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産まれてからずっと臆病者でして、2人の子供の母となっていい年をさらしても、子供時代とかわらず、何かが顔に見えてしまったり人の形に見えてしまったりというのが直りません。
それも、大抵はかなり不気味な感じに見えます。
暗がりで、かけてある服なんか見たら、気持ち悪くてたまりません。そもそも人の形をしている物ですから、大抵は人の体に見えますし、怖いです。
冷静に見ればかなり無理のある物も多いです。
目がひとつしかなくても「一つ目」に見えますし、「顔も体も四角いロボットみたいな人」など、無理くり、人の顔や形に準じる不気味なものに見えます。

これは何かの精神病だったりするのでしょうか。
何とかならないものでしょうか。

A 回答 (5件)

No.3です。


「ルビンの壷」「Aha体験」!!そう言う物の見方もありますよね。
それってとても良いことだと思います!

私は大人になった今よりも、子供の頃頻繁に見えていたので正直悩んでしました。
その頃はつのだじろうさんの漫画が流行っていて、小心者なのにホラーを読み過ぎたんだと後悔していました。
質問者さんよりも、私の方がくよくよしていたのかな?
視力だけでなく、元の性格も影響しているのかも知れません。
自分に限って言えば、それがあっているかどうかは別として、分析したり観察するのが好きな気がします。
本当の答えの分からない、考えたって無駄なことを考えていたりします。

ものが別の形に見えることも、芸術の分野では良いことだと思います。
「ルビンの壷」と言う言葉に はっとしました。
それって、発想の転換ということにもなりますよね。
違った角度から物を見ることにも繋がっていると思います。
私は高校生の頃美術部にいて、油絵の他にイラストも描いていました。
昔、NHKでやっていたアニメ「マルコ・ポーロの冒険」は現地取材もしていて、実写映像もありました。その中に女の人の被った青いベールが、風で揺れて馬の形に見える写真がありました。それが幻想的に見えたので、学祭のとき展示作品として出品しました。
自分でも気に入っていたのですが、友達が気に入ってくれたのであげてしまい、今手元にはないのが残念です。(褒められるとつい嬉しくて ^_^;)

No.4さんが仰るようなことも正直、自分で心配したこともありますが、怪しい物が近づいてきたり語りかけてきたりというのはなかったし、普段は忘れていられるので自分では病気じゃないと思っています。
他のことで病院で診て貰ったことはありますが、話にまとまりがあって、自分のことが分析できているから病気(鬱病)ではないと言って貰えたので、気にしないようにしています。
家族や周囲の人達とコミュニケーションに支障をきたしたり、怪しいものに語りかけられたら、そのときは私も病院に行こうと思います。

前回、視力が悪いと見間違いがあるのではないかと書きましたが、私は他の要因に「瞬間視力」の能力も関係しているのではないかと思います。
野球選手やボクサー、報道カメラマン、フラッシュ暗算をやっている人なんかが、瞬間視力が卓越してるんじゃないかと思うのですが、その方面で活躍している人達は、見た物を一瞬にして情報処理化する能力に優れているのだと思います。
見た物を瞬間で分析できる能力を高めることが出来れば、見間違いも減るのではないかと思うのです。
http://allabout.co.jp/health/eye/closeup/CU20060 …

でも、質問者さんみたいに「ルビンの壷」「Aha体験」と思えば見間違いも貴重な体験ですよね。やはり、気の持ちようなのではないかと思います。
瞬間視力を鍛えると実生活に色々活かせそうだし、脳の老化も遠ざけられそうです。怖い物を見たときは、「疲れが溜まってきたんだな。休息のサインだ。」と思いながら「Aha体験」も楽しめるようになれば悪いことではないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私はずっと、これはルビンの壷だなと思っていました。
ちなみにテレビのAha体験テストみたいのはからっきしです。

やっぱり、怖いものを見た後は想像力がそちらにひっぱられて見えやすくなりますね。
ゲームの「SIREN」のモンスター、マンガの「DEATH NOTE」の死神(映画の方が怖い)などがダメでした(笑)

