることだから大丈夫」と言うのですが
明らかに薬の量は増えてるし、
自覚症状としても「悪くなっているのでは?」と思ってしまいます。

やはり悪くなっているのでしょうか?
このままだと来月から仕事復帰できるかも心配です。

このような経験された方や、専門知識のおありな方等
アドバイスいただけると幸いです。

大変長文になってしまい、申し訳ありません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

がんばって読んでたら最後のほうに気になる文面がありました。



3食後にリーゼ5mg、パキシル10mgを1錠ずつ
(長く眠ってしまったときは夕食後のみ)

パキシルという薬は厄介な薬で、飲み始め、増量、減量、断薬
の動きに合わせて副作用が出ます。また、1錠を朝昼夕の3回・・・
つまり1日3錠は絶対に飲まなければならないところに夕食後だけ
というのが不調に一枚かんでいると思われます。

まず、一日に3錠キッチリ飲むのを徹底するのがいいでしょう。
そしてできるだけ等間隔にしてください。
長く眠ってしまった場合でも2~3時間くらい間隔をあけて次に寝るときまでに3回分飲むようにしましょう。

パキシル以外の薬は全部、荒れた気分を落ち着かせる薬です。
マイスリーは眠くなるのがほとんどですが、ベンザリンとリーゼは
いざと言うときにも有効な薬で、逆に言えば飲み忘れても平気な薬です。

パキシルの理屈を簡単に説明すると、
「常に一定量が体内に存在する必要がある」
というものです。

最後に医者が言う治りかけという言葉にウソは無いと考えられます。
今回増えた薬はどれも臨時用の安定剤です。
今後パキシルを徐々に減らす上で起きるであろう精神的な不安に対抗する準備として出たものだと思われます。

あとは、精神的に負担になりそうなものをできるだけ避けるのが望ましいですね。ようは難しく考えたくなるようなことにはかかわらないと言うことです。
生活リズムも無理に取り戻すことは無いです。

こんな具合に様子を見ていけばいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かにパキシルを飲まなかった日は
めまいがひどかったり。体が重かったり
体調不良が出ていたように思います。

自分が服用している薬なのにも関わらず
知識が薄かったので、大変勉強になりました。

パキシルはどんな状況でも
ちゃんと3回服用し、体調の改善を目指します。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/01/03 00:25

季節の変わり目や,ちょっとしたストレスの積み重ねや,すいみん不足なだけでも,体調は変わります。


いい時もあれば,悪い時もあります。
悪い時はお薬で乗り切って,あせらずに行きましょう。
そんなに重症と言うわけじゃないので,悲観的にならずに,やっていってくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、そんなに重症と言うわけでもないのに
かなり悲観的に考えてしまっていました。

薬もきっちり服用して
ゆっくりとこの体調とつきあっていきます^^

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/01/03 00:33

お医者様の言われていることは、「復帰しようとして焦ってぶりかえしてしまうことはよくあるけれど、それも必要なプロセスだから気に病まなくてよい」ということではないでしょうか。



この手の病気は回復を長い目でみなくてはならないことも少なくないので、よくなったり悪くなったりもありますよ。

結果論ですが、質問者様のこの秋の体調に対して仕事量が多すぎたとも考えられます。
(体調の偶然の波も重なったのかもしれませんが)

あまり落ち込まずに、この経験をいかして次の復帰計画をたてればいいのでは。

活動量と体調を記録していくと、具合を左右する原因を知る助けになると思います。
昔つけた朝顔の観察日記みたいですね(笑)

くじけず、お大事に!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やっぱり良くなったり悪くなったり
なかなか改善していけないものなのですね。。

>結果論ですが、質問者様のこの秋の体調に対して仕事量が多すぎたとも考えられます。
(体調の偶然の波も重なったのかもしれませんが)

残業時間が6月から11月まで、毎月100時間越えていました。
仕事柄良くあることなので、あまり気にしていなかったことや
早く治って欲しいがために、自分の体調管理が疎かになっていたと思います。

アドバイス頂いた「自分観察日記」つけてみたいと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/01/03 00:31

仕事を義務感だけでこなそうとしてはいないでしょうか。

自分の持ち味などを生かして自分流にアレンジして仕事をしないと体がついてこなくなるというようなことはないでしょうか。体はわけもわからず酷使されることを嫌っているのではないかと思います。貴方の納得によって仕事がされていれば、体が悲鳴を上げる前に貴方が先に気がつくのではないかと思います。体をいたわるというのは休むことだけではないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>体はわけもわからず酷使されることを嫌っているのではないかと思います。

まさにおっしゃられる通りだと思います。
「一度休職した分がんばらないといけない」というのと
「もっと仕事をしたら気が紛れて早く良くなるかもしれない」等と思っていました。

気持ちに体がついてこない、そう思ったときもありました。

>体をいたわるというのは休むことだけではないと思います。

その通りですね、、

自己管理ができなかったことを反省します。。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/01/03 00:20

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