考えても無駄な事を考えがちな空想的な人がなりやすいのかなあという気も確かにしますね。
何でも人の顔に見えがちな人は優しいという俗説を聞いた事がありますが、まあ、物に人格を見るような想像力ぶりだったり、あまりシビアでない性格の人に起こりがちな事から転じたものかと思います。

確かに間違いからかえってコツがつかめたり思わぬ発想を得る事もありますので、一概に悪くもないのかも知れませんが・・・。
バランス良く付き合って行きたいと思います。

お礼日時:2009/01/11 16:20

怖いですねえ。

ご同情申し上げます。しかし、あえて第三者の立場から申し上げますと、大変興味深くも思ったりします。と申しますのは、統合失調症の症状に、似たような現象があるからです。幻覚ではないかという(厳密に言うと幻視)疑いですね。精神科医の多くはは統合失調症に大変興味、関心を示します。ですから、精神科で診てもらうと、統合失調症の疑いがあるとして、お薬を処方されるでしょう。それで、その現象がおさまれば統合失調症だったということになります。

一度、精神保健福祉センターなどで、統合失調症を専門とされている実力医を紹介してもらったらどうでしょうか。
そこで、統合失調症かどうか鑑別してもらったらどうですか。

昔からどの地域、どの文化でも統合失調症の方は百人に一人の割合でいらっしゃいます。ただ、進行すると、社会生活に支障をきたし、最悪の場合、人格が崩壊してしまいます。

鑑別を受けられることをお勧めします。

お大事になさって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

統合失調症・・・。確かに疲れていたり体調の悪いときになりがちなんですよね。

深刻そうだったら病院に行きたいと思います。

お礼日時:2009/01/11 04:08

質問者さんほど頻繁には見えていないと思いますが、私も同じ傾向にあると思います。

こちらを読むと参考になると思いますよ。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B7%A5%DF%A5%E5 …

【 シミュラクラ現象(類像現象)】
人間の目は、三角形に配置されたものをそれぞれ、目、口として見る習性があり、そのため、無意味な図形も顔に見えてしまう。
心霊写真、人面魚、火星の人面等、ほとんどがこの現象で説明可能。

――と説明があります。


こんな質問も以前ありました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4187903.html

残念ながら、質問に貼ってあるリンク先の映像のうち初めに紹介されている方は、現在わたしのパソコンからは見られませんが次の方を見るだけでも
「なるほど!」と思えると思います。

シミュラクラ現象は人間だけが持つ能力と言われています。
それと、人はとっさに物を見たとき自分で理解しやすい物や身近な物に置き換えて見る習性があるそうです。
質問者さんの場合は、ちゃんと後から修正して物を見ることが出来ているのだから、病気だと気に病むことはないと思います。

明るい日差しの中にいても、家族と楽しい時間を過ごしていても、頻繁にその様に見えるなら、少し度を越しているかも知れませんが、疲れていたり薄暗がりの中にいてその様になるのなら、あまり心配しなくて良いと思います。
それに、質問者さんがもし視力が悪ければ人型は人に見えても仕方ないと思います。
私は、視力が悪くなってからイメージで補って見なくてはいけないからか、質問者さんのように提げてある服が一瞬、人に見えたり、脱ぎ捨てられたコートがあれば人が踞って見えるときがあります。


意外と環境が変わると、その様なことに悩まされることは無くなったりします。
私はまだ二人の子供が幼かった頃は古い宿舎に住んでいて、No.2さんが仰っていたように、(こちらは鉄筋ではありましたが、年季が入っていて天井にカビだの染みだのありました。)天井の染みが人の顔のように見えました。それに育児疲れがピークのときでもありましたので、いつも疲れていてよく幽霊のようなものが一瞬見えました。直ぐ消えて見えなくなるのであまり気にしないようにしていました。考えても解らないものは、考えないようにするのが一番です。

今は新築に住んでいますし、無理して徹夜するようなこともなくなったので、その様な見間違いはほとんど無くなりました。
私の場合は何もない空間に怖いものが見えたり、何でもない物を怖いものに見間違えたりというのは、疲れているときが多かったですね。

それに楽しく過ごせていたり、充実感を持てれば見間違えてもあまり気にせずにすむと思います。
実生活の方が大切ですから、気に病む暇なんて無くなってしまいます。
楽しいときや集中しているときの方が私は怪しい物は見えません。
そちらのほうに神経が集中するからです。

質問者さんは長年の習性でそのように見えがちなのだと思います。
人に元々備わった特性なのですから病気じゃないですよ。
くよくよしなければ大丈夫です。
変なものが語りかけてきては困りますが、そんなこともなければ、直ぐに正しい形で見ることが出来るなら気にしないことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね、人の顔として認識するのはおかしくはないのでしょうね。
それが物で、何がどうなってそう見えているかまでもきちんとわかっています。しかし「ルビンの壷」みたいなもので、そう見えると思うとそう見えてしまいます。一種のAha体験でしょうか(苦笑)
予期しないときにふとそう見えてしまうと怖いから無理に見つめて慣れようとしたり、わざわざそこに行って直したりと大人げない事をしています・・・。
あれが語りかけてきたら怖いですね・・・。
そうしたら病院に行きます。

気にしすぎないようにします。

お礼日時:2009/01/11 04:06

kaitara1ですが、お礼欄を拝読して、少し蛇足のようなものを書いてみます。

幽霊の正体見たり枯れ尾花という川柳がありますし、幼い時病気で寝ていると天井のシミがお化けに見えて怖かったという話はよく聞きました。天井のシミというのは昔の木造の家屋でしか見られなかったものですが、貴女と同じようなことを感じる人は昔からたくさんいたということだと思います。またかなり本質的なことですが人生で出会うほとんどのものは実は人間の力ではどうにもならないものです。人間は自分の力で生きているように思っていますが、それは幸せな錯覚です。あなたの悩みは現在無事にいるということの根拠の薄弱さを鋭く感じ取っている優れた感性の反映だと思います。考えようによっては幸せとか無事に暮らせているというものがいかに得がたいものかということを実感することがすなわち感謝の念に変わるきっかけになると思います。恐ろしげな多くのものに囲まれていればこそ美しいものや嬉しいことを大切にしようと心から思えるのではないでしょうか。結論的には貴女の感性は何とかすべき異常どころか大切にしなければならない美質ではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

子供の頃であれば珍しい事ではないと思いますし、特に人としておかしな事ではないと思うのですが、やっぱり疲れた時などにひどいので、何かの異常なのかなと思いまして・・・。

何かが怖いものに見えるのは危機感の表れなんですかね?
確かに私は小心者ですし、貧乏性で人並みな暮らしができるだけでありがたく思っております。
自分の器が耐えられる範囲であればそれも悪くないのかも知れませんね。

お礼日時:2009/01/11 03:38

そのように見えたらスケッチをしておいたらどうでしょうか。

ノートを用意しておいてできるだけ正確に描いてみたら何か変わるように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

描こうと思った事は何度もあります。
描くことで客観的になれるかも知れないし、と。
また、私からしたら受け取るだけのものなのでいかにも自然なのです。たとえ「ホラー的なもの」とテーマが決まっていても、描きたい物をイメージしそれを思い通り表現するのは能力の必要な事かと思いますが、何かが自然にそう見えるならごく自然に私にも描けそうです。
しかしそれはかなり怖い事ではあります・・・。
幽霊などは信じていませんが、人知を超えてふっと見えて来る気持ち悪いものを紙に描き写すので・・・。
紙に描いたら何でもなくて笑ってしまうかも知れませんが・・・。

しかしこれは何か精神的な問題でもあるのでしょうか。
そして何かのしわなどが、ほとんどと言っていいほど不気味な顔に見えるのは何でなんでしょうか。楽しいものに見えてもいいのに。

お礼日時:2009/01/10 14:08

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